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護衛開始
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「レイナ?」
「そのストールではないぞ」
「なんですかそれ?」
どうやらスターさんもそれなりに嗜むよう
彼女は商人見習いとして、この先数カ所の街や村に行商にいき、その成果を以って店を任せるか、他に構えるかの指針とするそうだ。そして、二人は姉妹であったが、スターの方に商才が無く、武に秀でてたことから、ペアを組むようになったとのことだ。そして意外なことに、スターが妹で・・・ストールが姉なのだという・・・チビロリが姉で・・・まぁいっか
街を出て夕方、最初の村に到着をして、ここで数日の行商だという。その間も護衛が必要か?と聞くと、ギルドに出している護衛計画書では街間村間のみで、街中での護衛は妹が担当するとのこと・・・なので、滞在中は周辺で狩りをするなり、採取をするなり、その街に冒険者ギルドがあればそこで別依頼を受けるのも可能とのことだった
「それじゃぁボクは冒険者ギルドに到着報告と、行商中の別依頼の話をしてくるから、夜に宿で合流しよう」
「「うん(あぁ)」」
そしてギルドで話をして、塩漬け依頼の確認をしてそれらを受けることを伝え、周辺情報を入手してから宿に戻ると、本格的には明日から動くとのことだったので、宿で飯を食って、それぞれに別れて就寝・・・とはいかず・・・妹のスターがボクの部屋に凸ってきた・・・
「どうしたの?可愛い女の子が夜男の部屋に押し掛けるなんて・・・」
理由はわかってたが、あえてそっち方面で煽ってみた
「///////!な!何を!そんなつもりは!まだ!」
「まだ?」
「////////」
完全に沈黙した・・・
「弄ってごめん。わかってるって・・・日本食でしょ?」
果たしてカレーを日本食に含めてもいいのだろうか・・・
「そうそれだ!それを・・・分けてもらえるなら・・・この身体好きにしてくれても構わない・・・」
「・・・あぁそれはダイジョウブデス・・・」
∑(゚Д゚)
「スターさんに魅力がないとかそういうんじゃないから安心して?そもそもカレー一皿で体を差し出すなんて・・・いくら命の軽い異世界だって、そこまで安売りしちゃダメだよ?可愛いんだから・・・」
⦅旦那様?⦆
めぐみのこと本気で考えてるからこその今の発言なんだよ?それはわかるよね??
⦅/////⦆
「まぁ、辛さは普通?ご飯も普通で・・・基本はボンかな?」
「LEEで・・・」
「・・・」
彼女は夕食もそれなりに食べていたが、その上で並盛り3杯を軽く平げ・・・ボクの頬にキスマークをつけて上機嫌で自分の部屋に戻っていった・・・
「カレー臭・・・」
「そのストールではないぞ」
「なんですかそれ?」
どうやらスターさんもそれなりに嗜むよう
彼女は商人見習いとして、この先数カ所の街や村に行商にいき、その成果を以って店を任せるか、他に構えるかの指針とするそうだ。そして、二人は姉妹であったが、スターの方に商才が無く、武に秀でてたことから、ペアを組むようになったとのことだ。そして意外なことに、スターが妹で・・・ストールが姉なのだという・・・チビロリが姉で・・・まぁいっか
街を出て夕方、最初の村に到着をして、ここで数日の行商だという。その間も護衛が必要か?と聞くと、ギルドに出している護衛計画書では街間村間のみで、街中での護衛は妹が担当するとのこと・・・なので、滞在中は周辺で狩りをするなり、採取をするなり、その街に冒険者ギルドがあればそこで別依頼を受けるのも可能とのことだった
「それじゃぁボクは冒険者ギルドに到着報告と、行商中の別依頼の話をしてくるから、夜に宿で合流しよう」
「「うん(あぁ)」」
そしてギルドで話をして、塩漬け依頼の確認をしてそれらを受けることを伝え、周辺情報を入手してから宿に戻ると、本格的には明日から動くとのことだったので、宿で飯を食って、それぞれに別れて就寝・・・とはいかず・・・妹のスターがボクの部屋に凸ってきた・・・
「どうしたの?可愛い女の子が夜男の部屋に押し掛けるなんて・・・」
理由はわかってたが、あえてそっち方面で煽ってみた
「///////!な!何を!そんなつもりは!まだ!」
「まだ?」
「////////」
完全に沈黙した・・・
「弄ってごめん。わかってるって・・・日本食でしょ?」
果たしてカレーを日本食に含めてもいいのだろうか・・・
「そうそれだ!それを・・・分けてもらえるなら・・・この身体好きにしてくれても構わない・・・」
「・・・あぁそれはダイジョウブデス・・・」
∑(゚Д゚)
「スターさんに魅力がないとかそういうんじゃないから安心して?そもそもカレー一皿で体を差し出すなんて・・・いくら命の軽い異世界だって、そこまで安売りしちゃダメだよ?可愛いんだから・・・」
⦅旦那様?⦆
めぐみのこと本気で考えてるからこその今の発言なんだよ?それはわかるよね??
⦅/////⦆
「まぁ、辛さは普通?ご飯も普通で・・・基本はボンかな?」
「LEEで・・・」
「・・・」
彼女は夕食もそれなりに食べていたが、その上で並盛り3杯を軽く平げ・・・ボクの頬にキスマークをつけて上機嫌で自分の部屋に戻っていった・・・
「カレー臭・・・」
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