上 下
12 / 21
第一章

12 帰ってくれ

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

セフ令嬢は引き際をわきまえている

キムラましゅろう
恋愛
父の再婚により実家に居場所がなくなった弱小男爵家の令嬢ミュリア。 今は王宮で働きながら一人暮らしをしている。持参金を出して貰える望みのない貴族令嬢。 結婚を諦めている彼女にはお酒の勢いから関係が始まったハッシュという騎士のセフレがいた。 きっかけは確かに勢いだったけど、いつしかミュリアはハッシュに恋をしていたのだ。 同僚でも友人でも恋人でもない不安定な関係。 だけどそんな関係にも、どうやら終わりを告げる日が近付いているようで……。 いつもながらの完全ご都合主義。ノークオリティノーリアリティなお話です。 作者は不治の誤字脱字病患者と診断されております。 読者様の脳内で独自に予測変換をして頂く場面が多々あると思われますので予めご了承くださいませ。 全ては菩薩、いえ如来の如く広きお心でお読み下さいますと作者とっても助かります。 直接的な性描写はありませんがそれに準ずるワードが幾つか出て参ります。 地雷の方はご自衛のほど宜しくお願い申し上げます。 小説家になろうさんでも投稿します。

俺が乳首痴漢におとされるまで

ねこみ
BL
※この作品は痴漢行為を推奨するためのものではありません。痴漢は立派な犯罪です。こういった行為をすればすぐバレますし捕まります。以上を注意して読みたいかただけお願いします。 <あらすじ> 通勤電車時間に何度もしつこく乳首を責められ、どんどん快感の波へと飲まれていくサラリーマンの物語。 完結にしていますが、痴漢の正体や主人公との関係などここでは記載していません。なのでその部分は中途半端なまま終わります。今の所続編を考えていないので完結にしています。

強気敬語同期君と作る♡ドスケベ指導マニュアル

BL
とにかく仕事ができない真野は優秀な同期の多野を「指導係」として宛がわれ、悶々な日々を送っていた。ところがひょんな流れで自分の没企画『最強ドスケベ指導マニュアル』の制作を多野と共に任されることになり、その企画に託けてここぞとばかりにあらゆるスケベを「指導係」として多野へ行使していくが──? 凸凹2人のドスケベ時々エモラブコメディ。 攻め:真野拓斗(まのたくと)/ 好きなことしか努力できない暫定無能君 受け:多野繭人(たのまゆと)/ 好きなものには滅法ちょろい不遜有能君 「凸凹まのたの」 完結済の作品を実験的に毎日連載投稿しております(21時投稿) pixiv/ムーンライトノベルズに完結版を投稿済みです! なにかありましたら(web拍手)  http://bit.ly/38kXFb0 Twitter垢・拍手返信はこちらにて  https://twitter.com/show1write

おっぱいみるく~乳首からミルクが出るようになっちゃった~

多崎リクト
BL
徹也(てつや)と潮(うしお)はラブラブの恋人同士。乳首好きの徹也。気持ちいいことに弱い潮。 ある日、潮の乳首からミルクが出るようになってしまって……! タイトル通りとっても頭の悪い話です。頭を空っぽにして読んでね! Twitterで連載したものをたまったら加筆修正してます。 他、ムーンライトノベルズ様と自サイトにも掲載中。

砕けた愛は、戻らない。

豆狸
恋愛
「殿下からお前に伝言がある。もう殿下のことを見るな、とのことだ」 なろう様でも公開中です。

私は何も知らなかった

まるまる⭐️
恋愛
「ディアーナ、お前との婚約を解消する。恨むんならお前の存在を最後まで認めなかったお前の祖父シナールを恨むんだな」 母を失ったばかりの私は、突然王太子殿下から婚約の解消を告げられた。 失意の中屋敷に戻ると其処には、見知らぬ女性と父によく似た男の子…。「今日からお前の母親となるバーバラと弟のエクメットだ」父は女性の肩を抱きながら、嬉しそうに2人を紹介した。え?まだお母様が亡くなったばかりなのに?お父様とお母様は深く愛し合っていたんじゃ無かったの?だからこそお母様は家族も地位も全てを捨ててお父様と駆け落ちまでしたのに…。 弟の存在から、父が母の存命中から不貞を働いていたのは明らかだ。 生まれて初めて父に反抗し、屋敷を追い出された私は街を彷徨い、そこで見知らぬ男達に攫われる。部屋に閉じ込められ絶望した私の前に現れたのは、私に婚約解消を告げたはずの王太子殿下だった…。    

死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます お飾りの王妃は必要ないのでしょう?

なか
恋愛
「お飾りの王妃らしく、邪魔にならぬようにしておけ」  かつて、愛を誓い合ったこの国の王。アドルフ・グラナートから言われた言葉。   『お飾りの王妃』    彼に振り向いてもらうため、  政務の全てうけおっていた私––カーティアに付けられた烙印だ。  アドルフは側妃を寵愛しており、最早見向きもされなくなった私は使用人達にさえ冷遇された扱いを受けた。  そして二十五の歳。  病気を患ったが、医者にも診てもらえず看病もない。  苦しむ死の間際、私の死をアドルフが望んでいる事を知り、人生に絶望して孤独な死を迎えた。  しかし、私は二十二の歳に記憶を保ったまま戻った。  何故か手に入れた二度目の人生、もはやアドルフに尽くすつもりなどあるはずもない。  だから私は、後悔ない程に自由に生きていく。  もう二度と、誰かのために捧げる人生も……利用される人生もごめんだ。  自由に、好き勝手に……私は生きていきます。  戻ってこいと何度も言ってきますけど、戻る気はありませんから。

うちのワンコ書記が狙われてます

葉津緒
BL
「早く助けに行かないと、くうちゃんが風紀委員長に食べられる――」 怖がりで甘えたがりなワンコ書記が、風紀室へのおつかいに行ったことから始まる救出劇。 ワンコ書記総狙われ(総愛され?) 無理やり、お下品、やや鬼畜。

処理中です...