1 / 14
花散らす夜
しおりを挟む
※内容:年の差・初夜・狂った男・幼妻 など
―――――――――――――――――――――――
今日は花嫁を愛でる夜。
どんなに恋しい男がいようとも、お前は私のもの。
泣いて叫ぼうとも、私のもの。
もう二度とでられない箱庭で泣き乱れ。
残された手段は私を愛し、すがることのみ。
さあ開きなさい。
すべてをわたしに開きなさい。
幼き妻よ。
まだ少女であろうとも。
お前は今日から私の可愛い花嫁。
―――――――――――――――――――――――
「ヘルマンおにい様……」
「アンネリカ。どうした。そんな扉の傍に立っていないで、こちらへ来なさい」
天蓋付きのベッドに腰掛けた私は薄笑いを浮かべ、目の前のまだ幼さの残る女を舐めるように見る。
扉の前で固まったかのように立ち尽くす、アンネリカは怯えた目で私を見ている。
彼女は先程、侍女に入浴させられ念入りに手入れされたあと、この部屋へと放り込まれた哀れな子羊。
その洗い上がった白金の髪はふんわり柔らかそうで、すぐにも触れたい。
透けている夜着に恥じらい、前を隠そうと身を固くしている姿に嗜虐心をそそられる。
楽しみだ。
ああ、早く無茶苦茶にしてみたい。
どんな声で鳴くのか。
胸の大きさは、柔らかさは、腹の触り心地は?
その短く透ける夜着からのぞく白い脚に早く手を滑らせたい。
彼女は伯爵家の箱入り娘。
それはそれは大切に育てられてきた娘だ。
彼女の父親とは懇意にしており、私自身も10以上年齡が離れた彼女を幼い頃から可愛がってきた。
そう……彼女は、同じ伯爵位であっても王族の血をひく私に捧げられる為、磨き上げられた宝石。
それなのに――。
「あの……ヘルマンおにい様。私、やはり、彼のことが……。お願いします、助けてください」
「アンネリカ? もうその話は散々したでしょう。次にその話をしたら、彼をこの国にいられないようにしますよ?」
「……っ」
あんなに可愛がってきたのに、いつの間にやら好きな男を作っていた。
許せない。
許せないが、だがそれならばそれで……
――楽しみだ。
他の男を思いながらも私に好きにされる少女。
ああ、笑い出したい。
じっくり、そうじっくりと。
これから彼女は絶望と官能の渦に、溺れるように息をするのだ。
「だって、今まで私のことを、妹のように可愛がってくれたじゃないですか……。どうして今になって私を娶ろうなど」
「今になって、じゃありません。あなたの家と私の家で、暗黙で昔から決まっていたことです。あなたが知らなかっただけですよ、無邪気なアンネリカ」
「私はあなたを、兄として慕っておりました。おにい様、私はあなたともとの関係に戻りたいです」
「フフッ……。もう、結婚式も済んだのに?」
「……」
「そうそう、結婚式でのキスはどうでした? あなたの唇があまりにも柔らかく艷やかなので、思わず長引いてしまいましたが。か弱い力で押し返してくる舌も可愛らしかったですよ? 非常に初々しい反応で私はとても楽しませてもらいました」
「……聞きたくない、です。おにい様からそんな言葉……。おにい様は、そんな、人じゃ……」
「ヘルマン様、でしょう。わたしはもうおにい様でない。あなたの夫ですよ。アンネリカ?」
「……」
無言で扉の傍に立ち尽くす花嫁。
埒があかない。
やれ、そろそろこの状態も飽きてきた。
「アンネリカ、こちらへ来なさい」
アンネリカが、ビクッとして青ざめる。
「あなたの妻としての義務を果たしにきなさい」
彼女の震えている足が、一?ずつゆっくりと私の方へやってくる。
ああ、じれったい。
そして時間はかかったが、私の目の前までやってきた。
