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姉妹の性格
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姉妹の場合、姉はしっかりしようとするが、意外に肝が座ってるのは妹の方が多い場合がある。今回もそうだ
「・・・お姉ちゃん?お湯の中に浸かってると気持ち良いよ~?」
姉の方はいち早く浴槽からとびだして、壁の隅っこでこっちを威嚇してる
妹の方は・・・浴槽の縁に顎を乗せて身体は湯の中でユラユラと・・・
「アンタ!なんてことすんのよ!」
お兄さんからアンタって・・・ランクアップか?ダウンか?先に妹の方を洗うか
「湯の中は気持ち良いかい?」
「うん。初めてだけど、こんなに気持ちがいいなんて・・・もっと早く知りたかったよ~」
「じゃぁもっと気持ち良くなろうか?」
そろそろ湯が毛と皮膚に馴染んできたろうから、石鹸を使って洗おう!その前に、洗い場を隣に作って・・・
「こっちに移ってもらって・・・」
未だ仔猫形態のままなので、そっと抱えて洗い場に移して、石鹸を泡立てて・・・耳や目に注意しながら・・・うん。わかってた
「・・・泡が消えた・・・」
汚れが酷いとねぇ・・・ソレでも泡立てた石鹸で洗い、泡が消えたらまた・・・の繰り返しを何度かしていると
「ぉ?やっと泡が・・・汚れが落ちたって証拠だな」
さっきまでは洗われながらもその体を濡らしているだけのように見えていたが、今は白い泡でモコモコふわふわで、本人も
「うわ~!アワアワだぁ~」
身を捩ればその反動で泡が飛び、ソレを捕まえようとさらに動けば・・・
「はいはい。もう少しじっとしていようか。もうちょっとで洗い終わるからね?」
そう言って顔まわりは注意深く、しかし念入りに・・・そして
「はい。洗い終わったよ。また湯船でゆっくりしててね?」
洗い終わった妹の方を浴槽に移して、姉の方を見ると・・・妹の毛艶と自分の毛艶を何度も何度も見比べて足が自然とこちらに・・・
「じゃぁ、お姉ちゃんも洗おっか。ほら、お姉ちゃんなんだしね?」
これはちょっと卑怯かな?でも、その一言で最後の決心がついたようで
「お、お願いしましゅ」
洗い場に凛々しく立っていたが
「ごめんね?先にお湯に浸かってからの方が、綺麗になりやすいんだ。だから、まずはこっちに・・・ね?」
ぁ、お姉ちゃんの顔が真っ赤っかだ・・・
そしてお湯の魔力にどっぷり浸かっている姉をよそに妹の方を『長湯は危険』って事で・・・風と火の魔法を使った温風魔法で毛を乾かし、手作りのブラシで整えて・・・
「うん。ますますきれいになったね」
漆黒の毛艶は光を受けて光輪が幾つも・・・その姿に妹本人も・・・そして、浴槽の中から眺めていた姉の目にも・・・
「凄い・・・」
「さぁ、お姉ちゃんも洗おっか?」
十分な時間浸かっていたので、先程の妹の時のように・・・洗って流して洗って流してを繰り返し、最終的に白いアワアワになったところで・・・妹の時と同じように自身の体から飛び立った泡に戯れていた・・・
「ふふふっ双子は同じことするよね」
「「//////////」」
妹の方も一緒に赤くなって照れて
「ずっと立ちっぱなしで疲れただろうから、もう少しお湯に浸かって体を休めててね?その間に洗い場を片付けておくから」
一回のシャンプーで通常の4~5倍の時間洗ってたからね・・・今は気分が上がってて、疲れを感じてないだけかもしれないし・・・見ると、浴槽の縁にあごをのせて目がとろ~んと・・・ヤバ!寝る寸前だ!
「溺死・・・起きて!」
強引に湯から引き出し、ささっと乾かしていく・・・そして目の前には
「美人姉妹だな」
ただし仔猫
「お姉ちゃんだいじょ~ぶ?」
姉の方は緊張と疲れから、再度寝に入ってしまった。妹の方はソレを心配して寄り添っていたが、姉の寝顔につられて舟を・・・そっと2人を抱き上げて例のクッションに乗せると、2人が絡まるように身を寄せ合って安らかな寝息を
「昨日は疲れから来る寝だったろうけど、今は・・・本当に安心して寝てるようだね。まぁ、急ぐ旅でもないし、自然に起きるまで待つとしますかね」
数刻後
そして自然と目が覚めた・・・訳ではなく、可愛らしい音で・・・
「「くぅぅぅ~」」
自分のお腹の音で目が覚めるとは・・・女の子としては恥ずかしいよね?ガバっと起き上がって音の正体を探し、互いに顔を見合わせて音の正体に気がつき・・・2人同時にボクの方に顔を向けて
「今のは違うの!」
「お腹すいた~」
双子でも意見の相違はあるんだね
「はいはい。朝も食べずにお風呂で格闘したから疲れからお腹が空いたんだね。仕方がないよ」
2人が寝てる間に浴槽を片付けて、代わりに食事用の台と椅子を作っておいたから、その上に暖かい料理を数点並べると
「お兄さんは凄いですね!」
「うわ~!食べ物がどんどん出てくる~!」
「さぁこっちに座って食べようか」
2人は未だ自分達が獣化形態ということに気がついたようで、慌てて人化を・・・
※)ここで説明します。獣人領では基本的に半獣(二足歩行する動物)で生活しており、領の外に出る際には人化(限りなく人に近く変化)する。これは領外での無用の争いを回避するためでもある。
因みに獣化形態は、よほど親しい間柄でしか・・・もしくは油断した時・・・
「あの・・・これは・・・その・・・」
親しい間柄だけでの獣化形態・・・な上に、お風呂・・・そして洗われて・・・責任問題ですか?
「お兄ちゃん?食べていい?」
双子のはずが、妹の方は食い気が勝っていた・・・妹と格付けされたことで、性格にも変化が見られているってことかな?
「そうだね。先に食べようか」
その合図を待ってました!とばかりに食べ始める妹。姉はまださっきのことを少し引きずってるようだが、やはり空腹には抗えず、食べ始めると・・・
双子だなぁ・・・食べ方もそっくりだ
2人とも人化状態では黒髪で美人顔。髪型は姉がロングで妹がショート。獣化形態では髪の長さ?毛の長さ?2人がもつれ合うように戯れてきたら見分けがつかなくなりそうなほどにそっくりだったが・・・
「さて、お昼ご飯はこれくらいにして、獣人領に向かおうか」
(´・ω・`)・・・
(´・ω・`)・・・
あまり気が進まない様子だね・・・でも勝手に連れて行くわけにも行かないし、何よりボク自身は獣人領にも行ってみたい・・・欲求が強いからね?それに、出会ってまだ一日と経っていない2人がボクに着いてくるとは思えないしね?
「2人が話してくれた内容だけでも、あまり帰りたくないのは分かるけど、ここで2人が帰らなかったら、あらぬ疑いをかけられかねないからね?一度は帰ろう?」
こんな可愛い仔猫・・・いやいや、希少種と一緒なんてね・・・
「お兄さん一緒にいてくれる?」
「お兄ちゃん?また一緒に寝てくれる?」
「そうだね。2人が良い子にしてたら、また一緒にご飯食べたりしようね」
そう言うと決心がついたようで、立ち上がって出発の準備・・・といっても、着の身着のままで領外へ来たので、荷物らしい荷物はなかった。
一応壁の外を確認してから、魔法を解除して元の地形に戻し、周囲を再確認し
「じゃぁ行こうか。方角はわかる?」
「あっち!→」
「あっち!←」
「・・・どっちが正解かな?」
まぁ、安定のナビさんが、赤いラインを出してくれているから、2人のちょうど真ん中・・・が正解ということはわかってるんだけど・・・
「こっちよ!」
「違うよお姉ちゃん!こっちだよお!」
「ハハハ、ボクの能力で、こっちだって出てるから、行くよ?」
そう言って2人の手を取って三人横並びで獣人領へ向かって歩き出した。勿論道なんてないから、すぐに手を離す事にはなったんだけど、その際に2人とも名残惜しそうに繋がれていた手を見つめていた
「・・・お姉ちゃん?お湯の中に浸かってると気持ち良いよ~?」
姉の方はいち早く浴槽からとびだして、壁の隅っこでこっちを威嚇してる
妹の方は・・・浴槽の縁に顎を乗せて身体は湯の中でユラユラと・・・
「アンタ!なんてことすんのよ!」
お兄さんからアンタって・・・ランクアップか?ダウンか?先に妹の方を洗うか
「湯の中は気持ち良いかい?」
「うん。初めてだけど、こんなに気持ちがいいなんて・・・もっと早く知りたかったよ~」
「じゃぁもっと気持ち良くなろうか?」
そろそろ湯が毛と皮膚に馴染んできたろうから、石鹸を使って洗おう!その前に、洗い場を隣に作って・・・
「こっちに移ってもらって・・・」
未だ仔猫形態のままなので、そっと抱えて洗い場に移して、石鹸を泡立てて・・・耳や目に注意しながら・・・うん。わかってた
「・・・泡が消えた・・・」
汚れが酷いとねぇ・・・ソレでも泡立てた石鹸で洗い、泡が消えたらまた・・・の繰り返しを何度かしていると
「ぉ?やっと泡が・・・汚れが落ちたって証拠だな」
さっきまでは洗われながらもその体を濡らしているだけのように見えていたが、今は白い泡でモコモコふわふわで、本人も
「うわ~!アワアワだぁ~」
身を捩ればその反動で泡が飛び、ソレを捕まえようとさらに動けば・・・
「はいはい。もう少しじっとしていようか。もうちょっとで洗い終わるからね?」
そう言って顔まわりは注意深く、しかし念入りに・・・そして
「はい。洗い終わったよ。また湯船でゆっくりしててね?」
洗い終わった妹の方を浴槽に移して、姉の方を見ると・・・妹の毛艶と自分の毛艶を何度も何度も見比べて足が自然とこちらに・・・
「じゃぁ、お姉ちゃんも洗おっか。ほら、お姉ちゃんなんだしね?」
これはちょっと卑怯かな?でも、その一言で最後の決心がついたようで
「お、お願いしましゅ」
洗い場に凛々しく立っていたが
「ごめんね?先にお湯に浸かってからの方が、綺麗になりやすいんだ。だから、まずはこっちに・・・ね?」
ぁ、お姉ちゃんの顔が真っ赤っかだ・・・
そしてお湯の魔力にどっぷり浸かっている姉をよそに妹の方を『長湯は危険』って事で・・・風と火の魔法を使った温風魔法で毛を乾かし、手作りのブラシで整えて・・・
「うん。ますますきれいになったね」
漆黒の毛艶は光を受けて光輪が幾つも・・・その姿に妹本人も・・・そして、浴槽の中から眺めていた姉の目にも・・・
「凄い・・・」
「さぁ、お姉ちゃんも洗おっか?」
十分な時間浸かっていたので、先程の妹の時のように・・・洗って流して洗って流してを繰り返し、最終的に白いアワアワになったところで・・・妹の時と同じように自身の体から飛び立った泡に戯れていた・・・
「ふふふっ双子は同じことするよね」
「「//////////」」
妹の方も一緒に赤くなって照れて
「ずっと立ちっぱなしで疲れただろうから、もう少しお湯に浸かって体を休めててね?その間に洗い場を片付けておくから」
一回のシャンプーで通常の4~5倍の時間洗ってたからね・・・今は気分が上がってて、疲れを感じてないだけかもしれないし・・・見ると、浴槽の縁にあごをのせて目がとろ~んと・・・ヤバ!寝る寸前だ!
