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第84話 森を取り巻く問題
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いろいろな話を終えて、気になることが1つできた。
森といえばミリアムさんだ。
「ミリアムさん。この森はどのくらいの規模なんですか?」
森の管理者でもあったミリアムさんならいろいろと知っているだろうと思ってのことだ。
「森の規模は広大というほかないですね。元々この森の規模は今ほど大きくはありませんでした」
「そうなんですか?」
「はい。森がここまで大きくなったのは太古の昔にあった、古代人の国に原因があります」
「古代人!!」
なんとロマンのある話だろうか。
少なくとも、ボクの世界にはいない存在だ。
好奇心がすごくくすぐられる!!
「青肌一族がこの地にやってきたのは、それからだいぶ後のことなので、彼らはそのことを知りません。北東にあるという海、そこにあった村の廃墟、それらはすべて古代のものです。この森はもうずっと人が立ち入ったことはありません」
どうやら想像以上に大きな出来事があったようだ。
どうしよう、ロマンで興奮しすぎて鼻血が出そう!
「森のずっと先には古代の王都がありましたが、今は何がしかの実験の失敗により廃墟となっています。それだけならまだしも、大規模魔素汚染により汚染状態になっているのです」
魔素による汚染、これは重大な事故だ。
そこに生息する生物に異変をもたらす可能性があるからだ。
それだけならまだしも、汚染地帯は魔素が魔素を生み出すという状態になっているそうだ。
ちなみにこの話はハーンさんから聞いているので間違いない。
ただ、ハーンさんやお爺様がこの手の問題に対処していないことを考えると、自然回復を待っているか、直接的には介入しない方針なのかもしれない。
「となると、その汚染地帯がすべての原因かもしれませんね。お爺様の方針からは逸脱してしまうと思いますが、ボクたちで対処するとしましょう」
誰にもどうにもできないなら、これはボクの仕事だろう。
そう決めてボクは動くことにした。
「瑞歌さんにも力を貸してもらいますね」
「えぇ、もちろんですわ」
「ミレたちは魔物の排除とかをお願いします」
ミレとミカとミナはそれぞれにうなずく。
「千早さんとミレイさんは浄化の補助を。基本はボクがやることになるでしょうから」
「わかりました!」
「おまかせください」
千早さんとミレイさんは快く引き受けてくれた。
「ミリアムさんには、援軍を用意してもらいましょう。素材については大丈夫だと思います。たくさんの魔素があるということは、ボクがエーテルを生成しても問題ないはずです。なので、ホムンクルスの制作も問題ないかと。まぁ実際にどういう状況か調べないといけないですけどね。そのあたりは少しずつ調査をしていきましょう」
状況次第ではマルムさんたちにもお手伝いを頼もう。
それと、妖狐族の子にも頼もうかな……。
「わかりました。ホムンクルスや精霊についてはお任せください。私自身は直接関与できないことなので、申し訳ないですがお任せいたします」
「大丈夫です。この世界の神様や精霊王にできないなら、異世界の神でもあるボクがやればいいだけです」
簡単ではないと思うけど、少しずつしっかりやっていこうと思う。
うまくいけば利用できる土地が増えて領土が増えるかもしれないのだ。
しかしそうなると、街の位置について再考しなきゃいけない可能性がある。
まぁ汚染が問題ならそれを解決しないとだめだろうけど。
「さて、それじゃあまずは安全の確保と魔物の出ない領域作りから始めましょう」
というわけで森の魔物駆除が始まったのだ。
まずは青肌一族の村周辺の魔物退治がはじまった。
村人には村内に居てもらい、ボクたちが率先して魔物退治をする計画になっている。
「瑞歌さん、ゴブリンの群れが移動しているようです。10体ほどいるようなので巣か何かが近くにあるかもしれません」
「うふふ。お任せください、遥お姉様」
まだ目視では確認できないが、ボクは前方の森の奥を移動しているゴブリンの群れを察知した。
早速瑞歌さんに攻撃指示を出す。
「汚らわしいクズどもには闇の世界がお似合いですわ。包んで消し去れ」
ボクの指示した場所に瑞歌さんが闇の玉のようなものを発生させる。
「ギャー」
短い悲鳴を残してゴブリンの群れは闇の玉に飲み込まれると、圧縮され玉ごと消えてしまった。
「あらまぁ。錆びた斧と錆びた短剣、それに薄汚いチェーンメイルと刃こぼれした剣を残していきましたわね。あと残りは小さなクズ魔石ですわね」
そう言ってボクに戦利品を渡してくれる瑞歌さん。
どうやらあの攻撃はそのまま素材の回収も行えるようだ。
それってすごく便利じゃない??
「ありがとうございます、瑞歌さん」
「いいえ、遥お姉様」
そう言うと瑞歌さんは嬉しそうにほほ笑んだ。
瑞歌さんのボクへの好感度がすごいことになっている気がする。
「ミレたちは哨戒しつつ遊撃してください」
ボクの指示を聞いたミレ、ミカ、ミナの3人は、各々武器を持って遊撃へと出かけて行った。
「ミリアムさんは戦利品の回収と選別、各種後方支援を、千早さんはボクと一緒に適度に戦ってください。ミレイさんは魔法による浄化と回復などの後方支援をお願いします。基本的にやることはミリアムさんも同じなので」
現在のパーティーはミレたちを除けばほぼ中衛と後衛だけのパーティーといえた。
マルムさんたちは新世界にいるので前衛の補助にできないのが残念なところ。
「今のボクたちには前衛がいませんけど、攻撃力と防御力だけはあります。このまま掃討しつつ巣などの処理をしていきますよ。レッツゴーです」
とにもかくにも、やると決めたからにはやるしかないのだ。
そんなわけで、ボクたちは村周辺の安全化を始めるのだった。
森といえばミリアムさんだ。
「ミリアムさん。この森はどのくらいの規模なんですか?」
森の管理者でもあったミリアムさんならいろいろと知っているだろうと思ってのことだ。
「森の規模は広大というほかないですね。元々この森の規模は今ほど大きくはありませんでした」
「そうなんですか?」
「はい。森がここまで大きくなったのは太古の昔にあった、古代人の国に原因があります」
「古代人!!」
なんとロマンのある話だろうか。
少なくとも、ボクの世界にはいない存在だ。
好奇心がすごくくすぐられる!!
