婚約破棄されたので、被害者ぶってみたら国が滅びた
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その動きを事前に察知した公爵令嬢クローディアは、ギャクハーエンドなるものを目指していた男爵令嬢マリアンヌの様に、被害者ぶって反撃を開始する。
学内の大掃除のつもりが、どんどん事態は大きくなって……?
***
全五話
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蠣崎若狭守さん
仰るとおりです~作業終わったら直しますね!
ありがとうございました!
途中で纏めるまえに送信しちゃってました
転生者どうこう以前にこの国、最悪なルートになりかかってましたよね
ゲーム抜きにしても国王も上の貴族も危機感やら何やらが欠如してて作中の展開じゃないと帝国に食い荒らされる未来にしかならなかったですね
そうなるとマリアンヌの存在は逆にファインプレーでしたかな
雪那さん
すっかりお返事が遅くなってしまいましたが、色々な御意見御感想頂けて嬉しいです。
そうなんです。結構ヤバかったので、短編なので詳細省いてる部分もあるのですが、わざとクローディアが居ない日に問題が起きるように誘導したのが、他の令嬢の差し金だったりします。
それとは別にマリアンヌはファインプレーですね!
ロドリックは今更ながら己の見る目の無さを毎日悔いてます。
ロドリック、流石に周りが止めるだろうけど全てコイツ(マリアンヌ)が悪いと責任転嫁してコロす以外にこの先で心の安寧を得る術がなくて自業自得ですねぇ
とはいえ幽閉で済んだロドリックや職を得たヴァルガスやヘンリーと違い、イザイアは消息不明で一番ひどい結末になっていそうですが
まぁ親世代の男どもが一部除いて駄目だったというのと大きいでしょうが
返信ありがとうございます。
今読み終わりまして、楽しかった〜(*´∀`)となったとこです。
最後まで読むとヴィオレットだったんだなって解ったのですが、気になるとダメですね……(;^ω^)
しかし、国王とモリアーティ元公爵がダメ親でしたね。国を潰そうとしたのは国王なのに、娘に責任を負わそうとするなんて……(# ゚Д゚)
1人しかいない娘に死ねと言うのですから、家族からハブられても仕方ないですね。
ちょっと元公爵が隠居後どうなったのか気になっちゃいました(ㆁωㆁ)
では、楽しい物語をありがとうございました。
しろくろねこさん
いえいえ!気にして頂けて助かりました~!
楽しんで頂けて嬉しいです。
元公爵は事なかれ主義のボンボンなので、野心も無いので多分お庭いじりでもしながら余生を過ごすのだと思いますw
間違っても国王はどうなったのか?助け出さなきゃ!みたいな友情もないです。薄情です。
読んで頂き、ありがとうございました。
はじめまして、ホットランキングで拝見し、完結したら読もうと思っていたので、今拝読させていただいてます。
今3を読んでますが、気になることがあり先に感想にて質問させていただきます。
モリアーティ夫人は、ヴィオレットですか?ルイーゼですか?
2で兄が夫人のことを出してるとこがありましたが、そこにはヴィオレットとありました。
3ではモリアーティ公爵夫人ルイーゼと出てきました。
2の方は、母とも公爵夫人ともなかったので、解釈誤りでしょうか?
しろくろねこさん
キャーーーーー!間違いなくミスです!あわわわわ!
王妃と公爵夫人の名前を取り違えてたんだと思いますが、ルイーゼと言ってる箇所が多いので、公爵夫人=ルイーゼに直しました。もしかしたらまだ間違えてる箇所があるかもしれませんが、わわー!
大変失礼致しました。
他サイトにも堂々とミスしたまま載せてるので直してきます。
ありがとうございました!
すみません(笑)
作者さんの目論見にハマり
一気に読んでしまった読者です(笑)
読みやすいのと 題名に惹かれてつい
読み終わったら
(・・・ヤバい!家事を放り出してる〜(汗))
と こんな具合(笑)
とにかく面白かったです。
次の作品楽しみにしています(笑)
大倶利伽羅(小笠原樹)さん
ワァ……!ハマってくれてありがとうございます!
なるべくイメージしやすく、分かりやすくを心がけてはいるので(未熟ですが)、読みやすいと言って頂けるのはとても嬉しく感じます!
短編も書けると分かったので、長編の合間にまた書いてみようと思います。
感想ありがとうございました。
ランキングから来ました。既に完結していたので安心して読み始めましたが、面白くて目が離せず、気付けばあっという間に読破してしまいました✨
単なる断罪(冤罪)返しではなく、王族までもごっそり入れ替える大掃除という、スケールの大きな「ざまぁ」にスカッとしました😆
本当に楽しかったです☺️
ありがとうございました☺️
pinkmoonさん
ありがとうございます!
楽しんで頂けてとても嬉しいです。お言葉とても励みになりました。
また読んで頂けるように頑張って書いていきたいです。
法王聖下に息子がいる❓しかも聖職者⁉️あり得ない。この国独自の宗教としても、違和感しかない。
みーにゃむさん
カトリックの方でしょうか?現代でもプロテスタントの聖職者は結婚しておりますし、カトリックでも教義では結婚を禁止してはいません。
創作物の中でも宗教の細部までは決めていませんが、現代と同じく「結婚は神聖」なものとして定めているので、それをしてはならないという教義や規則もないです。
また、現代よりも中世の方が政治と宗教の結び付きは大きいので、私の創作物の中では爵位も持っている、世代制の宗教系の家門もあります。
現代の話でもチェーザレ・ボルジアとか好きなのですが、ボルジア家などが世俗化した教皇として有名です。
今回の夜会の話をしていたと思っていたのでいきなり以前の夜会の話に戻っていたのでごっちゃになって読み間違えてしまったようです。
失礼しました。
沙吉紫苑さん
いえいえ、勢いで書いている部分があって、分かりにくい箇所もあったかもしれないです。
でも、疑問を持ってくださるほどきちんと読んで頂けて嬉しいです。
ありがとうございました。
その事物、概念そのものがない
っての時々ありますよね
カーテシーもそうですし
中国は騎馬民族も多いので馬具が多彩で
馬具用語がほぼ邦訳不可、
神様‥とのんびり口にするのも
神頼み以外無神論が基本の者多数の日本人と
毎週礼拝は当たり前のキリスト教の欧米と
毎日5回跪拝が当然のイスラム教の中東諸国では
口にする時の覚悟から違う
逆に日本の当たり前、多湿な日本の、日本語の
数多の水分の違いに伴うあれこれも
欧米語←→日本語相互に訳し辛いそうです。
湯水の様に使う
は、中東で直訳しても通じないし
温度が違うだけの『湯』と『水』が別の言い回しになるのも
欧米人には分かりにくいそうです
洗面に「熱い水をください」とホットウォーター直訳して
仲居さんに通じなかったとか都市伝説ですし
ないものとあるものを繋ぎ合わせた物語世界、
どこまでリアルに、何処からファンタジーにするか
永遠の課題だとは思います
こだわりの言葉選び、これからも楽しみに拝見させて頂きます
ulalume
そうなんですよね……あとは日本語にするより伝わりやすい単語も迷いながら使っていますので、厳密に絶対使わないとはなれないのが悩みどころです。
文化の違いや社会制度の違いとか色々な部分で創作部分と合わせて、なるべく齟齬の無い状態を保てたらなあと思っております。
書籍化決まっているとはいえ、まだまだ未熟なのでこれからも頑張って調べて書いていきたいです。
色々勉強になるお話ありがとうございました。
5 無能な男の子はきっぱり棄てる‼️(゚Д゚)ノ⌒・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッパートを大切にしたら幸せが来た😃💕。
太真
最後の最後でツンがデレてるところが見れました。
色々省略しましたが、アズレートの片思いパートなどもあったでしょうが……余力は次回以降の短編と長編制作に回したいと思います。
感想ありがとうございました。
すみません。
2 ですがドレスも贈ってないので「夜会にも参加していなかったのでは」って言ってますけれど、婚約破棄を言って会場を後にしてたら変じゃないかと…。
私の読み間違えでしょうか?
