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明日はどっちだ?

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 注)内容紹介下部に追加事項をしておきました。貴重な意見だったので一度目を通して頂けると嬉しいです。




















「好きです!大人のお付き合いしてください!」



「『ふぉわっつ?』」 (作者もファッ?)




 そこには祭り会場で偶然出会った会社の先「後輩」四人。それぞれが

 可愛い (元気なちびっこロングポニテ黒)
 
 美人  (知的秘書系眼鏡クイッおかっぱ黒)

 クール (どこの武士ですか!?カッコイイ系セミロングストレート茶)

 神秘  (微笑めば誰しもが微笑み返す謎腰までウェーブ銀)

 
「と、とりあえず落ち着こうか、椅子に座って飲み物でも飲んで・・・『マスター!なにやってるんですか!?』

 僕が何やってるかって・・・?を・・・?

 


『インベントリから準備してますよ!!』「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」


「手品です」





「「「んなわけあるかぁぁぁぁぁ」」」 




「先輩手品すごい////」



「「「「『え?』」」」」  



「何かおかしいこと言いました??」



「「「「『いえ・・・』」」」」



「とりあえず今日は手品ってことで話を合わせてもらってもいいか?後日きちんと説明するから」

「「「わかりました」」」




『なんというかたくましいですね』

 それは僕も今痛感したよ。そして彼女のド天然ップリにも驚かされた

『そこは私も激しく同意しておきます』



「さて飲み物はいきわたったようだね、それじゃ状況のs「ちょっとまった!」t明を・・・ん?」

「どどどうした?」

「なんで



 うわー!動揺してインベントリから出したときに普段用意しないも頭数に入れて用意しちゃってるよー!

『ショウ様、焦って数を間違えたという言い訳でどうでしょうか?』 ナイス!(か?)


「いやぁ焦って数間違えちゃったよ・・・ハハハ」とここでも焦ってインベントリに収納してしまう

「「「・4・」」」

「手品の腕前プロ級ですね!先輩」

「「「「・4・」」」」




「「「逆に落ち着けたんじゃない?」」」

「はい、冷静になれました」

『本当にみんな強い娘ですね』



「とりあえず、あそこの暴走娘の暴言についてなんだけど、あれ絶対君たちが関与してるだろ?」

「「「ギクっ」」」

 バレバレだからね?会社でも三人が何かを吹き込んで彼女が実行させられる ってのは何度か体験してる

「はい、素早くゲロっちゃえば楽になれるし、後日きちんと今の手品の種も明かすよ?」

「あの手品の種教えてもらえるんですか!?でもあんなすごいの教えてもらうにはどこかので教えてもらわないといけませんよね?」



「「「「/////゚д゚/////」」」」



「おいおまいら!首謀者三人!アルコールでも盛ったか?ちょっと水でも飲ませとけ!」

「「「いえいえあの子はシラフよ!」」」




「マジ?」


「「「大マジ」」」


『話が進まないので彼女置いて四人で話進めてくださいませんか?』

「「「「そうだな」」」」



『ねぇショウ様?今にそこのも相槌打ったわよね?』

「「「「え?」」」」



「「「今の声誰?」」」



「ごめん、ますます冷静とはかけ離れた状況になってるから、場所移動してにならない?明日はみんなも休みでしょ?」

「そうね、ちょっといろいろありすぎてるわね。とりあえずあんたら二人であの子の面倒見ててよ。私が東と移動先の場所見てきて連絡するから、それまでにまぁ普段出勤できるくらいまでには落ち着かせといてね?

 と、美人さんがクールと神秘さんに可愛い子の面倒を押し付けていた

「近くに僕の家があるから、そこでいいかな?」

「四四の先輩が自分の家に後輩の二十代の女の子複数を連れ込もうとしてる・・・事案?」

「ハイソコ面倒な妄想口走らない!キミがのは会社でも社長以外全員にばれてるからね?」

「ぎゃあああ!」

「というわけで家の様子見てから判断してくれればいいから、まずは移動しようか」





 そしてついた我が家ですが・・・

「七奈々なんてところに住んでるんですか!?」

 ここは都内にあるビルマンションの最上階・・・なんだけど、実はでもある

 五十階建てタワーマンションのが建ってます。もちろんに庭付き一戸建てである


 
 バイト時代に知り合った馬鹿との馬鹿話で「タワマンの屋上に日本家屋とか建てたら面白いんじゃね?昔のコンセプトでさってあったみたいにさってのとかさー」って酔って話してたらそいつがどこかにその話持って行って実現させて・・・モデルケースってことで今住んでるんだよ・・・


 んで待機させてた三人を呼んでもらうと
( ゚д゚)
( ゚д゚)
( ゚д゚)
( ゚д゚)


 家の横をすり抜けてダイレクトに庭に回り込むとそこには・・・屋外ジャグジーに常設型BBQセットやプールがあり、が十匹寝てた
 Λ  Λ 
( ゚д゚)
 Λ    Λ
( ゚д゚)
 Λ    Λ
( ゚д゚)
 Λ    Λ
( ゚д゚)



「「「「ねこおおおおおおお!?」」」」


 みんなとりあえず普通の猫のふりしてモフられとけ

 誰に言ってるかって?で指示を出しておいた。おかげでの僕も混ざって、思いの他モフった


 数年前から小説教本なる職業が多く取り上げられていたのでそれならばといろいろ試した結果、路地裏の野良猫達をテイミングすることに成功し、そのうえで念話や各種スキル検証に付き合ってもらった結果・・・となってしまったのである・・・後悔はしてない!

「モフって落ち着いたようだね?こっちに改めて飲み物と席を用意したからどうぞ」

 と用意された場所は庭の家屋に近い場所にある座卓・・・いや掘りごたつ(夏Ver)である

 飲み物は透明な丸型のグラスに球氷の入った冷茶と、水羊羹を添えて

「さて、最初に確認したいんだが、僕以外のって聞こえてるの?」

 勿論の事であるが

「そうですね、も聞こえてまして、最初は系の噂話も流れてましたが、東先輩の行動と時々リンクしてて、いつの間にかそれをと認識してました。ただ、ココにいる四人以外には聞こえてなかったみたいですが」

「ど?どうゆうこと?え?つまり、さっき相槌打ったんじゃなくて、ずーっと前から知ってたって事?」

「いえ、相槌をのは間違いなくが初めてですが、そのの存在にのは、結構前からですね」

 香織さん大人しいね?

『取り敢えずは黙って聞いておこうかと思いまして』

「「「ぅわ!直に目の前で聞いた!しかも声が」」」

「男前」「渋い」「神々しい」




 へ?香織さん?

『三者三様に聞こえてるみたいですね?これは面白い・・・』

 声は空気振動だが、まずは振動させる為の元となるのがからである。香織の声が三者三様に聞こえたのは、ため、状態で伝わり、受け手の好みの声色にされたようだ。

「つまり、僕としては昔と変わらない感じの声で会話してるけど、にはと会話してるように聞こえてるってことかな?」

「そうなんです!だから妄想が捗ってネームが止まらないんです!」

 腐った上で描いてるんだ・・・

「そう!尊い!」

 そこ!

「神々の言葉・・・」

   ・・・( ゚д゚)・・・






 さっきから一人会話に参加してないようだけど・・・



 可愛い後輩は猫玉になっていた




「シァワセェ~♪」









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