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第一章
第25話 サイドチェンジ4 お茶会 《メイア》
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秋の空が羊雲を作っています。小春日和の暖かい日は、中庭でお茶会というのも一興かと。
お茶会にはアルフィーナ王女様、ルミナ様、サツキ様、セシリ様をご招待しております。ルミナ様以外は緊張していられるようです。
「いや~。ビックリじゃの~。急に呼び出されて来てみたら、アルフィーナ姉様達とお茶会とは。して他の者達はどの様な関係じゃ」
「はい、ルミナ様。本日のお茶会に参加されている皆様は、ライト様とご縁のある皆様です。では僭越ながら私の方から、皆様のご紹介をさせて頂きます。
アルフィーナ王女様は、ライト様とは一昨日に国王様より縁組みを成されました」
「た、確かにお父様が決めた縁組みです。で、でも私はライト様の事をお慕い申しております。ライト様は私の心を救ってくれました。幼い頃から私の心の深淵に落ちていた小さな光を、救い上げてくれました。其の時の彼の涙と笑顔で…わ、私はこ……恋をしました。ライト様以外の方を愛する事はもう出来ません」
「続きましてカイゼス大将軍のご息女ルミナ様も、一昨日にカイゼス様より縁組みを成されました」
「いや~、我もビックリしたのじゃ。父殿が「ルミナ、お前の婚約者を決めて来たぞ」などといきなり言いおって、我の中にはライト1択じゃったから何を戯けた事をと思っておったが、何と父殿が決めてきた相手がライトではないか!天恵!天恵!」
「ルミナさんはライト様とお知り合いだったのですか?」
アルフィーナ王女様の問いに
「ライトは我の猫を探してくれたのじゃ。我の命も救ってくれた恩人じゃ。ちょ、ちょ、ちょっとだけキ、キ、キ……何でも無いのじゃ(赤顔)。しかしあの時のライトは凄かったのじゃ。我の一目惚れじゃ!」
「続きまして奥に座られていますのは、銀の匙亭ご息女のセシリ様です。セシリ様はライト様が王都に来てより懇意にされていると伺っております」
「ら、ライトお兄ちゃんとは……その…恋人とかでは……まだ無いです……デートも1回しかしてませんし……」
「デートしたのですか!」「デートしたのか!」
アルフィーナ王女様とルミナ様が驚きの声をあげます。
「え、あ、お…お買い物して素敵なレストランでお食事した…だけですけど…(ブシュ~)」
セシリ様は顔を赤らめ縮こまってしまわれました。
「よいな~。我は屋台の焼き鳥だけじゃぞ~」
「最後にサツキ・ヒメカワ様です。サツキ様はライト様の片思い人で有られます」
「何と!では恋人同士ということか?」
サツキ様は俯き首を横に振りました。
「わ、私も光斗君の事が好きです。大好きです。でも…お付き合いは…していません………」
サツキ様は涙を溢し言いました。
「サツキ様。サツキ様のライト様へのお気持ちを聞かせては頂けませんか?」
アルフィーナ王女様がサツキ様にお話掛けます。
「……。わ、私が光斗君に出会ったのは10歳の頃でした……」
いなくなった猫を一緒に探してくれた、見知らぬ少年の話しを。
探していた猫が路上で死んでいるのを見つけた時に、足がすくんで動けなかった自分に変わり、優しく抱き上げてくれた少年の話しを。
近くの公園にお墓を作ってくれて、死んでしまった猫の魂を救ってくれた事を。
悲しみに沈んだ自分の心を救ってくれた事を。
そんな優しい少年に恋をした事を。
その後少年とは会えなく、数年間恋焦がれていた事を。
15歳の春に再会出来た奇跡とトキメキを。
そして思いを伝えられなかった後悔を……。
サツキ様は泣きながら話して下さいました。
アルフィーナ王女様が、ルミナ様が、セシリ様が泣きながら聞いていました。
