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※架空のお話です。
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一気に読んでしまいました。
リゼットとジルが、両片想いから幸せになれてよかった。
リゼットの父親に最後まで認められなかったのは残念だけど、ラスト近くに一波乱あった以外は、周りが全員いい人達で、安心して読めました。
書籍化される時は、挿絵は幸村佳苗さんがいいなあ。
johndo様、ありがとうございます!
安心してお読みいただけたとのお言葉、嬉しいです!
基本、おめでたいくらいハピエン好きな砂月なんですが。リゼットの父親は、この時代の貴族の価値観として、おそらくどうやってもジルを受け入れることはできないだろうなあと思い、ちょっと残念ですがこういう結果になりました。
そしてそして、さらに嬉しいお言葉ありがとうございます!
幸村先生、私も大好きです!思わず幸せな妄想をしてしまいました(笑)
今はまた、コツコツとヒストリカル風の長編を書きためております。また投稿できました際は、ぜひよろしくお願いします。