ツイッターからきました。
最初はある程度読んだらそれでいいかとか思っていたのですが。
それをゆるさない怒涛の展開に、気がつけば最後まで読んでいました（笑）

物語のはじめの方から私はずっとお兄さんが気がかりで、主人公の復讐の対象だとわかっていても、やっぱり彼には報われて欲しいと願っていましたが……

主人公に殺されていたら、それこそ救いが全くなくなっていたと思いますし、このエンドで良かったのかなと。

ただ願わくば、この兄妹が次に出会ったときは剣ではなく言葉を交わしてほしいなと思う私でした。

こういう面白さを持つ小説に会えたことを嬉しく思います。

5話まで読ませて頂きました。
ああ〜〜〜！これは！心が痛い！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
ここまで兄さんが推しですね。
一人で全部背負っちゃうとことか、シンプルに強い。格好良いです…しかし妹に手をあげるのはダメだ…。
兄も妹もそれぞれダメなとこがあって、すれ違って、ここから更に悲劇へ進むと思うとなんか悲しいです(´；ω；｀)
基本的に女の子が暴力振われる話が苦手なのでDVはキツかったですが、先がとても気になる！！
また読ませていただきます。

冒頭3話まで読みました！
家族からの理不尽な暴力というのは、物語の引きとしてはやっぱり鉄板ですね～

退会済ユーザのコメントです

読ませていただきました。
英雄である兄視点ではなくが弱かった妹視点での成長していく物語は新鮮に感じました。とても面白かったです。

読ませていただきました。
戦闘描写がとても良く全体的に想像がしやすく自分好みの文章でした。
チェントが最初は兄にしか頼ることが出来ない子だったのにあんなに成長して強くなってやっぱり魔王軍が勝つのかなと正直思って見てました。ですが予想は裏切られましたが心の中でモヤモヤする感じもなく落ち着きました。最後のシーンでも最初と同じことからもしかしたら同じことが起こるのかもしれないと想像が掻き立てられ胸が弾みました。
とても良かったです。これからも執筆活動頑張ってください。応援しています！
ネタバレ多くてすみません...

梅花です。
読ませていただきました。
濃い！良く練られた設定だなと思います。
最近のファンタジーは転生すればファンタジーみたいなところがあるので…
凄く勉強になる、作品でした。
量もガッツリなのに読みやすいのは言葉選びなのだなぁ…と。
真似したいことばかりです。

読ませていただきました！

兄と妹の心情や関係性がとてもわかりやすく最後まで一気に読ませていただきました

勉強させていただきました

ありがとうございます

全編拝読しました。率直に申し上げて面白かったです。
まずありそうであまりない兄と妹の確執とゆうテーマの着目が素晴らしいと感じました。
またそこに至るまでの過程、序盤の主人公が痛々しくもがくシーンは大変切なく感じました。
最後の結末もなるほどそうゆう理由だったのか、と非常に納得できましたし、終わりかたも未来がありダークファンタジーですが読み手としては救われるラストで良かったです。
これだけの内容のファンタジーを、適切な分量でしっかりまとめられているのも素晴らしいと感じました。

ちょっと遅れたけど、言うね。

面白かった！意外性あってよかった。

退会済ユーザのコメントです

Twitterにて紹介してもらい、読ませて頂きました！
心理描写が凄く丁寧で、二人の感情がとても伝わって来たので、物語に没入できました。文章も読みやすくて良かったです。
この先はどうなってしまうんだろう、と気になり、一気に読み進めちゃいました。とても面白かったです！

twitterで紹介してもらって読ませて頂きました！
お兄ちゃんと主人公の苦悩がリアルで、拗れちゃったのがすごく切なかったです(；▽；)

兄妹として幸せになって欲しかったけど、そうでなくても素敵なダークファンタジーでした(；▽；)
生きている間かその後かはわかりませんが二人がちゃんと向き合えるといいなあ…

おもしろかったです！

読了しました！

重くて苦いのに素晴らしい話でした。ダークファンタジー！って感じでとっても素敵です！

兄妹間のドロドロに拗れた序盤から、愛を知って変わり果てた一人とと愛に囚われて大切なものを間違えていた一人。

大切なのはやっぱり愛なんですね！用法用量を守っていれば……と思いましたけども。


エピローグは正直、こうくるとは予想していなかったのでびっくりでした。こういう重い話だからこそ、暖かいラストが際立って良かったなと。

気が付いたらエピローグでした。
久々に泣ける話を読んだ気がします。
ダクファンでここまで楽しめる話は滅多にみないので素直に感心しています。

少し気になったのですが、エピローグのチェントとネモの子供は双子でしょうか？

後日談みたいなのがあったらいいなと思いました。

Twitterの#RTした人の小説を読みに行くより、完結まで読ませて頂きました！

文章構成としての心理描写や情景描写の使い方から、序盤のチェントの閉塞的な心理状態が、登場人物たちとの出会いや経験によって、徐々に意識を外部に向けられるようになっていく過程を追っているようで、物語を通して人の変化を感じさせてくれる構成だと思いました！
…ってのを上手く伝わるように言えたかわかりませんが｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
失うものの方が多かったかもしれませんが、最後に兄妹お互いに命を奪うところまで行かなかったからこそ、戦いに区切りをつけて、後の平穏を感じることができるのかな…と、陰ながら思い馳せてます…(*´-`)
兄にも妹と同じように平穏があらんことを祈りたい…

