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番外編
殿下のトリセツ
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そのいち
「コンラート。この病院に新しい設備が欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
そのに
「コンラート。老健施設が老朽化しているので修繕して欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
そのさん
「コンラート。冬山をスキー場にして観光地化して欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
「エレオノーラさん。このトリセツは私の身も心もゴリゴリ削るのですが・・・」
「ご安心ください。監禁されたら救い出すように『手の者』には申し付けてありますので」
ぜんぜん安心できないけど、監禁されて手枷足枷とかは無いことは安心だね・・・うん・・・
「コンラート。この病院に新しい設備が欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
そのに
「コンラート。老健施設が老朽化しているので修繕して欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
そのさん
「コンラート。冬山をスキー場にして観光地化して欲しいんです」
オレは上目遣いで殿下を見上げた。殿下は鼻息を荒くして、オレを安定のお姫様抱っこで寝室に連れ込んだ。
「エレオノーラさん。このトリセツは私の身も心もゴリゴリ削るのですが・・・」
「ご安心ください。監禁されたら救い出すように『手の者』には申し付けてありますので」
ぜんぜん安心できないけど、監禁されて手枷足枷とかは無いことは安心だね・・・うん・・・
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