「決まりですわね」
「決まりじゃな」
「決まりです~」
「愛の大きさなら我らは同じじゃが」
「愛の深さではサツキ様が一番ですわね。正妻はサツキ様です」
「賛成じゃ」
「賛成です~ぅ」
いえいえ、其れはまずいです。差し出がましいですが、私は口を挟みました。
「王女様の立場もございます。サツキ様には申し訳ありませんが正妻はアルフィーナ王女様、第2夫人にサツキ様でお願い出来ませんか?」
「確かにそうじゃな。サツキ殿は第2夫人でよいか?」
「あの……何がですか?」
「順番じゃ」
「……?」
「アルフィーナ姉様が1番、サツキ殿が2番、3番は……我でよいかセシリ殿?」
「は、はい!私は末席でもライトお兄ちゃんと結婚出来るなら幸せです~」
サツキ様は涙を溜めた目で呆けていました。
「あ、あの~、何の順番ですか?」
「サツキ様、結婚の順番ですわ(微笑み)」
「サツキ殿の気持ちも分かるが、正妻はアルフィーナ姉様に譲ってやってくれじゃ」
「……結婚……光斗君と結婚……」
「宜しいでしょうか?サツキ様」
私はサツキ様に確認を取りました。
「私、光斗君と結婚出来るんですか!?」
「当たり前じゃろ~」
サツキ様は両手で口元を隠し大粒の涙が輝いて流れました。
「み……皆さん……ありがとうございます。ありがとうございます」
サツキ様は皆様に大きく頭を下げました。
「サツキお姉ちゃん、ライトお兄ちゃんの事を沢山教えて下さい!」
「わ、我もじゃ!(笑)」
「私もお願いします(微笑み)」
その後は皆様お茶会を楽しみました。
「其ではそろそろお時間になりましたので総括をさせて頂きます。正妻はアルフィーナ王女様」
「はい」
「第2夫人にサツキ様」
「は、はい。ありがとうございました(ペコリ)」
「第3夫人にルミナ様」
「うむ」
「第4夫人にセシリ様」
「嬉しいです~」
「第5夫人に私、メイア」
「「「「…………。はい?」」」」
「何か?」
皆様お顔を横に何度も振っておられました。
宴たけなわでございますが本日のお茶会は以上でお開きとなりました。
お茶会にはアルフィーナ王女様、ルミナ様、サツキ様、セシリ様をご招待しております。ルミナ様以外は緊張していられるようです。
「いや~。ビックリじゃの~。急に呼び出されて来てみたら、アルフィーナ姉様達とお茶会とは。して他の者達はどの様な関係じゃ」
「はい、ルミナ様。本日のお茶会に参加されている皆様は、ライト様とご縁のある皆様です。では僭越ながら私の方から、皆様のご紹介をさせて頂きます。
アルフィーナ王女様は、ライト様とは一昨日に国王様より縁組みを成されました」
「た、確かにお父様が決めた縁組みです。で、でも私はライト様の事をお慕い申しております。ライト様は私の心を救ってくれました。幼い頃から私の心の深淵に落ちていた小さな光を、救い上げてくれました。其の時の彼の涙と笑顔で…わ、私はこ……恋をしました。ライト様以外の方を愛する事はもう出来ません」
「続きましてカイゼス大将軍のご息女ルミナ様も、一昨日にカイゼス様より縁組みを成されました」
「いや~、我もビックリしたのじゃ。父殿が「ルミナ、お前の婚約者を決めて来たぞ」などといきなり言いおって、我の中にはライト1択じゃったから何を戯けた事をと思っておったが、何と父殿が決めてきた相手がライトではないか!天恵!天恵!」
「ルミナさんはライト様とお知り合いだったのですか?」
アルフィーナ王女様の問いに
「ライトは我の猫を探してくれたのじゃ。我の命も救ってくれた恩人じゃ。ちょ、ちょ、ちょっとだけキ、キ、キ……何でも無いのじゃ(赤顔)。しかしあの時のライトは凄かったのじゃ。我の一目惚れじゃ!」
「続きまして奥に座られていますのは、銀の匙亭ご息女のセシリ様です。セシリ様はライト様が王都に来てより懇意にされていると伺っております」
