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番外編「First Grade」
あとがき 番外編「First Grade」
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帰ってきてしまった、「美術部俺達」!
どーも、コディアック緋熊改め、緋色刹那です。
番外編「First Grade」を読んでくださった読者の皆様、ありがとうございます。まだの方はぜひインタビュー記事①から読んでください。
さて、前回のあとがきで「完結」と言い切ったにもかかわらず、番外編を書いてしまいました。
きっかけは、青春ジャンルが第六回ライト文芸大賞に応募できたから。
もともと「美術部俺達」はライト文芸ジャンルで、ライト文芸としてライト文芸大賞に参加したこともありました。
ですが、「どうも、この話はライト文芸ジャンルじゃないっぽいぞ」と気づき、大賞が終わった後で青春ジャンルに変えました。おかげで、ライト文芸ジャンル時代よりも読まれるようになった気がします。
そんな経緯もあり、再び「美術部俺達」がライト文芸大賞に参加できると分かり、「絶対参加したい!」とエントリーを決めました。
同時にエントリーしていた別作品の更新を優先させたので今日まで更新が伸びてしまいましたが、無事に最後まで書けて良かったです。
本当はショートショートにする予定だったんですが、第二話が予想より大幅に伸びたことで諦めました。説明にも「短め」って書いたんですけどね、全然短くない(笑)
「First Grade」=一年生とタイトルにあるとおり、成宮達の一年生時代のお話です。
本編でチラッと出ていた大城兄やマネージャーの転校前の話など、本編では書ききれなかった過去話をまとめてみました。丘野が成宮が美術部だと知っていた経緯や、姉小路が去年は控えめだった理由が明らかになるはずです。
また、本編でボツにした話や設定も再利用しています。霧島や遅刻勢の話がそうですね。
美術部の漫才コンビや蝶園のような、一から作ったキャラや設定もあったので、本編と食い違いがないか確かめるのが大変でした。食い違ってたらすみません。全員一年で記憶がリセットされたことにしてください。
実はネタはまだあるのですが、一つの話をいつまでも書くのもよくないかなーと思ってるので、新作のネタとして使おうと思います。
これでほんとのほんとに「美術部俺達」は完結です。前のあとがきよりは短く済みました。
では、また別の作品でお会いしましょう。
2023年6月9日 緋色刹那
どーも、コディアック緋熊改め、緋色刹那です。
番外編「First Grade」を読んでくださった読者の皆様、ありがとうございます。まだの方はぜひインタビュー記事①から読んでください。
さて、前回のあとがきで「完結」と言い切ったにもかかわらず、番外編を書いてしまいました。
きっかけは、青春ジャンルが第六回ライト文芸大賞に応募できたから。
もともと「美術部俺達」はライト文芸ジャンルで、ライト文芸としてライト文芸大賞に参加したこともありました。
ですが、「どうも、この話はライト文芸ジャンルじゃないっぽいぞ」と気づき、大賞が終わった後で青春ジャンルに変えました。おかげで、ライト文芸ジャンル時代よりも読まれるようになった気がします。
そんな経緯もあり、再び「美術部俺達」がライト文芸大賞に参加できると分かり、「絶対参加したい!」とエントリーを決めました。
同時にエントリーしていた別作品の更新を優先させたので今日まで更新が伸びてしまいましたが、無事に最後まで書けて良かったです。
本当はショートショートにする予定だったんですが、第二話が予想より大幅に伸びたことで諦めました。説明にも「短め」って書いたんですけどね、全然短くない(笑)
「First Grade」=一年生とタイトルにあるとおり、成宮達の一年生時代のお話です。
本編でチラッと出ていた大城兄やマネージャーの転校前の話など、本編では書ききれなかった過去話をまとめてみました。丘野が成宮が美術部だと知っていた経緯や、姉小路が去年は控えめだった理由が明らかになるはずです。
また、本編でボツにした話や設定も再利用しています。霧島や遅刻勢の話がそうですね。
美術部の漫才コンビや蝶園のような、一から作ったキャラや設定もあったので、本編と食い違いがないか確かめるのが大変でした。食い違ってたらすみません。全員一年で記憶がリセットされたことにしてください。
実はネタはまだあるのですが、一つの話をいつまでも書くのもよくないかなーと思ってるので、新作のネタとして使おうと思います。
これでほんとのほんとに「美術部俺達」は完結です。前のあとがきよりは短く済みました。
では、また別の作品でお会いしましょう。
2023年6月9日 緋色刹那
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