沙吉紫苑さん
読んでくださってありがとうございます。
今回は卒業パーティーなので不参加に出来ず、自分で用意して、エスコートは親戚に頼んで参加していました(書いてないですが)ナタリアは夜会自体苦手なのもあって、ドレスが無いのとエスコートが無いのを理由に全て断ってましたので、イザイアの言ったとおりなのです。
こだわりでしたか。
こだわりのある作製姿勢、素晴らしいです。
ただ私が誤解した様に
知らないの?と誤解する方は他にもあるかも。
〜革命みたいに何か付けると良いかも知れないですね
『革命』だけですと一般語の革命になってしまうけれども
良心の革命‥とか
何らかの装飾詞を付けると形容詞的に使えるかも。
政変は正しい使い方になるかもですが
国として別物に生まれ変わる的な意味を込めたかったのでしたら
本来違う言葉に何か添えて近付けてやるのはありかと。
意図して違えて使ってるのが読者にも知れますし。
私では直ぐ気の利いた言い換えを思い付きませんが
作者様ならきっと素敵な作者様世界に沿った
言い換えや無理のない言葉が見つかると思っております
次回作も楽しみにしております
ulalumeさん
そうですね。実際知らないことも多々あるかと思いますし、誤用してしまってる場合もあると思いますが、ちょうどいい言葉が見つからない言葉もあります。
たとえばカーテシー、たとえばワルツ。
言葉自体は知っていても、風土や歴史ある国で作りあげられたものというのは、そのまま作品世界に持ち込めないので、淑女の礼とか宮廷舞踊とかになってしまうように、それ!とピッタリ出来る言葉が無いものもありますね。
政変や反乱は言葉として正しいのですが、あまりイメージをもちにくいかな?革命の方が何となくしっくりくるかな?と…
支配層と被支配層という括りなら、王族VS貴族という構図もありえるか?など色々考えてしまいますが、今のところ代替案はないですね…すみません。
色々考えてご意見下さって嬉しいです。ありがとうございます。
5話
名乗った事もない本名を、見知らぬ女性に呼ばれたことに驚きはしたが、嫌悪しか浮かばなかったので、アズレートは眉を潜めたまま冷たく言い放つ。 → 眉を顰めたまま
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仰々しい要求に、照れ隠しに済ました顔でクローディアは答えた。 → 澄ました顔
古代中国で云うところの、支配者の姓が代わるだけの易姓革命。無益な血が流れる事のない、愚者達の退場劇。
猫3号さん
本当にいつも、いつもありがとうございます!
変換ミスをそのまま気づかず載せているので有り難いです。
古代中国ではそんな風な言葉があったのですねー。
お勉強になりました。
未来の王妃になるクローディアの兄弟達は公爵家だし婿としても国内外共に超優良物件なのに、婚約者がいなかったのは不思議。
Ninaさん
疑問に感じてくださり嬉しいです!
この作品内では冗長になるので触れていませんが、主に婚約に不満のある奥様方から、婚約をしないよう根回し&お願いされていたのです。主にブローズ公爵夫人とスペンサー侯爵夫人からですね(スペンサー家は家格がつり合っていたけど娘が無理と言っていたので)
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東堂明美さん
読んで下さり、続きも気になって頂けて嬉しいのですが、このお話は完結です……すみません!
宜しければ長編も書いているので、読んで頂けたら嬉しいです。
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ありがとうございました!
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HIROさん
クロパパはですね、領地で軟禁されてます。落ち着いたらそのまま領地でのんびり過ごせると思います。いい意味でも悪い意味でも野心がないので。。。
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すごくスッキリ!
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ありがとうございます!
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