短編ながらも、とても感慨深い内容で大切に読める物語だと思いました！
〜刺さる人には刺さる、の刺さった人より！〜

9話目まで読ませていただきました。
他の方も書いていますが、話の構成、文章など素晴らしいの一言でした。
ダークファンタジーの中でもプロローグから悲劇系の物なのかなと、推察されるますが、初めの方の鬱々とした感じが非常にいい雰囲気を醸し出し、先へ先へと目を走らせてくれました。
題材的に好みが別れるかなというのは否めませんが(特に初めの主人公の待遇にそういうのが苦手な方は眉をひそめるかなと)、だからこそ、好みの人にはどっぷりとはまれる方な重厚感を与えていると思います。
時間がある時に続きを読みたいと思います。
ありがとうございました。

ダークファンタジーでのストーリー構成がちゃんとしていますね！

テーマも素晴らしいです。
これほどの文字数で話しにメリハリがあるのは中々出来ない技術だと思います！

今後とも頑張ってください（╹◡╹）

瞬く間に読了致しました！

ご自身の作品の校正をとても丁寧にされている印象が深い作品で、読んでいてすごく気持ちがよかったです！（私も自著の校正は非常に疲れるので感嘆しました！）

ダークファンタジーというジャンルで、全体的に暗い雰囲気が醸し出されつつも、小さな幸せがあったり、それを搔き消す程の不幸が襲ったり、とにかく読んでいて飽きない作品でした。

個人的にそれぞれのキャラクター視点のスピンオフ作品などあればそちらも気になるなぁ、と感じました。
しかし御作品で一番良いと感じたのが、主人公や、その他のキャラクターのその後が気になる所で作品が完結する、『一本の映画を見ているような終わらせ方』なので、スピンオフも見たいけど見たくないというワガママな気持ちになります｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

この作品に出会えて良かったです！

これからもお互いに作品作りを楽しめたらなと思います。

長々と失礼致しました。(o_ _)o

読ませて頂きました！初めから終わりまで一貫して兄妹がどう変化していくのかをしっかり描けていて良かったなと思いました。また文章も読みやすく、非常によく出来ているなと思いました。

にゃんといいますか——
ダークファンタジーを最後まで書ける方が中々居ないので素晴らしいと思いますにゃ

気づけば魔王領の話くらいまで読んでたにゃ（ネタバレはしない）

思ったよりも読みやすくダークファンタジーに興味を持ちましたにゃ♪

　ツイッターから来ました、りくろです。感想、失礼致します。

　私は好きなお話でした。
　出だしがまず回顧録のような形で主人公の悔恨から始まるのが一体何があったのかと先の展開を期待させてくれてこういった表現が適切かどうかはわかりませんが、わくわくしました。あるいは、はらはら、でしょうか。

　文章も読みやすく、内容がとても頭に入りやすかったです。

　少し思うところとしては魔王領に入る前の兄に対する主人公の恨みというかそういった感情はもう少しどろどろさせても良かったのではないかな、と思います。
　兄も兄で可哀想な立場なのだというのは後半で十分描写されていたので、出だしの部分で配慮する必要はあまりないかな、と。主人公の未来の視点がちょくちょく兄を弁護するので主人公の兄に対する恨みというか憎しみというか、そう言った負の感情にはあまりはまりきれない印象を私は受けました。

　ただ、そこから後半は怒濤の展開でしたね。
　主人公の成長と考え方の変化がとても鮮やかに感じられました。
　個人的には特にシルフィの前半と後半での感じ方の違いがとても見事だと感じました。
　前半ではシルフィの言うことにも理があり、でも主人公には寄り添ってくれない、結構自立したまともな人な感じで登場するんですが、後半になって再び登場した時は非常に頼りなくて現実を知らない守られている女性といった感じで登場していて、それによって主人公の心境やら立場の変化がすごい伝わるんですよね！　すごいと思いました。私もこんな書き方してみたいな、と！

　ネモが亡くなってしまった時は、薄々そんな気がする！　でももしかしたらここから先に救いが……、あ、兵団長を乗り切ったぞ生き残るか、と思ったら、あー……、あーあーあー、そうか、そうだよな、そんな気はしてた……、って感じになってました。すみません、かなりニュアンスなんですが。しかし、彼は必要な死でしたよ。大変有意義な殉死だったと思います……。
　最後に救いがあってほっとしました。正直ネモの死によって主人公死んだり狂ったまんまになったりするんじゃないかと……。

　手前勝手な感想、大変失礼致しました。
　とても楽しませてもらいました。大変素晴らしい物語を拝読させていただき、誠にありがとうございました。

ダークファンタジーはとても好きです！文章の内容がすごく濃くて面白いです！まだ2話までしか読めていませんが、続きがとても気になります……

ダークファンタジーとしての設定とその物語の雰囲気にあった文体。
破綻のない告白的な物語に並みではない力量を感じました。
びっくりです。

面白いです！
続きがすごく気になります