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第5話 オーガーハンティング
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ぜぃおりゃあーぁああぁーー! ファンタジックぅ一本背負いッッ(笑)!!!
ここで予備情報だ~♪
俺が神様によって転生した国は、神龍リステンハイム帝国。80億人の巨大人口を持つ、この世界最大の国家なんだ。東方に魔道国アークシアがあり―――、西方に騎士国リステニアがあり―――、
その二国とは、2000年の長きに渡って、覇権を争って来たが、元々は、大勇者カシュオーンの元に集ったただのモンスターである竜じゃない、知性を持った龍と、騎士、魔道士の仲間が作った国だった~。
んでーーーー、大勇者カシュオーンは魔王を倒したときに光の粉になって消えたから、国を興せなかった。カシュオーンは言った。平和は裏切る。俺が死ぬときは戦時がいい。戦時には俺は裏切られないから――――。
はいは~い! まったねーーー!!!
イエーーーイ!!! みんな、お茶飲んでるぅーーーーーーーーー?
熱い夏には、冷えたお茶~ーーーー!! なんか体が冷えてすごく冷えヒエになって最高だぁーーーーー!!
と・・・いうわけで
今日はハンティングのためにーーーー♪ 帝国の北部地域の無法モンスター地帯にやってきたぜーーーーーーーい。
ハンティングって言ったら、なんだろ? 普通はゴブリン? いや、皇帝っていうのは、まず、巨人のオーガーを鹿のように狩るものだよーーー。諸君。わはははは。
ふふふ。究極の短足皇帝である俺に隙はない!!!!!
俺はアルテミス姫を呼んだ!!!!
イエイ~!
「さあ、よく来たな。アルテミス。俺がお前と二人きりで狩りをしたいからお前を選んだ。戦闘系愛人の中で、一番のお前をな。今日は楽しもうな。アルテミス」
「はい。アデルバイド様。あなたについて参りますっ。よろしくお願いしますっ」
うほほい!
間近にいるのは、戦闘系愛人のアルテミスちゃんだ~♪ 俺の愛人ナンバー2.俺と同じく二十歳で~、赤い髪をしていて~、顔は、ちょっとかわいく釣り目~、ツンとアゴが小さいのに~、唇がちょっとエッチ。長身~。泣きボクロあり~。
なんていうんだろ? ハッスル系エッチスポーツ系長身美少女っていうの~。
ひゅーーーー♪
わくわく。ドキドキ♪
まだ抱きしめてないけど、絶対狩りが終ったら抱きしめることにしようーーーー♪ なんて言っても、俺のハーレムの女の子だから~~~~~♪ 徹底的にムチムチ抱いてヒーヒー言わせてやるのだーーーー!!!
「あっ、アルデバイド様。オーガーですっ。今、西の森から群れが12体出て来ましたっ」
おう! やって来たねーっ。オーガー狩りぃーーーー!!!
「任せなさいっ。お前は俺の後衛で、弓を撃ちなさい。アルテミスッッ」
「はいっ。お気をつけくださいッ。アデルバイド様っ」
「おおおらあああああ。シャストウェイザァーーーー!!!!!」
ドカドカドカッ。
オーガーの群れがそのとき、木をムキムキと手に持ちながら集団で森でクソ暴れをしていたが、俺の撃った魔法「シャストウェイザー」を食らって、ズタズタに倒れて行くっ。
イエーーーイ!!! やったりぃーーー!!!
さあ、ブッチね巨人っ!!!! 俺の攻撃魔法の威力を食らうがいいっ!!!
むおおおおりゃあああーーーーーー!!!
「ぐぎゃああぼぁあがあッ」「ぐるぅうぃいいいああッ」「しぇぐあぎゃあぐああああ」
アルテミス姫が俺の声でしなやかに弾んだ声を出してるぜ!
「お見事ですっ。アデルバイドさま。私も行きます。ショットッ!!!」
わお! アルテミス姫ー! 見事な弓の腕だぜぇーーーーーー!!!
おほほほ♪
ひょーーーー!!! オーガーの目を撃って、ドンドンオーガーが倒れて行くっ。やったぜ!!!
俺も負けるか!!!!!
「おおおらぁあああああ。レジオングイィーーーーン!!!!」
ドカドカドカッ。
皇帝さすが!!! 俺皇帝!!!! マジで、完璧な狩りを俺は今やってるぜーーーー!!!