「ら、ライトお兄ちゃんとは……その…恋人とかでは……まだ無いです……デートも1回しかしてませんし……」
「デートしたのですか!」「デートしたのか!」
アルフィーナ王女様とルミナ様が驚きの声をあげます。
「え、あ、お…お買い物して素敵なレストランでお食事した…だけですけど…(ブシュ~)」
セシリ様は顔を赤らめ縮こまってしまわれました。
「よいな~。我は屋台の焼き鳥だけじゃぞ~」
「最後にサツキ・ヒメカワ様です。サツキ様はライト様の片思い人で有られます」
「何と!では恋人同士ということか?」
サツキ様は俯き首を横に振りました。
「わ、私も光斗君の事が好きです。大好きです。でも…お付き合いは…していません………」
サツキ様は涙を溢し言いました。
「サツキ様。サツキ様のライト様へのお気持ちを聞かせては頂けませんか?」
アルフィーナ王女様がサツキ様にお話掛けます。
「……。わ、私が光斗君に出会ったのは10歳の頃でした……」
いなくなった猫を一緒に探してくれた、見知らぬ少年の話しを。
探していた猫が路上で死んでいるのを見つけた時に、足がすくんで動けなかった自分に変わり、優しく抱き上げてくれた少年の話しを。
近くの公園にお墓を作ってくれて、死んでしまった猫の魂を救ってくれた事を。
悲しみに沈んだ自分の心を救ってくれた事を。
そんな優しい少年に恋をした事を。
その後少年とは会えなく、数年間恋焦がれていた事を。
15歳の春に再会出来た奇跡とトキメキを。
そして思いを伝えられなかった後悔を……。
サツキ様は泣きながら話して下さいました。
アルフィーナ王女様が、ルミナ様が、セシリ様が泣きながら聞いていました。
「決まりですわね」
「決まりじゃな」
「決まりです~」
「愛の大きさなら我らは同じじゃが」
「愛の深さではサツキ様が一番ですわね。正妻はサツキ様です」
「賛成じゃ」
「賛成です~ぅ」
いえいえ、其れはまずいです。差し出がましいですが、私は口を挟みました。
「王女様の立場もございます。サツキ様には申し訳ありませんが正妻はアルフィーナ王女様、第2夫人にサツキ様でお願い出来ませんか?」
「確かにそうじゃな。サツキ殿は第2夫人でよいか?」
「あの……何がですか?」
「順番じゃ」
「……?」
「アルフィーナ姉様が1番、サツキ殿が2番、3番は……我でよいかセシリ殿?」
「は、はい!私は末席でもライトお兄ちゃんと結婚出来るなら幸せです~」
サツキ様は涙を溜めた目で呆けていました。
「あ、あの~、何の順番ですか?」
「サツキ様、結婚の順番ですわ(微笑み)」
「サツキ殿の気持ちも分かるが、正妻はアルフィーナ姉様に譲ってやってくれじゃ」
「……結婚……光斗君と結婚……」
「宜しいでしょうか?サツキ様」
私はサツキ様に確認を取りました。
「私、光斗君と結婚出来るんですか!?」
「当たり前じゃろ~」
サツキ様は両手で口元を隠し大粒の涙が輝いて流れました。
「み……皆さん……ありがとうございます。ありがとうございます」
サツキ様は皆様に大きく頭を下げました。
「サツキお姉ちゃん、ライトお兄ちゃんの事を沢山教えて下さい!」
「わ、我もじゃ!(笑)」
「私もお願いします(微笑み)」
その後は皆様お茶会を楽しみました。
「其ではそろそろお時間になりましたので総括をさせて頂きます。正妻はアルフィーナ王女様」
「はい」
「第2夫人にサツキ様」
「は、はい。ありがとうございました(ペコリ)」
「第3夫人にルミナ様」
「うむ」
「第4夫人にセシリ様」
「嬉しいです~」
「第5夫人に私、メイア」
「「「「…………。はい?」」」」
「何か?」
皆様お顔を横に何度も振っておられました。
宴たけなわでございますが本日のお茶会は以上でお開きとなりました。
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