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第10話 リシュアと×××
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ぜぃおりゃあーぁああぁーー! ファンタジックぅ一本背負いッッ(笑)!!!
それから、なぜか、リシュア姫とメチャメチャ盛り上がってしまい、結局エッチしました。はい。すいません。してしまいました。
だって、メチャメチャリシュア姫喜ぶんだもん。好き好きって言って~。好き好きって言って~。
なんていうのー、善人っぽいヤツにさ。ちょっと人助けのためにメチャメチャ役に立つアイディアとか考えると、メチャメチャ気持ちいー、エッチできちゃうんだよ~。
ほんと。ほんと。
リシュア姫のエッチすごい献身的~。俺さ。皇帝なんだけどさ。リシュア姫に尽くされてめろめろ~。ほんとめろめろ~。
「あの・・・気持ちよかったですか? もっと先の方、撫でますか?」
「うん。コホン。よかったよ。リシュア。も、いいからね。も、いいからね」
毎日ハッスルしてる俺は腰が痛い。腰が痛いよ。なんか、自分で攻めるの大変だなー。ちょっと女の方が攻める、上からのすごいヤツとかいないかな? エッチでさ。なんていうのー、腰使わないでエッチできるすごいの。
馬ノリになって、エッチ、エッチぃーって、凄いヤツ~。
いやーーー。ほんとエッチは楽しいよねぇ。なんだったら、上から目線の気位が高そうな女の子とか相手にしたいな~。
だって。ほら。皇帝って位一番上なわけじゃん?
だったらさ。それなのに上から目線でちょっとツンツンした感じの手ごわい女の子とエッチしたいと思って。
いや、エッチはいいんだ。なんというか、ちょっと恋愛を楽しみたい気分でもあるしー。恋愛の駆け引きとか。
そこに、ダナエ姫がやって来た。
「あら? アデルバイド様。ごきげんよう。わたくしと遊びたくなりましたの?」
なんだか、貴族の女の子という感じのダナエ姫は、豊かな金髪を上に結っている女の子だ。
うるわし高ビー金髪美形貴族エッチ系っていうの?
32歳と年齢の高いこういう女の子と恋を遊ぶのも楽しいかも知れない。
ちょっと、面白そうだ。話してみよっと。ダナエ姫と。
「ああ。ダナエ。なんだか、最近退屈でな。ちょっとお前と遊びたい気分だ」
「あら? ちょっとって、なんだか、上から目線ね。アデルバイドさま。わたくしと遊びたいなら、
ちょっと、うまく口説いてくれないかしら?」
うーん。なかなかに上から目線だな。なんだか斬新でいいや。
「ダナエはどう口説かれたい? 俺はその望みに簡単に答えてやれると思うが?」
ふふふ。カッコいく決めたぜ。そう。俺はメチャメチャイケメンの皇帝なのだ!
ダナエ姫のヤツ。くすくす笑ってるぞ。おお。なんというか、ダナエ姫は新鮮でいいな。34歳か。
いい歳の女の子だなー。素敵だー。
「ふふふ。どう口説かれたいと言われると、知恵で口説かれたいですわ。
私をあっと驚かせるような知恵を披露してくださらないかしら? 例えば、
わたくしの公爵家の領地で暴れている数多くの乱暴者をどうやって捕らえられるか、陛下はお分かりになるかしら?」
なるほどー。そう来たか。
「規模はどれくらいだ?」
「1000人以上ですわ。最近、領地管理官の汚職のせいで、公爵家の領地が荒れていますの。
それで、1000人規模の暴れ者が仕事を放棄して、家を襲ったりしてますの。どうすればいいかしら?」
うーーん。そりゃ、やばいな。
こういうのってけっこうあるんだよなー。日本でも。
普通のヤツがまともな仕事ができない状態になると、ヤクザとかが溢れてメチャクチャになるんだ。
「まあ、それならばアイディアだ。ダナエの家は公爵家だから金があるな。それでは、その金を使って、乱暴者の1番目の勢力に儲け話しをただで流せ。それから、それ以外の乱暴者に、1番目の勢力が儲け話で金をメチャクチャ持って儲けているから襲えと、情報を流せ。1番目の勢力がそれで潰されたら、2番目の勢力に。2番目がつぶされたら、3番目の勢力に同じように情報を流して、全部を弱体化させろ」
へいへいへいへーーい!
たまにオツムを使うのが皇帝だぜーーーーー!!!
