31 / 256
翌日
しおりを挟む
二人の精神的な面が心配だったから、その日は近くのビジネスホテルで一泊し、翌朝商店街内を散策してから昼前に玩具屋に行くと
「翔さんいらっしゃ~い!」
妹さんが元気に出迎えてくれた
「お姉さんは?」
「むぅ~
私よりお姉ちゃんが気になりますか
?」
「そうだね。精神的な負担が大きすぎて、気絶しちゃうくらいだしね」
精神的な負担の回復は、肉体的な回復とはまた違うからね?
「女性の部屋に入るのは・・・まずいだろうね?様子はわかる?」
「寝息も安定してたし、顔色も良かったですよ?」
なら大丈夫そうかな?それなら・・・
ご主人に無限収納や魔法、一番大事な事で生命線のコピーに関しても話すと
「じゃぁ何か?コピーして売れば、元手1個でいくらでも売れるじゃねぇか!そうすれば今まで手が出せなかった品物も買えるってことか?いいねぇ!」
乗り気のところ悪いけど、ソレ違法販売な?
違法って事で、なんでこの店に実銃が隠されてるのかってことも聞いてみたんだけど、ソレな知らないって言われた。
「本当ですか?奥さん・・・」
現在ご主人は絶賛床ペロ中だ・・・土下寝とも言う・・・
「そうね、流石にこれまでも犯罪行為だけはしてこなかったから、信じるしかないのだけど・・・本当ね?信じていいのね?」
「もぴゅぴょんだ」
いやそこは顔あげて喋りなよ・・・
「なら、これは常連の誰かが隠れ蓑として隠したと言う事ですね?ブツはボクの収納の中に入れておきますね。当然隠してた品がなくなってる訳ですから、何かしらのアクションがあると思います。まぁソレ=犯人っていう構図が浮かんじゃうんですけどね・・・」
「常連の誰か・・・か・・・裏切られたってことか・・・悲しいな」
そうだね・・・信じて・・・その結果がこれなんて・・・
「とりあえず隠しただけなのか、この店に何か悪さをするために仕込んだのかが判るまでは、冷静に対応してくださいね?この事は祖母にも伝えておくので」
どうやらここら一帯の名主らしいからね・・・・っと・・・・
「忘れてた!」
「どうしたの?」
「今回のこと事後報告になるけど、祖母さんに説明するの忘れてた!
またきますから、その時にゆっくり話させてください!勿論その時はもう一つの部屋のお話も聞かせてもらえると嬉しいんですが」
祖父さんの方の秘密の扉をね・・・
「分かった。爺さんの方には私から連絡を入れておこう」
さて・・・祖母さん怒ってるかな?
「翔さんいらっしゃ~い!」
妹さんが元気に出迎えてくれた
「お姉さんは?」
「むぅ~
私よりお姉ちゃんが気になりますか
?」
「そうだね。精神的な負担が大きすぎて、気絶しちゃうくらいだしね」
精神的な負担の回復は、肉体的な回復とはまた違うからね?
「女性の部屋に入るのは・・・まずいだろうね?様子はわかる?」
「寝息も安定してたし、顔色も良かったですよ?」
なら大丈夫そうかな?それなら・・・
ご主人に無限収納や魔法、一番大事な事で生命線のコピーに関しても話すと
「じゃぁ何か?コピーして売れば、元手1個でいくらでも売れるじゃねぇか!そうすれば今まで手が出せなかった品物も買えるってことか?いいねぇ!」
乗り気のところ悪いけど、ソレ違法販売な?
違法って事で、なんでこの店に実銃が隠されてるのかってことも聞いてみたんだけど、ソレな知らないって言われた。
「本当ですか?奥さん・・・」
現在ご主人は絶賛床ペロ中だ・・・土下寝とも言う・・・
「そうね、流石にこれまでも犯罪行為だけはしてこなかったから、信じるしかないのだけど・・・本当ね?信じていいのね?」
「もぴゅぴょんだ」
いやそこは顔あげて喋りなよ・・・
「なら、これは常連の誰かが隠れ蓑として隠したと言う事ですね?ブツはボクの収納の中に入れておきますね。当然隠してた品がなくなってる訳ですから、何かしらのアクションがあると思います。まぁソレ=犯人っていう構図が浮かんじゃうんですけどね・・・」
「常連の誰か・・・か・・・裏切られたってことか・・・悲しいな」
そうだね・・・信じて・・・その結果がこれなんて・・・
「とりあえず隠しただけなのか、この店に何か悪さをするために仕込んだのかが判るまでは、冷静に対応してくださいね?この事は祖母にも伝えておくので」
どうやらここら一帯の名主らしいからね・・・・っと・・・・
「忘れてた!」
「どうしたの?」
「今回のこと事後報告になるけど、祖母さんに説明するの忘れてた!
またきますから、その時にゆっくり話させてください!勿論その時はもう一つの部屋のお話も聞かせてもらえると嬉しいんですが」
祖父さんの方の秘密の扉をね・・・
「分かった。爺さんの方には私から連絡を入れておこう」
さて・・・祖母さん怒ってるかな?
10
お気に入りに追加
144
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
貴方の隣で私は異世界を謳歌する
紅子
ファンタジー
あれ?わたし、こんなに小さかった?ここどこ?わたしは誰?
あああああ、どうやらわたしはトラックに跳ねられて異世界に来てしまったみたい。なんて、テンプレ。なんで森の中なのよ。せめて、街の近くに送ってよ!こんな幼女じゃ、すぐ死んじゃうよ。言わんこっちゃない。
わたし、どうなるの?
不定期更新 00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
一人だけ竜が宿っていた説。~異世界召喚されてすぐに逃げました~
十本スイ
ファンタジー
ある日、異世界に召喚された主人公――大森星馬は、自身の中に何かが宿っていることに気づく。驚くことにその正体は神とも呼ばれた竜だった。そのせいか絶大な力を持つことになった星馬は、召喚した者たちに好き勝手に使われるのが嫌で、自由を求めて一人その場から逃げたのである。そうして異世界を満喫しようと、自分に憑依した竜と楽しく会話しつつ旅をする。しかし世の中は乱世を迎えており、星馬も徐々に巻き込まれていくが……。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる