【完】BLゲームに転生したオレは鬼畜王子から逃げだしたい

たれぽんた

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閑話6 時系列無視

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    「クラウス、珈琲を淹れてくれ」

「はい、コンラート様。砂糖とミルクはどうされますか?」

たっぷりだ」

こいつ、違いが分かる割にお子ちゃま舌だよな・・・

と、クラウスが冷たい目で見てたとか見てなかったとか。
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