逃げ出そうとするかと思いましたが、そこまでバカではないようですね。
そうでなくては困ります。
私の妻は才色兼備で聡明でなければ。
「がんばりましたね。いい子です。さて、あなたから私にキスをしてくれませんかね?」
立ち尽くしている彼女を見上げて私は要求した。
彼女は眉間に皺寄せ、顔をそむけている。
「さぁ、まずは、私の肩に手をおいて……ほら」
私は彼女に私の両肩に手を置かせて、顔を近づけさせた。
彼女のふんわりとしたプラチナブロンドが落ちてくる。
手も震えている。たまらない。
思わず笑顔がこぼれてしまう。
「アンネリカ? 早くしてください?」
「……」
彼女がためらいながら、ゆっくりと唇を近づけてきたが直前で止まった。
何故止まる? 仕方がないので私の方から彼女の唇に食らいついた。
「……っ」
身をひこうとした彼女だったが、もう遅い。
私はその唇の中に舌を押入れながら、彼女の腰に手を回し、一気に膝の上に座らせ、固定する。
「は……あっ……おに……ぃさ」
キスの合間に何かを訴えようとするが、もう何かを話す必要はない。
小さく可愛らしい声がたまに漏れる。
ああ、こんな声が聞けるなんて。
私は彼女の唇を舐め回し、舌に舌を絡ませ、何度も吸い付いて弄ぶ。
「ふ……う……んんっ」
彼女は苦しそうに声をあげながら身を固くしていたが、段々と力が抜けて私にされるままになった。
瞳もトロンとしてきた。
所詮、人体というのは生理的に誘われればそうなっていくものなのだろう。
本人の意思に反していても。
彼女も本意ではなくとも、若い身体が異性を求めてしまうのは自然なことだろう。
私は口づけながら彼女の胸元のリボンをほどき、乳房に触れた――彼女の身体が跳ねる。
「や……っ」
私は唇を彼女の首筋に滑らせ、舌で舐め回しながら、彼女の乳首を摘み軽くねじる。
さらに彼女の身体が揺れる。
「あ、いや、やめてくださ……ああっ」
私は彼女がのぞけるように仰向きに横抱きした。
夜着がはだけ、乳房がその全貌をあらわした。
痩せっぽちの少女だと思っていたが、意外にもその膨らみは私の好みに近かった。
なんという幸運。
興奮して立ち上がる花の蕾のようなソレは、美しい色をしていた。
彼女の意思に反してピンと立ち、その身を私に差し出してきている。
私はその白い乳房を頬張り、舌でその中央の突起をチロチロと刺激する。
「こんな、こんなの、やっ……あ、いや。やめ……んん……」
まったく力を感じないその両腕で私の頭に触れて引き離そうとする。
もはや彼女の身体には快感という毒が回り始めている。
私はしつこく乳房をいじり、横っ腹をなでながら、下半身に触れていく。
「あ……、あ……」
おそらく、男の手で身体を撫で回される初めての経験。
彼女のエメラルドのような瞳には涙がいっぱい溜まっている。
その初々しい反応にまだあの青年とはそのような関係に進んでいないと思えるが……これくらいでその疑惑は消えない。
ああ、憎らしくて愛おしい。
内太腿をなで上げ、秘部をまさぐると、大きな声で彼女は鳴いた。
「っ! やめて、やめてください……」
ああ、下着がもうしっとりしているではないか……。
反応がよろしいですね。
私は下着の紐を解いて、直接指を這わせる。
割れ目をなぞりおり、膣口をなでる。
「そんな、そんな、あ……いや、いや……んんっ」
キスをして唇をふさぐ。
叫ばせない……その身に快感を閉じ込めて苦しむといい。
「んー……んっん……」
頬を紅潮させ、呻いている。ああ、いい。
理想的な反応だ。
指には、ねっとりと、ぴちゃぴちゃと音をたてる愛液があふれてまとわりつく。
