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人前で能力を使ってみた
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コンテナ45本・・・通常一ヶ月作業なんだけど・・・今日だけで終わらせろって・・・ボクの担当者は・・・
「すみません。これって本当に今日中に終わらせるんですか?」
「終わらなかったら給料は出ないけどな?」
ニヤニヤしながら言いやがった
「もしこれボク一人で全部おろしたらどうします?」
「ッハ!?できるわけないだろ!?」(1本すら終わらない計算なのに)
「どうします?」
「1本につき10万だすよ。勿論正式にね」
「録音しました。責任とってくださいね?」
そしてボクは・・・
「コンテナは全部開放して・・・範囲指定した無限収納口で中に収めて行って・・・取り出すパレットも規定枚数・・・全部入るね・・・収納庫内でジャンル分けして・・・パレットに積み付けして・・・」
目の前で消えていくコンテナの中身・・・完全に無言となった作業場・・・そして・・・
「よっしこれで最後・・・タイムは・・・1時間!まぁまぁかな?」
コンテナ1本あたりパレットが100枚・・・倉庫にあったパレットギリギリの量でコンテナを全部カラにした。
「はい、出し終わったので給料お願いしますね?1本10万で40本・・・400万・・・昼食までに用意してくださいね?」
担当者の顎は外れてるんじゃないか?
「いやいやいやいやいやいやいや!」
「ん?」
「何したの?」
「ほら、異世界系のラノベであるじゃないですか。無限収納に収めて、中で種類分けして、同梱して出しただけじゃないですか」
「いやいやいやいやほんと何言ってるの?そんなのできるわけが」
「できてませんか?目の前で・・・ソレよりも早く給料の用意お願いしますよ?今まで通り基本遣りきりの仕事なので、早く終わったらその分早上がりですから!昼まで待つのは最大譲歩ですよ?」
それに、一人1本やらせるつもりで雇ったバイト40人分も払わなければならない。みんな一日1万で雇われたので、1万持って帰っていった・・・そしてボクは
「1本10万×40と日雇い1万・・・特別ボーナスで合計410万・・・持ってけ!」
意外なことに金払いはよかった・・・
「渋ると思ったんだけどね・・・」
「上は渋ってたけど、なんとか説き伏せたよ。だってうまくいけばまた・・・ね?」
「そうですね?他に吹聴しないんであれば・・・他のバイト君に渡したお金は、口止め料も含まれているんですよね?勿論・・・」
「・・・忘れてたぁぁぁぁぁぁ!」
ぉぃぉぃソレは悪手ですよ?
「すみません。これって本当に今日中に終わらせるんですか?」
「終わらなかったら給料は出ないけどな?」
ニヤニヤしながら言いやがった
「もしこれボク一人で全部おろしたらどうします?」
「ッハ!?できるわけないだろ!?」(1本すら終わらない計算なのに)
「どうします?」
「1本につき10万だすよ。勿論正式にね」
「録音しました。責任とってくださいね?」
そしてボクは・・・
「コンテナは全部開放して・・・範囲指定した無限収納口で中に収めて行って・・・取り出すパレットも規定枚数・・・全部入るね・・・収納庫内でジャンル分けして・・・パレットに積み付けして・・・」
目の前で消えていくコンテナの中身・・・完全に無言となった作業場・・・そして・・・
「よっしこれで最後・・・タイムは・・・1時間!まぁまぁかな?」
コンテナ1本あたりパレットが100枚・・・倉庫にあったパレットギリギリの量でコンテナを全部カラにした。
「はい、出し終わったので給料お願いしますね?1本10万で40本・・・400万・・・昼食までに用意してくださいね?」
担当者の顎は外れてるんじゃないか?
「いやいやいやいやいやいやいや!」
「ん?」
「何したの?」
「ほら、異世界系のラノベであるじゃないですか。無限収納に収めて、中で種類分けして、同梱して出しただけじゃないですか」
「いやいやいやいやほんと何言ってるの?そんなのできるわけが」
「できてませんか?目の前で・・・ソレよりも早く給料の用意お願いしますよ?今まで通り基本遣りきりの仕事なので、早く終わったらその分早上がりですから!昼まで待つのは最大譲歩ですよ?」
それに、一人1本やらせるつもりで雇ったバイト40人分も払わなければならない。みんな一日1万で雇われたので、1万持って帰っていった・・・そしてボクは
「1本10万×40と日雇い1万・・・特別ボーナスで合計410万・・・持ってけ!」
意外なことに金払いはよかった・・・
「渋ると思ったんだけどね・・・」
「上は渋ってたけど、なんとか説き伏せたよ。だってうまくいけばまた・・・ね?」
「そうですね?他に吹聴しないんであれば・・・他のバイト君に渡したお金は、口止め料も含まれているんですよね?勿論・・・」
「・・・忘れてたぁぁぁぁぁぁ!」
ぉぃぉぃソレは悪手ですよ?
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