「青肌一族がこの地にやってきたのは、それからだいぶ後のことなので、彼らはそのことを知りません。北東にあるという海、そこにあった村の廃墟、それらはすべて古代のものです。この森はもうずっと人が立ち入ったことはありません」
どうやら想像以上に大きな出来事があったようだ。
どうしよう、ロマンで興奮しすぎて鼻血が出そう!
「森のずっと先には古代の王都がありましたが、今は何がしかの実験の失敗により廃墟となっています。それだけならまだしも、大規模魔素汚染により汚染状態になっているのです」
魔素による汚染、これは重大な事故だ。
そこに生息する生物に異変をもたらす可能性があるからだ。
それだけならまだしも、汚染地帯は魔素が魔素を生み出すという状態になっているそうだ。
ちなみにこの話はハーンさんから聞いているので間違いない。
ただ、ハーンさんやお爺様がこの手の問題に対処していないことを考えると、自然回復を待っているか、直接的には介入しない方針なのかもしれない。
「となると、その汚染地帯がすべての原因かもしれませんね。お爺様の方針からは逸脱してしまうと思いますが、ボクたちで対処するとしましょう」
誰にもどうにもできないなら、これはボクの仕事だろう。
そう決めてボクは動くことにした。
「瑞歌さんにも力を貸してもらいますね」
「えぇ、もちろんですわ」
「ミレたちは魔物の排除とかをお願いします」
ミレとミカとミナはそれぞれにうなずく。
「千早さんとミレイさんは浄化の補助を。基本はボクがやることになるでしょうから」
「わかりました!」
「おまかせください」
千早さんとミレイさんは快く引き受けてくれた。
「ミリアムさんには、援軍を用意してもらいましょう。素材については大丈夫だと思います。たくさんの魔素があるということは、ボクがエーテルを生成しても問題ないはずです。なので、ホムンクルスの制作も問題ないかと。まぁ実際にどういう状況か調べないといけないですけどね。そのあたりは少しずつ調査をしていきましょう」
状況次第ではマルムさんたちにもお手伝いを頼もう。
それと、妖狐族の子にも頼もうかな……。
「わかりました。ホムンクルスや精霊についてはお任せください。私自身は直接関与できないことなので、申し訳ないですがお任せいたします」
「大丈夫です。この世界の神様や精霊王にできないなら、異世界の神でもあるボクがやればいいだけです」
簡単ではないと思うけど、少しずつしっかりやっていこうと思う。
うまくいけば利用できる土地が増えて領土が増えるかもしれないのだ。
しかしそうなると、街の位置について再考しなきゃいけない可能性がある。
まぁ汚染が問題ならそれを解決しないとだめだろうけど。
「さて、それじゃあまずは安全の確保と魔物の出ない領域作りから始めましょう」
というわけで森の魔物駆除が始まったのだ。
まずは青肌一族の村周辺の魔物退治がはじまった。
村人には村内に居てもらい、ボクたちが率先して魔物退治をする計画になっている。
「瑞歌さん、ゴブリンの群れが移動しているようです。10体ほどいるようなので巣か何かが近くにあるかもしれません」
「うふふ。お任せください、遥お姉様」
まだ目視では確認できないが、ボクは前方の森の奥を移動しているゴブリンの群れを察知した。
早速瑞歌さんに攻撃指示を出す。
「汚らわしいクズどもには闇の世界がお似合いですわ。包んで消し去れ」
ボクの指示した場所に瑞歌さんが闇の玉のようなものを発生させる。
「ギャー」
短い悲鳴を残してゴブリンの群れは闇の玉に飲み込まれると、圧縮され玉ごと消えてしまった。
「あらまぁ。錆びた斧と錆びた短剣、それに薄汚いチェーンメイルと刃こぼれした剣を残していきましたわね。あと残りは小さなクズ魔石ですわね」
そう言ってボクに戦利品を渡してくれる瑞歌さん。
どうやらあの攻撃はそのまま素材の回収も行えるようだ。
それってすごく便利じゃない??
「ありがとうございます、瑞歌さん」
「いいえ、遥お姉様」
そう言うと瑞歌さんは嬉しそうにほほ笑んだ。
瑞歌さんのボクへの好感度がすごいことになっている気がする。
「ミレたちは哨戒しつつ遊撃してください」
ボクの指示を聞いたミレ、ミカ、ミナの3人は、各々武器を持って遊撃へと出かけて行った。
「ミリアムさんは戦利品の回収と選別、各種後方支援を、千早さんはボクと一緒に適度に戦ってください。ミレイさんは魔法による浄化と回復などの後方支援をお願いします。基本的にやることはミリアムさんも同じなので」
現在のパーティーはミレたちを除けばほぼ中衛と後衛だけのパーティーといえた。
マルムさんたちは新世界にいるので前衛の補助にできないのが残念なところ。
「今のボクたちには前衛がいませんけど、攻撃力と防御力だけはあります。このまま掃討しつつ巣などの処理をしていきますよ。レッツゴーです」
とにもかくにも、やると決めたからにはやるしかないのだ。
そんなわけで、ボクたちは村周辺の安全化を始めるのだった。
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