小さな突起を撫で回すと、彼女の口内の舌がビクビクと動く。
そろそろナカの様子を確かめたい。
秘部の口に指を押し当てて、回しながらねじ込んでいく。
「んーーー!!」
逃れたいのか、彼女が腰を左右にねじる。
そのウブな反応とナカの狭さに、彼女が想う男とまだ罪を犯していないことが確信できた。
「おや……これくらいで逃げていては、このあとどうするんです?」
「怖いです、お願いです、怖いです、もう許してください……」
宝石のような涙を浮かべて私の夜着をギュ、っと握って懇願してきた。
「そんな顔でそんな事をしたら、逆効果ですよ、アンネリカ?」
私は彼女を抱きしめつつ、指の数を増やした。
「痛ぁ……っ。いたい、です」
「ああ……アンネリカ。あの青年とだって添い遂げたなら、こういう事をするのですよ……?」
「……それは、彼と、なら……あぁっ!!」
「そうなのですね……。でも、あなたのここを犯すのは――私ですよ」
すこし苛ついた私は、乱暴に彼女の中をほぐす。
彼女が声にならない声を上げ続ける。
彼女の声と卑猥な水音が部屋に響く。
しばらくすると――美しい金糸の髪を乱した彼女は脱力した。
ああ、これからなのに。
まあいい。
私は彼女の夜着をすべて剥ぎ取り、ベッドの中央に寝かせた。
そして、私も自分の夜着を脱ぎ去り、彼女の上に覆いかぶさった。
再び全身を愛撫していく。
しばらくすると、また可愛らしい声をあげるようになったきた。
足を絡ませ、私のモノで彼女の敏感な突起を刺激するように股間をこすり合わせ、膣口もたまに突いて刺激する。
「や……、いやっ……ああ……」
「まだ……お預けですよ、ふふ……」
また脱力されてはつまらないので、彼女が高まりかけたところでお預けにする。
そして彼女の手を取って、私のモノに触れさせる。
「これが何かわかりますか……? わかりますよね?」
「……は、い……」
震える声で返事をする。
従順で非常によろしい……。
そして、彼女の腰を持ち上げ、枕を差し入れ、足を開かせた。
私は彼女の蜜を舐め、舌を差し入れる。
「いや、はずかしい……やめて……! な、何をしているのですか!? …………っ」
シーツを握りしめて唇を噛み締めている。無駄な抵抗を。
私はそのまま彼女の柔らかい内太腿に口づける。
「あ、あ、やめてくださっ」
白い腿に赤い痣をいくつもつける。
乳房をいじった時と同等に震えがすごい……ここも弱いのか。
いや。
もう全身に快感どくが回っているだろう彼女はどこを触れても反応してしまうのかもしれない。
そろそろ――挿れたい。
ハァハァと、速い息をして頬を真っ赤に染め、目をぎゅっとつぶっている彼女の顎を掴んで、口づけをしたあと、私は告げる。
「さあ、アンネリカ……。あの青年とのお別れの時間ですよ。これからは私だけを見なさい――いいですね」
目を見開くアンネリカ。
「……や、いや……」
なんと、ここまできて。
足を限界まで開かせようとする私の力に抵抗して、足に力をいれている。
「ここまでされるがままになっておいて……往生際が悪いですよ。そうですか、痛いのがいいんですね?」
私は強引に足を持ち上げ、自分の下半身を彼女の秘部に押し当てる。
「あ、いや! やめてください、やめて」
逃げる場所もなく、ただいやいやと首を振るアンネリカ。
抵抗できる手段が『いや やめて』という言葉しかないアンネリカ。
ああ、可愛いアンネリカ。
小さな頃から可愛がって大きくなるのをずっと待っていましたよ、アンネリカ。
「い」
「や……ぁぅ、痛……!! ああ、助けて! あ、ああううっ」
