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花火?いいえ・・・
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床に倒れたおっさん
その背後の壁には赤い・・・液体が
そして周囲に漂う硝煙の香り
誰も動かない
撃った当初は叫び声や嗚咽、胃の中身を全部出す不快な音や尻餅をついて水音や流動物が出てくる音と臭い
「なぁ?こっちの言葉聞いてるか?覚えてるか?言ったよね?善意って。耳の中詰まってるんなら、今すぐにでも貫通させて、風通しよくしてあげようか?」
まぁ、それってつまり死んでるけど
「でも!殺すことはなかったんじゃないのか!?同じ日本から来た仲間じゃないか!」
「その仲間を最初に切り捨てたお前らは何様なんだ?召喚直後にボクのことをなんて言った?どう扱った?その結果を・・・君らは気にもとめなかったでしょ?そして今この状況でボクを糾弾するとか・・・知ってる?あの時点で、今見せた能力やこの銃器だって持ってたんだよ?」
ソコまで言うと、ズボンを濡らし汚したままで廊下に向かって這うように・・・あぁ、腰が抜けてるのか・・・『ドン』・・・床に赤いシミを作って突っ伏し・・・緊張の解けた下半身からは追加で液体と流動物が・・・
「誰が途中退場して良いって言った?全く・・・自分のことしか考えてない奴らだな・・・少しは仲間を助けようとする奴は・・・すまん・・・みんな股間を暖めてたようだな」
見渡せば監視役の騎士以外全員・・男女問わず液体や流動物を・・・しかもしの惨状に自身が気が付いていないほどに
「騎士さん?臭いから窓開けてもらえる?え?動けない?なら」
騎士さんも恐怖で動けなくなってたようなので、別の銃器・・・ミニガンを取り出し、窓に向かって全弾放射・・・景気の良い音と、弾けるガラスの音と地面に転がる薬莢の・・・残念。絨毯だから、小気味良い排莢音は聞こえてこなかった・・・石畳とかなら良い音がしたんだけどなぁ・・・そして追従者がいれば、踏んでこけるっていう・・・
「【風魔法】・・・あぁ、勿論ボクの周りだけね?」
未だ倒れた二人と、身動きがとれないのに股間を濡らした良い大人たち・・・小さい子がいただろって?最初の花火の時に部屋の隅で気を失ってたよ
「なぁ?なんか喋ってよ?まるで俺が極悪人みたいじゃないか」
恐慌状態とはいえ喋れるよね?ある程度の基礎は鍛えたはずなんだけど・・・まだ足りなかったのかな?
「騎士さん?コイツらダメだから、上に伝えて王宮から捨ててもらって?そんで其々冒険者登録して自立させなきゃ・・・ダメ人間の出来上がりだよ
。王宮の食費も人員も無駄になっちゃうよ?」
ここまで煽ってもなんの反応も示さない・・・勿論気を失ってるわけじゃない
「仕方ないな・・・もう一回全力に近い殺気を食らってみる?」
騎士たちが震え出したが、他の汚物捻出人形は黙ってたので、本気の1/10の殺気を全周囲に放つと・・・騎士も含めて全員倒れていた
「・・・死屍累々・・・まぁ、誰も死んじゃいないんだけどね?」
その背後の壁には赤い・・・液体が
そして周囲に漂う硝煙の香り
誰も動かない
撃った当初は叫び声や嗚咽、胃の中身を全部出す不快な音や尻餅をついて水音や流動物が出てくる音と臭い
「なぁ?こっちの言葉聞いてるか?覚えてるか?言ったよね?善意って。耳の中詰まってるんなら、今すぐにでも貫通させて、風通しよくしてあげようか?」
まぁ、それってつまり死んでるけど
「でも!殺すことはなかったんじゃないのか!?同じ日本から来た仲間じゃないか!」
「その仲間を最初に切り捨てたお前らは何様なんだ?召喚直後にボクのことをなんて言った?どう扱った?その結果を・・・君らは気にもとめなかったでしょ?そして今この状況でボクを糾弾するとか・・・知ってる?あの時点で、今見せた能力やこの銃器だって持ってたんだよ?」
ソコまで言うと、ズボンを濡らし汚したままで廊下に向かって這うように・・・あぁ、腰が抜けてるのか・・・『ドン』・・・床に赤いシミを作って突っ伏し・・・緊張の解けた下半身からは追加で液体と流動物が・・・
「誰が途中退場して良いって言った?全く・・・自分のことしか考えてない奴らだな・・・少しは仲間を助けようとする奴は・・・すまん・・・みんな股間を暖めてたようだな」
見渡せば監視役の騎士以外全員・・男女問わず液体や流動物を・・・しかもしの惨状に自身が気が付いていないほどに
「騎士さん?臭いから窓開けてもらえる?え?動けない?なら」
騎士さんも恐怖で動けなくなってたようなので、別の銃器・・・ミニガンを取り出し、窓に向かって全弾放射・・・景気の良い音と、弾けるガラスの音と地面に転がる薬莢の・・・残念。絨毯だから、小気味良い排莢音は聞こえてこなかった・・・石畳とかなら良い音がしたんだけどなぁ・・・そして追従者がいれば、踏んでこけるっていう・・・
「【風魔法】・・・あぁ、勿論ボクの周りだけね?」
未だ倒れた二人と、身動きがとれないのに股間を濡らした良い大人たち・・・小さい子がいただろって?最初の花火の時に部屋の隅で気を失ってたよ
「なぁ?なんか喋ってよ?まるで俺が極悪人みたいじゃないか」
恐慌状態とはいえ喋れるよね?ある程度の基礎は鍛えたはずなんだけど・・・まだ足りなかったのかな?
「騎士さん?コイツらダメだから、上に伝えて王宮から捨ててもらって?そんで其々冒険者登録して自立させなきゃ・・・ダメ人間の出来上がりだよ
。王宮の食費も人員も無駄になっちゃうよ?」
ここまで煽ってもなんの反応も示さない・・・勿論気を失ってるわけじゃない
「仕方ないな・・・もう一回全力に近い殺気を食らってみる?」
騎士たちが震え出したが、他の汚物捻出人形は黙ってたので、本気の1/10の殺気を全周囲に放つと・・・騎士も含めて全員倒れていた
「・・・死屍累々・・・まぁ、誰も死んじゃいないんだけどね?」
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