25 / 83
第二十五話 別れ
しおりを挟む
萬「とりあえずは、終わったかな。」
悟「そうだな、とりあえずこいつを起こしてやろう。」
悟
[応急手当(30)→決定的成功(1)
応急手当(30)→失敗(86)
2D10→15
2d3→4
萬 応急手当(50)→成功(43)
1d3→3
月島 応急手当(39)→決定的成功(2)
月島 応急手当(39)→致命的失敗(100)
2D10→15
2d3→5]
ムーンビート
[HP10→21]
ムーンビースト「俺を助けたのか?妹はともかく、お前たちまで。」
悟「そりゃだって、話は通じそうだし月島ちゃんのお兄さんだし。」
ムーンビースト「そうか...俺を助けたとて、俺がやれることなど少ないぞ。」
悟「わかってる。とりあえずそこに有る紙切れ貰っていいか?」
ムーンビースト「ああ、構わんともお前達は勝者だ、好きに使え。」
毒入りスープ・解の作り方。
毒を入れてから解毒薬を入れかき混ぜれば完成。
レシピの詳細。
まずは黒い液体をスープに入れ、その後白い液体をスープに入れてかき混ぜる(比率は関係ないよ)。
悟「ここに書かれてある白い液体ってのは?黒い液体はたぶんあの本にべっちょりくっついていたやつだと思うけど。」
ムーンビースト「白い液体は主に2つある、一つは図書室①のロウソクが溶けたもの、あとの一つはこの部屋の右手にある部屋にあるはずだ。」
萬「親切にどうも。じゃ右の部屋に行こうか。」
月島「わかりました!」
悟「月島ちゃん、その体っていうかあの姿には戻らないのか?」
月島「あっ、そうでしたへーんしん!」
[変身(80)→スペシャル(7)]
月島ちゃんがそう言うと、みるみるうちに元の姿?の愛らしい少女へと戻っていった。
悟「やっぱそっちの方が落ち着くな。」
月島「はい!私ものこの姿は気に入っているので。」
北東の部屋「ひ・み・つ・♡」
部屋に入るとそこはまるで客室のような空間となっていてソファーとテーブル設置されている。
そしてソファーには誰か座っているのだろうか?というか、あいつの後頭部が見えた。
悟「こんなとこにいやがったのかニャル子ッ!」
[こぶし(パンチ)(50)→成功(35)]
俺が頭を叩くと
「きゃっ!悟さんのエッチー!」
と声が出るが妙に機械っぽい。ふざけやがって。
少々の怒りが込み上げつつも俺はソファを回り込んでみると精密に作られた人形のようだった。
悟「なんだ、人形か。本物だったら脳天かち割ってやろうかなって思ってたのに。」
萬「惜しかったね。」
月島「ずいぶん怒りが篭ってましたけど.....悟さんニャルラトホテプ様とはどういった関係で?」
そう言って月島ちゃんが詰め寄ってきた。まるで別の犬に手を出されてやきもち焼いてる飼い犬みたいな嫉妬深い感じだった。
悟「簡単に言えば、あいつの遊び相手みたいな感じだ。俺の方も最初はノリノリだったんだけど。今はゆっくり休もうと思って寝たらここに来たからスゲェ苛ついてる。それに改めてあんな邪神に好かれるのは大変だよ。」
月島「それは何と言うか、お疲れ様です。」
萬「僕ずっと気になってたんだけど、なんでムーンビーストが喋るれんだ?」
月島「えーっと、私とお兄ちゃんは元々はムーンビーストの中でも結構いや、一番下くらいの弱い個体だったんです。でもその時は信仰心は獣一倍あったのでそこをニャルラトホテプ様に気に入られたんです。「私たちみたいな弱い個体は人間の知識や感性を持たせた方が面白そう」とのことで私たち兄弟はニャルラトホテプ様に人間に変身できる力と人間の知識や感性を与えられて今に至ります。」
萬「じゃあ今もニャルラトホテプを信仰しているのかい?」
月島「それが、私の方は人間の感性を持ってから、一応は信仰はしています。あんなのでも一応は世界のバランスを保ってる神格なので。お兄ちゃんの方は少し私より信仰心が熱いくらいのと仕事人気質?なんです。」
悟「信者の神話生物にも見限られてんのかよ、でもあいつはあいつなりに役立つことをしたのかもな。」
萬「なるほどね。それはそれとして二人とも、テーブルに白い液体が入った瓶があるよ。」
悟「おっ、ナイス萬。よし中央の部屋に戻ってスープ作って飲むぞ!」
一同「おー!」
その後俺たちは中央の部屋に戻り、スープに材料を入れてスープを完成させた。
悟「ここに来るまでどれだけの決定的成功と致命的失敗をしたんだろうか。最後に至っては俺連続クリティカルしてたし、なんなら月島兄を回復する時に至っては月島ちゃんすごいことになってし!」
萬「それらのハプニングがあっても、私たち誰も欠けずに終われるんだ、本当によかったよ。」
月島「ええ、本当に。でもこれで私たちお別れですね。短い時間でしたけど、お二人と出会えて本当に良かったです。」
悟「そっか、これ飲んだらお前達と会えなくなるのか。寂しくなるな.....」
萬「でも、きっと会えるはずさ。僕たちが生きている限りきっとまたね。」
悟「お前らまたな、次会う時を楽しみにしてるぜ!」
俺は覚悟を決めてスープを飲む、こいつらと会えるのがいつになるのかわからなくて涙が出そうだが萬が行ったみたいにまた会えると信じながら俺の意識は闇へと落ちてゆく。
悟「そうだな、とりあえずこいつを起こしてやろう。」
悟
[応急手当(30)→決定的成功(1)
応急手当(30)→失敗(86)
2D10→15
2d3→4
萬 応急手当(50)→成功(43)
1d3→3
月島 応急手当(39)→決定的成功(2)
月島 応急手当(39)→致命的失敗(100)
2D10→15
2d3→5]
ムーンビート
[HP10→21]
ムーンビースト「俺を助けたのか?妹はともかく、お前たちまで。」
悟「そりゃだって、話は通じそうだし月島ちゃんのお兄さんだし。」
ムーンビースト「そうか...俺を助けたとて、俺がやれることなど少ないぞ。」
悟「わかってる。とりあえずそこに有る紙切れ貰っていいか?」
ムーンビースト「ああ、構わんともお前達は勝者だ、好きに使え。」
毒入りスープ・解の作り方。
毒を入れてから解毒薬を入れかき混ぜれば完成。
レシピの詳細。
まずは黒い液体をスープに入れ、その後白い液体をスープに入れてかき混ぜる(比率は関係ないよ)。
悟「ここに書かれてある白い液体ってのは?黒い液体はたぶんあの本にべっちょりくっついていたやつだと思うけど。」
ムーンビースト「白い液体は主に2つある、一つは図書室①のロウソクが溶けたもの、あとの一つはこの部屋の右手にある部屋にあるはずだ。」
萬「親切にどうも。じゃ右の部屋に行こうか。」
月島「わかりました!」
悟「月島ちゃん、その体っていうかあの姿には戻らないのか?」
月島「あっ、そうでしたへーんしん!」
[変身(80)→スペシャル(7)]
月島ちゃんがそう言うと、みるみるうちに元の姿?の愛らしい少女へと戻っていった。
悟「やっぱそっちの方が落ち着くな。」
月島「はい!私ものこの姿は気に入っているので。」
北東の部屋「ひ・み・つ・♡」
部屋に入るとそこはまるで客室のような空間となっていてソファーとテーブル設置されている。
そしてソファーには誰か座っているのだろうか?というか、あいつの後頭部が見えた。
悟「こんなとこにいやがったのかニャル子ッ!」
[こぶし(パンチ)(50)→成功(35)]
俺が頭を叩くと
「きゃっ!悟さんのエッチー!」
と声が出るが妙に機械っぽい。ふざけやがって。
少々の怒りが込み上げつつも俺はソファを回り込んでみると精密に作られた人形のようだった。
悟「なんだ、人形か。本物だったら脳天かち割ってやろうかなって思ってたのに。」
萬「惜しかったね。」
月島「ずいぶん怒りが篭ってましたけど.....悟さんニャルラトホテプ様とはどういった関係で?」
そう言って月島ちゃんが詰め寄ってきた。まるで別の犬に手を出されてやきもち焼いてる飼い犬みたいな嫉妬深い感じだった。
悟「簡単に言えば、あいつの遊び相手みたいな感じだ。俺の方も最初はノリノリだったんだけど。今はゆっくり休もうと思って寝たらここに来たからスゲェ苛ついてる。それに改めてあんな邪神に好かれるのは大変だよ。」
月島「それは何と言うか、お疲れ様です。」
萬「僕ずっと気になってたんだけど、なんでムーンビーストが喋るれんだ?」
月島「えーっと、私とお兄ちゃんは元々はムーンビーストの中でも結構いや、一番下くらいの弱い個体だったんです。でもその時は信仰心は獣一倍あったのでそこをニャルラトホテプ様に気に入られたんです。「私たちみたいな弱い個体は人間の知識や感性を持たせた方が面白そう」とのことで私たち兄弟はニャルラトホテプ様に人間に変身できる力と人間の知識や感性を与えられて今に至ります。」
萬「じゃあ今もニャルラトホテプを信仰しているのかい?」
月島「それが、私の方は人間の感性を持ってから、一応は信仰はしています。あんなのでも一応は世界のバランスを保ってる神格なので。お兄ちゃんの方は少し私より信仰心が熱いくらいのと仕事人気質?なんです。」
悟「信者の神話生物にも見限られてんのかよ、でもあいつはあいつなりに役立つことをしたのかもな。」
萬「なるほどね。それはそれとして二人とも、テーブルに白い液体が入った瓶があるよ。」
悟「おっ、ナイス萬。よし中央の部屋に戻ってスープ作って飲むぞ!」
一同「おー!」
その後俺たちは中央の部屋に戻り、スープに材料を入れてスープを完成させた。
悟「ここに来るまでどれだけの決定的成功と致命的失敗をしたんだろうか。最後に至っては俺連続クリティカルしてたし、なんなら月島兄を回復する時に至っては月島ちゃんすごいことになってし!」
萬「それらのハプニングがあっても、私たち誰も欠けずに終われるんだ、本当によかったよ。」
月島「ええ、本当に。でもこれで私たちお別れですね。短い時間でしたけど、お二人と出会えて本当に良かったです。」
悟「そっか、これ飲んだらお前達と会えなくなるのか。寂しくなるな.....」
萬「でも、きっと会えるはずさ。僕たちが生きている限りきっとまたね。」
悟「お前らまたな、次会う時を楽しみにしてるぜ!」
俺は覚悟を決めてスープを飲む、こいつらと会えるのがいつになるのかわからなくて涙が出そうだが萬が行ったみたいにまた会えると信じながら俺の意識は闇へと落ちてゆく。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
「メジャー・インフラトン」序章1/ 7(太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!)