指でほぐしたところで、いまだに固く狭いそこに、強引に私をねじ込んでいく。
ああ、処女膜が剥がれていく。かわいそうに。
愛している男のものではないモノに剥がされていく哀れな彼女の初めて。
それを奪うというのは非常に興奮できた。
「ああ……もうすぐ、もうすぐ全て入りますよ……」
「や、やあ……あああ」
いやいやするように頭を振って痛みと絶望に涙を流すアンネリカに興奮した私のソレはさらに大きくなっていく。
そしてゆっくりと腰を回しながら、最上級の肉をゆっくり味わうように最奥まで貫いた。
「ああ、入りましたよ、全て……とても気持ちいいです、あなたの中……最高です……」
「ああ……」
……これは、名器ではなかろうか……。
彼女の態度とは裏腹に、まるで喜ぶかのように吸い付いてきて思考が飛びそうだ。
まさかこのような小さくて貞淑な少女が……。
私は歓喜した。
「つながった……私達はつながったのです。アンネリカ、あなたはこれで私の妻となったのです」
絶望の涙を流し続ける彼女の耳を甘く唇で咥えながらそう囁く。
もっと……身体全体をこすり合わせたい。
「アンネリカ、私に抱きつきなさい」
私は彼女に背中に手を回すように命じて、身体を密着させた。
柔らかくしなやかな彼女の皮膚と私の硬い皮膚が、汗で吸い付くようにくっつく。
口づけるかのように、皮膚と皮膚をくっつけては離し、その感触をしばし楽しむ。
その度に、つながった部分からクチュクチュと良い音がする。
「すぐには……終わらせませんからね……覚悟しなさい」
「……」
アンネリカが何かに耐えるように私に必死に抱きついている。
「……アンネリカ? 聞いていますか……?」
「ん……はぁ……っ 聞いてま……ああ……」
確認のために、すこし身動きしたところ、息絶え絶えに感じた声をだした。
「ああ、ここですか……? ふふ。気持ち良いんですね?」
「そんな、そんな事をいわないでくださ……あ……っ」
突くことはせず、そのように彼女の中で蠢きながら、彼女の身体をまた弄っていく。
反応の良い場所をいじくっては止めて、じらしてを繰り返す。
「はあ……あ……ヘルマン、さ、ま……あ」
――ヘルマン様、と呼んだ。
私は口の端を釣り上げた。
しばらくすると、彼女の足が私の胴体にまとわいついてきた。
自ら動いて私を求め動き始めた、
「おやおや……はしたない子ですね……でも、良い子です。ご褒美に……ほら、欲しいものをあげますよ」
私は、まだ挿れていただけだったソレを、はじめて一突きした。
「ああっ!」
彼女が私に強く抱きついた。
まるで溺れた人間が藁にすがるかのように。
そして、キュっときつくナカが締まった。
だめだ――。
完全に獣の精神になった私は、欲望のままに腰を突き動かした。
「あ……あ、ヘルマン様っ、ヘルマンおにいさまああ!!」
「アンネリカ、アンネリカ……!!」
力のかぎり私に抱きつき、自ら腰を振るアンネリカ。
「奥に、もっと奥に……ああ」
私のをもっと自分の奥に取り込もうと腰を動かす。
頬に金糸がはりつき、恍惚とした瞳で真っ赤に熟れた唇を重ねてきた――なんて乱れた姿だ。
キスを重ねながら、私も彼女の中をこすりつける快感にあえぐ。
「あ、あ、やあっ ん、ふうぅ……っ、ああ……ああああ」
「ああ、可愛いですね、アンネリカ。そうです、良い子です、良い子ですよ、アンネリカ!!!!」
「もっと、もっとしてください……っ」
いや、だめです……だめですよ、アンネリカ……。
突きあげたい衝動をおさえ、ヌルヌルとした彼女のナカを、最奥を突かずに焦らした。
そんな淫らな言葉を吐き始めたならば――
言わせなければ。