オーガーの群れが全滅したっ。ちゅどーーーーん。
「討ち取ったりぃーーーーーーーーーー。はははは!!!!」
おっ!? 執事のリュートンが出て来て、俺に言って来たぞぉーーーー。
「お見事です。アデルバイド様。この狩場のオーガーは全滅しました。それで、オーガーは資源になりますが、解体は私の方でやっておくのでよろしいでしょうか?」
「うん? あっ、ちょっと肉が欲しいな。俺としても、アルテミスとちょっと一緒にオーガーのステーキを野外で食いたい」
「わかりました。それでは、1体分、肉を解体してご用意いたします」
「うん。よろしくたのむよっ。リュートン」
うん。リュートン。できる執事だぜーーーーー!!!
それから、アルテミス姫と野外で、二人きりのオーガーのステーキのバーベキューパーティだっ。
オーガーの肉は、筋肉が強いけど、弾力性があって、とろけるようにうまいぜーーーー。
そこで外に炭火で仮の囲炉裏を二人で作って~、ラトベイヤスネープの雑草から作った特別ソースをつけながら~、焚火で鉄板でステーキを作る。
じゅー
ふふふ。
焼けた肉が、見事にうまそうで~、それから、俺とアルテミス姫は二人で舌つづみを打ったぜーーーーーー!!
「むぐっ。うまいな。アルテミスっ」
「はい。もぐもぐ。美味しいですね。オーガーのステーキ。二人で作るキャンプ料理は楽しいです」
「ほんとだな」
それから、二人で先に執事が用意した赤のワインを味わいながら、肉を心ゆくまで楽しむ~。
うん。やっぱり、野外のキャンプファイヤーで食うオーガーの肉はうまいぜー。
が!!!!!
そこで突然事件が起こった!!!!!
おっ!? アルテミス姫がなんか言ったぞ~。なになに?
「あの、・・・私。ワインに酔って、ちょっともよおしてしまいまして・・・」
「へ?」
「あの・・・エッチしたいです。野外で」
マジ?
へいへいへいへーーい!
皇帝って言えば、モテまくりだぜーーーーー!!!
俺の女は俺を愛すっーーーー!!! 楽しいぜぇーーーー!!!
ここで予備情報だ~♪
俺が神様によって転生した国は、神龍リステンハイム帝国。80億人の巨大人口を持つ、この世界最大の国家なんだ。東方に魔道国アークシアがあり―――、西方に騎士国リステニアがあり―――、
その二国とは、2000年の長きに渡って、覇権を争って来たが、元々は、大勇者カシュオーンの元に集ったただのモンスターである竜じゃない、知性を持った龍と、騎士、魔道士の仲間が作った国だった~。
んでーーーー、大勇者カシュオーンは魔王を倒したときに光の粉になって消えたから、国を興せなかった。カシュオーンは言った。平和は裏切る。俺が死ぬときは戦時がいい。戦時には俺は裏切られないから――――。
はいは~い! まったねーーー!!!
イエーーーイ!!! みんな、お茶飲んでるぅーーーーーーーーー?
熱い夏には、冷えたお茶~ーーーー!! なんか体が冷えてすごく冷えヒエになって最高だぁーーーーー!!
と・・・いうわけで
今日はハンティングのためにーーーー♪ 帝国の北部地域の無法モンスター地帯にやってきたぜーーーーーーーい。
ハンティングって言ったら、なんだろ? 普通はゴブリン? いや、皇帝っていうのは、まず、巨人のオーガーを鹿のように狩るものだよーーー。諸君。わはははは。
ふふふ。究極の短足皇帝である俺に隙はない!!!!!
俺はアルテミス姫を呼んだ!!!!
イエイ~!
「さあ、よく来たな。アルテミス。俺がお前と二人きりで狩りをしたいからお前を選んだ。戦闘系愛人の中で、一番のお前をな。今日は楽しもうな。アルテミス」
「はい。アデルバイド様。あなたについて参りますっ。よろしくお願いしますっ」
うほほい!