あおっち
SF
脈々と続く宇宙の無数の文明。その中でより高度に発展した高高度文明があった。その文明の流通、移動を支え光速を超えて遥か彼方の銀河や銀河内を瞬時に移動できるジャンプ技術。それを可能にしたジャンプ血清。
その血清は生体(人間)へのダメージをコントロールする血清、ワクチンなのだ。そのジャンプ血清をめぐり遥か大昔、大銀河戦争が起こり多くの高高度文明が滅びた。
その生き残りの文明が新たに見つけた地、ネイジェア星域。私達、天の川銀河の反対の宙域だった。そこで再び高高度文明が栄えたが、再びジャンプ血清供給に陰りが。天の川銀河レベルで再び紛争が勃発しかけていた。
そして紛争の火種は地球へ。
その地球では強大な軍事組織、中華帝国連邦、通称「AXIS」とそれに対抗する為、日本を中心とした加盟国軍組織「シーラス」が対峙していたのだ。
近未来の地球と太古から続くネイジェア星域皇国との交流、天然ジャンプ血清保持者の椎葉清らが居る日本と、高高度文明異星人(シーラス皇国)の末裔、マズル家のポーランド家族を描いたSF大河小説「メジャー・インフラトン」の前章譚、7部作。
第1部「太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!」。
ジャンプ血清は保持者の傷ついた体を異例のスピードで回復させた。また血清のオリジナル保持者(ゼロ・スターター)は、独自の能力を飛躍的に引き上げる事が出来たのだ。
第2次大戦時、無敵兵士と言われた舩坂弘氏をモデルに御舩大(ミフネヒロシ)の無敵ふりと、近代世界のジャンプ血清保持者、椎葉きよし(通称:お子ちゃまきよし)の現在と過去。
ジャンプ血清の力、そして人類の未来をかけた壮大な戦いが、いま、始まる――。
彼らに関連する人々の生き様を、笑いと涙で送る物語。疲れたあなたに贈る微妙なSF物語です。
本格的な戦闘シーンもあり、面白い場面も増えます。
是非、ご覧あれ。
※加筆や修正が予告なしにあります。
【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部
山本 双六
歴史・時代
たくさんの人が亡くなった太平洋戦争。では、もし日本が勝てば原爆が落とされず、何万人の人が助かったかもしれないそう思い執筆しました。(一部史実と異なることがあるためご了承ください)初投稿ということで俊也さんの『re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ』を参考にさせて頂きました。
これからどうかよろしくお願い致します!
ちなみに、作品の表紙は、AIで生成しております。
底辺エンジニア、転生したら敵国側だった上に隠しボスのご令嬢にロックオンされる。~モブ×悪女のドール戦記~
阿澄飛鳥
SF
俺ことグレン・ハワードは転生者だ。
転生した先は俺がやっていたゲームの世界。
前世では機械エンジニアをやっていたので、こっちでも祝福の【情報解析】を駆使してゴーレムの技師をやっているモブである。
だがある日、工房に忍び込んできた女――セレスティアを問い詰めたところ、そいつはなんとゲームの隠しボスだった……!
そんなとき、街が魔獣に襲撃される。
迫りくる魔獣、吹き飛ばされるゴーレム、絶体絶命のとき、俺は何とかセレスティアを助けようとする。
だが、俺はセレスティアに誘われ、少女の形をした魔導兵器、ドール【ペルラネラ】に乗ってしまった。
平民で魔法の才能がない俺が乗ったところでドールは動くはずがない。
だが、予想に反して【ペルラネラ】は起動する。
隠しボスとモブ――縁のないはずの男女二人は精神を一つにして【ペルラネラ】での戦いに挑む。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
タイムワープ艦隊2024
山本 双六
SF
太平洋を横断する日本機動部隊。この日本があるのは、大東亜(太平洋)戦争に勝利したことである。そんな日本が勝った理由は、ある機動部隊が来たことであるらしい。人呼んで「神の機動部隊」である。
この世界では、太平洋戦争で日本が勝った世界戦で書いています。(毎回、太平洋戦争系が日本ばかり勝っ世界線ですいません)逆ファイナルカウントダウンと考えてもらえればいいかと思います。只今、続編も同時並行で書いています!お楽しみに!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる