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君の縄
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壇上の6人は拘束され、連行されていったが、約1名が暴れに暴れたので縄で狸縛りにされて運ばれていった・・・
「なんでそれ知ってるの?」(オマエモナー)
「ショウではないか。何をしてるのだ?」
「在校生ですけど何か?フィーこそ、一緒に連行されていかなくてもいいの?」
「なぜ私が連行される側なのだ?」
「・・・まいっか。今週末って休みだよね?どれだけ腕が上がったか見てみたいんだけど、いいかな?」
なんと色気のない誘い文句・・・だがこの人は脳まで筋肉なので
「そ、それはデートのお誘いでいいのか?/////」
こうである・・・
「そうだね、朝8時に門で待ち合わせようか」
「分かった!楽しみにしておくぞぉぉぉぉぉ~」
「返事しきってから動けよ・・・」
馬上のまま会話していたが、部下に急かされて返事の途中で走り去ってしまった。さってっと・・・
「さて、ハルとルナにも今のことを個別に伝えて・・・」
そして週末の朝8時。門の前では
「セル姉・・・その姿は」
「ハル?貴女予定があったんじゃ?」
「ルナも家の用事があるって言ってたじゃない」
「それよりもなんでみんな同じ服なんですか?色合いは違いますけど」
「「「・・・」」」
そう、3人はなぜかドレスアーマーを装備していたのだ。デザインは全く同じで色合いが・・・フィーが青。ハルが赤。ルナは黄。
「信号機か!」思わず叫んでしまった。
ドレスアーマーのデザイン自体は、街の防具屋さんで
「女の子だから、可愛い防具や男性受けを狙った防具とか作ってみたらどうですか?」
って煽ってみたら、デザインを要求されたので、収納庫ないの雑誌から・・・例の鞘を持たずに不可視の剣を振り回してた・・・彼女を示すと、大層気に入られて、作成してくれて、今王都で一番人気の・・・となったのである。
そしてぞれの色違いが絶賛目の前に・・・しかも3人とも美人さんだからねぇ・・・しかしちょっとだけ違うことがあって
「ハルとそっちは・・・生徒会長?2人はなんで手ぶらなの?」
フィーは大きな背嚢を背負い、腰にも武器を下げているが、ハルとルナは手ぶらだ。まぁ、ハルは杖や媒介なしでも魔法を撃てるし、ルナも魔法を打てるようになっている。更に、剣(刀)技や拳技も可能(モンクか!)なのだ。
「セル姉・・・そっか・・・差がついちゃったね」
「セルフィー先輩・・・空いちゃいましたか・・・」
「ちょっと!なんなのよ!?何が空いたの???」
アイテムボックスが空いちゃったようですね
「なんでそれ知ってるの?」(オマエモナー)
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なんと色気のない誘い文句・・・だがこの人は脳まで筋肉なので
「そ、それはデートのお誘いでいいのか?/////」
こうである・・・
「そうだね、朝8時に門で待ち合わせようか」
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馬上のまま会話していたが、部下に急かされて返事の途中で走り去ってしまった。さってっと・・・
「さて、ハルとルナにも今のことを個別に伝えて・・・」
そして週末の朝8時。門の前では
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「ハル?貴女予定があったんじゃ?」
「ルナも家の用事があるって言ってたじゃない」
「それよりもなんでみんな同じ服なんですか?色合いは違いますけど」
「「「・・・」」」
そう、3人はなぜかドレスアーマーを装備していたのだ。デザインは全く同じで色合いが・・・フィーが青。ハルが赤。ルナは黄。
「信号機か!」思わず叫んでしまった。
ドレスアーマーのデザイン自体は、街の防具屋さんで
「女の子だから、可愛い防具や男性受けを狙った防具とか作ってみたらどうですか?」
って煽ってみたら、デザインを要求されたので、収納庫ないの雑誌から・・・例の鞘を持たずに不可視の剣を振り回してた・・・彼女を示すと、大層気に入られて、作成してくれて、今王都で一番人気の・・・となったのである。
そしてぞれの色違いが絶賛目の前に・・・しかも3人とも美人さんだからねぇ・・・しかしちょっとだけ違うことがあって
「ハルとそっちは・・・生徒会長?2人はなんで手ぶらなの?」
フィーは大きな背嚢を背負い、腰にも武器を下げているが、ハルとルナは手ぶらだ。まぁ、ハルは杖や媒介なしでも魔法を撃てるし、ルナも魔法を打てるようになっている。更に、剣(刀)技や拳技も可能(モンクか!)なのだ。
「セル姉・・・そっか・・・差がついちゃったね」
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