贄原くんと3匹の鬼

緋色刹那

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主な登場人物②(第1部〜第13話(第2部 第2話)までのネタバレ含みます)

術者協会の人々

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安倍晴明あべのせいめい晴霞はるかす
 術者協会会長。安倍晴明の自称後継者。
 名前といい、喋り方といい、狐面といい、とにかくうさんくさい。

紫野ノ瑪シノノメ
 鬼。朱羅の育ての親(兄)の一人。訳あって、術者として協会に入った。
 朱羅を黒縄から引き離したい。

幽空ユウゾラ
 鬼。朱羅の育ての親(兄)の一人。訳あって、術者として協会に入った。
 「朱羅が黒縄と一緒にいたいなら、それでいいじゃん」と思っている。

羅門ラモン
 鬼。朱羅の育ての親(兄)の一人。訳あって、術者として協会に入った。
 「朱羅? 今さらどうでも良くね?」と思っている。

白石しらいし聖美きよみ
 名曽野市の一件で術者協会に捕まり、道具として酷使されている。使っている術が禁術で、異形化が進みつつある。
 森中の空席を埋めるため、十二人将の一人に抜擢された。

森中もりなか狩人かりひと
 元十二人将。狙撃の名手。関西弁。
 黒縄をしとめ損なったせいで、全ての罪を被らされ、術者協会から追われる身となった。そのことで蒼劔達を逆恨みしている。

(登場次第、追加します)
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