間近にいるのは、戦闘系愛人のアルテミスちゃんだ~♪ 俺の愛人ナンバー2.俺と同じく二十歳で~、赤い髪をしていて~、顔は、ちょっとかわいく釣り目~、ツンとアゴが小さいのに~、唇がちょっとエッチ。長身~。泣きボクロあり~。
なんていうんだろ? ハッスル系エッチスポーツ系長身美少女っていうの~。
ひゅーーーー♪
わくわく。ドキドキ♪
まだ抱きしめてないけど、絶対狩りが終ったら抱きしめることにしようーーーー♪ なんて言っても、俺のハーレムの女の子だから~~~~~♪ 徹底的にムチムチ抱いてヒーヒー言わせてやるのだーーーー!!!
「あっ、アルデバイド様。オーガーですっ。今、西の森から群れが12体出て来ましたっ」
おう! やって来たねーっ。オーガー狩りぃーーーー!!!
「任せなさいっ。お前は俺の後衛で、弓を撃ちなさい。アルテミスッッ」
「はいっ。お気をつけくださいッ。アデルバイド様っ」
「おおおらあああああ。シャストウェイザァーーーー!!!!!」
ドカドカドカッ。
オーガーの群れがそのとき、木をムキムキと手に持ちながら集団で森でクソ暴れをしていたが、俺の撃った魔法「シャストウェイザー」を食らって、ズタズタに倒れて行くっ。
イエーーーイ!!! やったりぃーーー!!!
さあ、ブッチね巨人っ!!!! 俺の攻撃魔法の威力を食らうがいいっ!!!
むおおおおりゃあああーーーーーー!!!
「ぐぎゃああぼぁあがあッ」「ぐるぅうぃいいいああッ」「しぇぐあぎゃあぐああああ」
アルテミス姫が俺の声でしなやかに弾んだ声を出してるぜ!
「お見事ですっ。アデルバイドさま。私も行きます。ショットッ!!!」
わお! アルテミス姫ー! 見事な弓の腕だぜぇーーーーーー!!!
おほほほ♪
ひょーーーー!!! オーガーの目を撃って、ドンドンオーガーが倒れて行くっ。やったぜ!!!
俺も負けるか!!!!!
「おおおらぁあああああ。レジオングイィーーーーン!!!!」
ドカドカドカッ。
皇帝さすが!!! 俺皇帝!!!! マジで、完璧な狩りを俺は今やってるぜーーーー!!!
オーガーの群れが全滅したっ。ちゅどーーーーん。
「討ち取ったりぃーーーーーーーーーー。はははは!!!!」
おっ!? 執事のリュートンが出て来て、俺に言って来たぞぉーーーー。
「お見事です。アデルバイド様。この狩場のオーガーは全滅しました。それで、オーガーは資源になりますが、解体は私の方でやっておくのでよろしいでしょうか?」
「うん? あっ、ちょっと肉が欲しいな。俺としても、アルテミスとちょっと一緒にオーガーのステーキを野外で食いたい」
「わかりました。それでは、1体分、肉を解体してご用意いたします」
「うん。よろしくたのむよっ。リュートン」
うん。リュートン。できる執事だぜーーーーー!!!
それから、アルテミス姫と野外で、二人きりのオーガーのステーキのバーベキューパーティだっ。
オーガーの肉は、筋肉が強いけど、弾力性があって、とろけるようにうまいぜーーーー。
そこで外に炭火で仮の囲炉裏を二人で作って~、ラトベイヤスネープの雑草から作った特別ソースをつけながら~、焚火で鉄板でステーキを作る。
じゅー
ふふふ。
焼けた肉が、見事にうまそうで~、それから、俺とアルテミス姫は二人で舌つづみを打ったぜーーーーーー!!
「むぐっ。うまいな。アルテミスっ」
「はい。もぐもぐ。美味しいですね。オーガーのステーキ。二人で作るキャンプ料理は楽しいです」
「ほんとだな」
それから、二人で先に執事が用意した赤のワインを味わいながら、肉を心ゆくまで楽しむ~。
うん。やっぱり、野外のキャンプファイヤーで食うオーガーの肉はうまいぜー。
が!!!!!
そこで突然事件が起こった!!!!!
おっ!? アルテミス姫がなんか言ったぞ~。なになに?
「あの、・・・私。ワインに酔って、ちょっともよおしてしまいまして・・・」
「へ?」
「あの・・・エッチしたいです。野外で」
マジ?
へいへいへいへーーい!
皇帝って言えば、モテまくりだぜーーーーー!!!
俺の女は俺を愛すっーーーー!!! 楽しいぜぇーーーー!!!
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