「溺死・・・起きて!」
強引に湯から引き出し、ささっと乾かしていく・・・そして目の前には
「美人姉妹だな」
ただし仔猫
「お姉ちゃんだいじょ~ぶ?」
姉の方は緊張と疲れから、再度寝に入ってしまった。妹の方はソレを心配して寄り添っていたが、姉の寝顔につられて舟を・・・そっと2人を抱き上げて例のクッションに乗せると、2人が絡まるように身を寄せ合って安らかな寝息を
「昨日は疲れから来る寝だったろうけど、今は・・・本当に安心して寝てるようだね。まぁ、急ぐ旅でもないし、自然に起きるまで待つとしますかね」
数刻後
そして自然と目が覚めた・・・訳ではなく、可愛らしい音で・・・
「「くぅぅぅ~」」
自分のお腹の音で目が覚めるとは・・・女の子としては恥ずかしいよね?ガバっと起き上がって音の正体を探し、互いに顔を見合わせて音の正体に気がつき・・・2人同時にボクの方に顔を向けて
「今のは違うの!」
「お腹すいた~」
双子でも意見の相違はあるんだね
「はいはい。朝も食べずにお風呂で格闘したから疲れからお腹が空いたんだね。仕方がないよ」
2人が寝てる間に浴槽を片付けて、代わりに食事用の台と椅子を作っておいたから、その上に暖かい料理を数点並べると
「お兄さんは凄いですね!」
「うわ~!食べ物がどんどん出てくる~!」
「さぁこっちに座って食べようか」
2人は未だ自分達が獣化形態ということに気がついたようで、慌てて人化を・・・
※)ここで説明します。獣人領では基本的に半獣(二足歩行する動物)で生活しており、領の外に出る際には人化(限りなく人に近く変化)する。これは領外での無用の争いを回避するためでもある。
因みに獣化形態は、よほど親しい間柄でしか・・・もしくは油断した時・・・
「あの・・・これは・・・その・・・」
親しい間柄だけでの獣化形態・・・な上に、お風呂・・・そして洗われて・・・責任問題ですか?
「お兄ちゃん?食べていい?」
双子のはずが、妹の方は食い気が勝っていた・・・妹と格付けされたことで、性格にも変化が見られているってことかな?
「そうだね。先に食べようか」
その合図を待ってました!とばかりに食べ始める妹。姉はまださっきのことを少し引きずってるようだが、やはり空腹には抗えず、食べ始めると・・・
双子だなぁ・・・食べ方もそっくりだ
2人とも人化状態では黒髪で美人顔。髪型は姉がロングで妹がショート。獣化形態では髪の長さ?毛の長さ?2人がもつれ合うように戯れてきたら見分けがつかなくなりそうなほどにそっくりだったが・・・
「さて、お昼ご飯はこれくらいにして、獣人領に向かおうか」
(´・ω・`)・・・
(´・ω・`)・・・
あまり気が進まない様子だね・・・でも勝手に連れて行くわけにも行かないし、何よりボク自身は獣人領にも行ってみたい・・・欲求が強いからね?それに、出会ってまだ一日と経っていない2人がボクに着いてくるとは思えないしね?
「2人が話してくれた内容だけでも、あまり帰りたくないのは分かるけど、ここで2人が帰らなかったら、あらぬ疑いをかけられかねないからね?一度は帰ろう?」
こんな可愛い仔猫・・・いやいや、希少種と一緒なんてね・・・
「お兄さん一緒にいてくれる?」
「お兄ちゃん?また一緒に寝てくれる?」
「そうだね。2人が良い子にしてたら、また一緒にご飯食べたりしようね」
そう言うと決心がついたようで、立ち上がって出発の準備・・・といっても、着の身着のままで領外へ来たので、荷物らしい荷物はなかった。
一応壁の外を確認してから、魔法を解除して元の地形に戻し、周囲を再確認し
「じゃぁ行こうか。方角はわかる?」
「あっち!→」
「あっち!←」
「・・・どっちが正解かな?」
まぁ、安定のナビさんが、赤いラインを出してくれているから、2人のちょうど真ん中・・・が正解ということはわかってるんだけど・・・
「こっちよ!」
「違うよお姉ちゃん!こっちだよお!」
「ハハハ、ボクの能力で、こっちだって出てるから、行くよ?」
そう言って2人の手を取って三人横並びで獣人領へ向かって歩き出した。勿論道なんてないから、すぐに手を離す事にはなったんだけど、その際に2人とも名残惜しそうに繋がれていた手を見つめていた
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