「……言いな……さい、誰のものが、欲しいんですか?」
突くのを我慢して、最奥をグリグリすると恍惚とした表情で悲鳴をあげた。
「ああっ……いまの、やめないで……」
わからせなければ。
「聞いてますか? 誰のでどうされたいんですか?」
私はス……と腰を引いてお預けする。
「や……。ああ、おにい様の……ヘルマン様ので……突かれ、たいです……」
「そう……そして私はあなたの何ですか?」
乳房を撫で、その頂きに熱い吐息をふきかける。
「んっ……あ……旦那さま……」
「良く出来ました……いい子ですね」
私はチュッと彼女のひたいにキスをすると、彼女の欲しい動きで褒美を与えた。
「ああっ。いいのっ いいの、そこ、ああっ……ヘルマン様っ ああ、やっ! ……旦那様あぁっ」
淫乱な雌と化したアンネリカは、両腕両足で私に抱きつき絡みつき、身をよじる。
「ああ、アンネリカ、かわいい私のアンネリカ……!」
私は彼女がたまに痛みをうったえるのも構わず、腰を打ち付け、えぐり突き上げ彼女の中を蹂躙した。
アンネリカは私を旦那様、と連呼しながら痛みと快楽を享受し続けた。
どれだけの時間が過ぎたのか。
そのうち世界が真っ白になり、私は果てた。
彼女も同時に痙攣し、抱きついていた力を失った。
私は彼女の横に転がり、頬に口づけ、抱きしめた。
虚ろな瞳で彼女は私をしばらく見ていたが、そのうちに反対をむいて、すすり泣いた。
「ふふ……」
奪われ犯されたはずなのにいつの間にか快感に溺れ――自分の中の尊厳、そして慕っていた男に対しての罪悪感、それらがすべて渦巻いて大変なんだね? アンネリカ。
これから先、君が壊れるのか、それとも私に屈するか、非常に楽しみだよ、アンネリカ。
ただ、私に屈する方に、私はベットするがね。
なぜなら、これから私なしでは生きていけない身体になっていくのだから。
初夜だけでこれだけの反応。これからがとても期待できます。
私を見るだけで、私に頬を触れられるだけで、身体が私を勝手に求めるようになる。
そういう風に教育してあげますからね……。
そう、明日は一度じゃすませません。大変ですよ?
そして私はすすり泣くアンネリカを慰めるようにそっと後ろから抱きしめ、首筋にキスをおとしたあと、目を閉じた。
懐いて微笑みを浮かべる君も欲しいが、今のその悲しみにくれた君も非常にそそる。
いまはその君を私は楽しみたいよ。
――ああ、君の鳴き声は心地よい、子守唄。
―――――――――――――――――――――――
今日は花嫁を愛でる夜。
どんなに恋しい男がいようとも、お前は私のもの。
泣いて叫ぼうとも、私のもの。
もう二度とでられない箱庭で泣き乱れ。
残された手段は私を愛し、すがることのみ。
さあ開きなさい。
すべてをわたしに開きなさい。
幼き妻よ。
まだ少女であろうとも。
お前は今日から私の可愛い花嫁。
―――――――――――――――――――――――
「ヘルマンおにい様……」
「アンネリカ。どうした。そんな扉の傍に立っていないで、こちらへ来なさい」
天蓋付きのベッドに腰掛けた私は薄笑いを浮かべ、目の前のまだ幼さの残る女を舐めるように見る。
扉の前で固まったかのように立ち尽くす、アンネリカは怯えた目で私を見ている。
彼女は先程、侍女に入浴させられ念入りに手入れされたあと、この部屋へと放り込まれた哀れな子羊。
その洗い上がった白金の髪はふんわり柔らかそうで、すぐにも触れたい。
透けている夜着に恥じらい、前を隠そうと身を固くしている姿に嗜虐心をそそられる。
楽しみだ。
ああ、早く無茶苦茶にしてみたい。
どんな声で鳴くのか。
胸の大きさは、柔らかさは、腹の触り心地は?