今日も、ちょーカッコよく決めたぜーーーーー!!!
それから、なぜか、リシュア姫とメチャメチャ盛り上がってしまい、結局エッチしました。はい。すいません。してしまいました。
だって、メチャメチャリシュア姫喜ぶんだもん。好き好きって言って~。好き好きって言って~。
なんていうのー、善人っぽいヤツにさ。ちょっと人助けのためにメチャメチャ役に立つアイディアとか考えると、メチャメチャ気持ちいー、エッチできちゃうんだよ~。
ほんと。ほんと。
リシュア姫のエッチすごい献身的~。俺さ。皇帝なんだけどさ。リシュア姫に尽くされてめろめろ~。ほんとめろめろ~。
「あの・・・気持ちよかったですか? もっと先の方、撫でますか?」
「うん。コホン。よかったよ。リシュア。も、いいからね。も、いいからね」
毎日ハッスルしてる俺は腰が痛い。腰が痛いよ。なんか、自分で攻めるの大変だなー。ちょっと女の方が攻める、上からのすごいヤツとかいないかな? エッチでさ。なんていうのー、腰使わないでエッチできるすごいの。
馬ノリになって、エッチ、エッチぃーって、凄いヤツ~。
いやーーー。ほんとエッチは楽しいよねぇ。なんだったら、上から目線の気位が高そうな女の子とか相手にしたいな~。
だって。ほら。皇帝って位一番上なわけじゃん?
だったらさ。それなのに上から目線でちょっとツンツンした感じの手ごわい女の子とエッチしたいと思って。
いや、エッチはいいんだ。なんというか、ちょっと恋愛を楽しみたい気分でもあるしー。恋愛の駆け引きとか。
そこに、ダナエ姫がやって来た。
「あら? アデルバイド様。ごきげんよう。わたくしと遊びたくなりましたの?」
なんだか、貴族の女の子という感じのダナエ姫は、豊かな金髪を上に結っている女の子だ。
うるわし高ビー金髪美形貴族エッチ系っていうの?
32歳と年齢の高いこういう女の子と恋を遊ぶのも楽しいかも知れない。
ちょっと、面白そうだ。話してみよっと。ダナエ姫と。
「ああ。ダナエ。なんだか、最近退屈でな。ちょっとお前と遊びたい気分だ」
「あら? ちょっとって、なんだか、上から目線ね。アデルバイドさま。わたくしと遊びたいなら、
ちょっと、うまく口説いてくれないかしら?」
うーん。なかなかに上から目線だな。なんだか斬新でいいや。
「ダナエはどう口説かれたい? 俺はその望みに簡単に答えてやれると思うが?」
ふふふ。カッコいく決めたぜ。そう。俺はメチャメチャイケメンの皇帝なのだ!
ダナエ姫のヤツ。くすくす笑ってるぞ。おお。なんというか、ダナエ姫は新鮮でいいな。34歳か。
いい歳の女の子だなー。素敵だー。
「ふふふ。どう口説かれたいと言われると、知恵で口説かれたいですわ。
私をあっと驚かせるような知恵を披露してくださらないかしら? 例えば、
わたくしの公爵家の領地で暴れている数多くの乱暴者をどうやって捕らえられるか、陛下はお分かりになるかしら?」
なるほどー。そう来たか。
「規模はどれくらいだ?」
「1000人以上ですわ。最近、領地管理官の汚職のせいで、公爵家の領地が荒れていますの。
それで、1000人規模の暴れ者が仕事を放棄して、家を襲ったりしてますの。どうすればいいかしら?」
うーーん。そりゃ、やばいな。
こういうのってけっこうあるんだよなー。日本でも。
普通のヤツがまともな仕事ができない状態になると、ヤクザとかが溢れてメチャクチャになるんだ。
「まあ、それならばアイディアだ。ダナエの家は公爵家だから金があるな。それでは、その金を使って、乱暴者の1番目の勢力に儲け話しをただで流せ。それから、それ以外の乱暴者に、1番目の勢力が儲け話で金をメチャクチャ持って儲けているから襲えと、情報を流せ。1番目の勢力がそれで潰されたら、2番目の勢力に。2番目がつぶされたら、3番目の勢力に同じように情報を流して、全部を弱体化させろ」
へいへいへいへーーい!
たまにオツムを使うのが皇帝だぜーーーーー!!!
今日も、ちょーカッコよく決めたぜーーーーー!!!
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