知らない世界はお供にナビを
私の異世界生活の始まりは土下座でした。
大学合格決定してからの帰り道、一ノ瀬楓はルンルン気分でホップステップジャンプをひたすら繰り返しお家へと向かっていた。
彼女は人生で一番有頂天の時だった。
だから、目の前に突如と現れた黒い渦に気づく事は無かった。
そして、目を覚ませばそこには土下座。
あれが神様だって信じられるかい?
馬鹿野郎な神様の失態で始まってしまった異世界生活。
神様を脅……お願いして手に入れたのはナビゲーター。
右も左も分からない異世界で案内は必要だよね?
お供にナビを携えて、いざ異世界エスティアへ!
目指すはのんびり旅の果てに安住の地でほそぼそとお店経営。
危険が蔓延る世界でも私負けないかんね!
シリアスよりもコメディ過多な物語始まります。
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読ませてもらいました、コウさんが創るヒロインは、何故こんなにも残念感が半端ないキャラが多いのだろうか、これから先の物語でまともなヒロインが仲間になることを願う、これからも頑張ってください応援しています。
零輝さん、こちらも読んで頂きありがとうございます!
経験や知人から等を参考にしていたらこういった女性しか書けません(-_-;)
類友って本当だなと思います…。
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