その短く透ける夜着からのぞく白い脚に早く手を滑らせたい。
彼女は伯爵家の箱入り娘。
それはそれは大切に育てられてきた娘だ。
彼女の父親とは懇意にしており、私自身も10以上年齡が離れた彼女を幼い頃から可愛がってきた。
そう……彼女は、同じ伯爵位であっても王族の血をひく私に捧げられる為、磨き上げられた宝石。
それなのに――。
「あの……ヘルマンおにい様。私、やはり、彼のことが……。お願いします、助けてください」
「アンネリカ? もうその話は散々したでしょう。次にその話をしたら、彼をこの国にいられないようにしますよ?」
「……っ」
あんなに可愛がってきたのに、いつの間にやら好きな男を作っていた。
許せない。
許せないが、だがそれならばそれで……
――楽しみだ。
他の男を思いながらも私に好きにされる少女。
ああ、笑い出したい。
じっくり、そうじっくりと。
これから彼女は絶望と官能の渦に、溺れるように息をするのだ。
「だって、今まで私のことを、妹のように可愛がってくれたじゃないですか……。どうして今になって私を娶ろうなど」
「今になって、じゃありません。あなたの家と私の家で、暗黙で昔から決まっていたことです。あなたが知らなかっただけですよ、無邪気なアンネリカ」
「私はあなたを、兄として慕っておりました。おにい様、私はあなたともとの関係に戻りたいです」
「フフッ……。もう、結婚式も済んだのに?」
「……」
「そうそう、結婚式でのキスはどうでした? あなたの唇があまりにも柔らかく艷やかなので、思わず長引いてしまいましたが。か弱い力で押し返してくる舌も可愛らしかったですよ? 非常に初々しい反応で私はとても楽しませてもらいました」
「……聞きたくない、です。おにい様からそんな言葉……。おにい様は、そんな、人じゃ……」
「ヘルマン様、でしょう。わたしはもうおにい様でない。あなたの夫ですよ。アンネリカ?」
「……」
無言で扉の傍に立ち尽くす花嫁。
埒があかない。
やれ、そろそろこの状態も飽きてきた。
「アンネリカ、こちらへ来なさい」
アンネリカが、ビクッとして青ざめる。
「あなたの妻としての義務を果たしにきなさい」
彼女の震えている足が、一?ずつゆっくりと私の方へやってくる。
ああ、じれったい。
そして時間はかかったが、私の目の前までやってきた。
逃げ出そうとするかと思いましたが、そこまでバカではないようですね。
そうでなくては困ります。
私の妻は才色兼備で聡明でなければ。
「がんばりましたね。いい子です。さて、あなたから私にキスをしてくれませんかね?」
立ち尽くしている彼女を見上げて私は要求した。
彼女は眉間に皺寄せ、顔をそむけている。
「さぁ、まずは、私の肩に手をおいて……ほら」
私は彼女に私の両肩に手を置かせて、顔を近づけさせた。
彼女のふんわりとしたプラチナブロンドが落ちてくる。
手も震えている。たまらない。
思わず笑顔がこぼれてしまう。
「アンネリカ? 早くしてください?」
「……」
彼女がためらいながら、ゆっくりと唇を近づけてきたが直前で止まった。
何故止まる? 仕方がないので私の方から彼女の唇に食らいついた。
「……っ」
身をひこうとした彼女だったが、もう遅い。
私はその唇の中に舌を押入れながら、彼女の腰に手を回し、一気に膝の上に座らせ、固定する。
「は……あっ……おに……ぃさ」
キスの合間に何かを訴えようとするが、もう何かを話す必要はない。
小さく可愛らしい声がたまに漏れる。
ああ、こんな声が聞けるなんて。
私は彼女の唇を舐め回し、舌に舌を絡ませ、何度も吸い付いて弄ぶ。
