ドライアドさんのお茶ポーション

初めまして、草木の妖精ドライアドです。そして、人間の知識持ちです!
 
 ただのちんまい妖精だったドライアド。だけどひょんなことから人間の魂と混ざってしまい超進化!
 そんな彼女の何よりの欲求は、『お茶が飲みたい』これ一点!

 妖精界にいられなくなっても、森の管理者に任命されても、お茶を飲むことを諦めたりなんかしないんだから!
 しかし、そんな彼女の作るお茶は、どこに出しても恥ずかしくないご立派なポーション様で……?
 
 白馬の王子様はクマさんだし、ファン1号の追っかけはショタナイト!? 先生、これって恋愛モノなんですよね!?
 のんびりスローにお茶を作りたいだけのドライアドがお送りする、すちゃらかモフモフどったばたのラブコメディ、ここに爆誕!!

※この作品は、「小説家になろう」で連載しております。そちらに合わせて投稿するため、基本的には週に一回程のペースです
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,070 位 / 192,070件 恋愛 57,189 位 / 57,189件

あなたにおすすめの小説

目が覚めると、オネェ大将軍のお茶専用給仕に転職することになりました。

やまゆん
恋愛
仕事で失敗が続き、転職ばかりをしていた焙治 心(ほうじ こころ)25歳 そんな彼女の唯一の楽しみは自宅で自分の入れたお茶を飲む事だ。 どこかにお茶を入れる為だけの職種ってないのかな と考える日々 そんなある日 転職したばかりの職場で階段から落ち 自分でもわかるぐらいにうちどころが悪かった こんな所で終わるんだ そう思いながら、まぶたが閉じ視界が真っ暗になった。 そして、自分は死んだはずなのに声が聞こえる あ、そうか死んだ人間は聴覚は残るって聞いたことあるな。 あれ?でもなんか・・違う。 何処もいたくない? ゆっくり目を開けると 「あらー目が覚めたのかしら? んもう!戦を終えて屋敷に帰る途中、女の子が空から落ちてくるんだものー驚いたわ」 そこにはオネェ口調の大柄の男性がいたのだった。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

アフタヌーンの秘薬

秋葉なな
恋愛
婚約者のふりをしてと頼まれ、連れてこられたのは老舗お茶屋さん。 「俺のために最高のお茶を淹れてみろよ」 そう言われても、日本茶に全く興味はありません! 金なし夢なしフリーター × 老舗お茶屋 専務 「頼むから、一緒にいるときは演技でも恋人になってほしい」

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

追放された聖女は立ち上がる【完結】

池田 瑛
恋愛
異世界に転生して、現代知識を使って色々と考案したら、国王様に呼び出された。発明の数々を「神様に教えてもらいました」と嘘言ったら、聖女となり、王子様の婚約者となり、そして結婚をした。けれど、それは「聖女」というネームバリューが欲しいだけの政略結婚だった!?  スラム街から始まる、ヒストリカル・ラブ・ストーリー!

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

豆狸2024読み切り短編集

豆狸
恋愛
一話完結の新作読み切り短編集です。

【完結】精神的に弱い幼馴染を優先する婚約者を捨てたら、彼の兄と結婚することになりました

当麻リコ
恋愛
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みであるリリィばかりを優先する。 リリィは繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと、誇らしそうに。 結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。 指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーはリリィの呼び出しに応じて行ってしまう。 そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。 けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。 仕方なく保留を承知した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。 「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」 ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。

処理中です...