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閑話3

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護衛C「おい、聞いたか?作者のヤツ、第8回BL小説大賞にエントリーしたらしいぞ?」

護衛A「マジでか!神をも恐れぬ所業だな。でもあれ、文字数がどうとかなかったか?」

護衛C「あ、これだな『作品分量不問。ただし出版するには分量が足りない作品は大賞の選考で不利となります。』」

護衛B「だったらこれ、出版出来るような量じゃないよな?」

護衛C「だよなぁ。作者のヤツ、『薄い本』を出版するのと勘違いしてんじゃないか?」

護衛A「有り得るなwww」

護衛B「なあ『薄い本』って何だ?」

護衛A・C「・・・」

案外純粋なBに、自分が汚れてるように感じたAとCだった。


何これ、A×B?それともC×B?萌える~
柱の陰で悶える変な女には気づかない3人である


そして、エントリーはしておりませんwww
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