「ふ……う……んんっ」
彼女は苦しそうに声をあげながら身を固くしていたが、段々と力が抜けて私にされるままになった。
瞳もトロンとしてきた。
所詮、人体というのは生理的に誘われればそうなっていくものなのだろう。
本人の意思に反していても。
彼女も本意ではなくとも、若い身体が異性を求めてしまうのは自然なことだろう。
私は口づけながら彼女の胸元のリボンをほどき、乳房に触れた――彼女の身体が跳ねる。
「や……っ」
私は唇を彼女の首筋に滑らせ、舌で舐め回しながら、彼女の乳首を摘み軽くねじる。
さらに彼女の身体が揺れる。
「あ、いや、やめてくださ……ああっ」
私は彼女がのぞけるように仰向きに横抱きした。
夜着がはだけ、乳房がその全貌をあらわした。
痩せっぽちの少女だと思っていたが、意外にもその膨らみは私の好みに近かった。
なんという幸運。
興奮して立ち上がる花の蕾のようなソレは、美しい色をしていた。
彼女の意思に反してピンと立ち、その身を私に差し出してきている。
私はその白い乳房を頬張り、舌でその中央の突起をチロチロと刺激する。
「こんな、こんなの、やっ……あ、いや。やめ……んん……」
まったく力を感じないその両腕で私の頭に触れて引き離そうとする。
もはや彼女の身体には快感という毒が回り始めている。
私はしつこく乳房をいじり、横っ腹をなでながら、下半身に触れていく。
「あ……、あ……」
おそらく、男の手で身体を撫で回される初めての経験。
彼女のエメラルドのような瞳には涙がいっぱい溜まっている。
その初々しい反応にまだあの青年とはそのような関係に進んでいないと思えるが……これくらいでその疑惑は消えない。
ああ、憎らしくて愛おしい。
内太腿をなで上げ、秘部をまさぐると、大きな声で彼女は鳴いた。
「っ! やめて、やめてください……」
ああ、下着がもうしっとりしているではないか……。
反応がよろしいですね。
私は下着の紐を解いて、直接指を這わせる。
割れ目をなぞりおり、膣口をなでる。
「そんな、そんな、あ……いや、いや……んんっ」
キスをして唇をふさぐ。
叫ばせない……その身に快感を閉じ込めて苦しむといい。
「んー……んっん……」
頬を紅潮させ、呻いている。ああ、いい。
理想的な反応だ。
指には、ねっとりと、ぴちゃぴちゃと音をたてる愛液があふれてまとわりつく。
小さな突起を撫で回すと、彼女の口内の舌がビクビクと動く。
そろそろナカの様子を確かめたい。
秘部の口に指を押し当てて、回しながらねじ込んでいく。
「んーーー!!」
逃れたいのか、彼女が腰を左右にねじる。
そのウブな反応とナカの狭さに、彼女が想う男とまだ罪を犯していないことが確信できた。
「おや……これくらいで逃げていては、このあとどうするんです?」
「怖いです、お願いです、怖いです、もう許してください……」
宝石のような涙を浮かべて私の夜着をギュ、っと握って懇願してきた。
「そんな顔でそんな事をしたら、逆効果ですよ、アンネリカ?」
私は彼女を抱きしめつつ、指の数を増やした。
「痛ぁ……っ。いたい、です」
「ああ……アンネリカ。あの青年とだって添い遂げたなら、こういう事をするのですよ……?」
「……それは、彼と、なら……あぁっ!!」
「そうなのですね……。でも、あなたのここを犯すのは――私ですよ」
すこし苛ついた私は、乱暴に彼女の中をほぐす。
彼女が声にならない声を上げ続ける。
彼女の声と卑猥な水音が部屋に響く。
しばらくすると――美しい金糸の髪を乱した彼女は脱力した。
ああ、これからなのに。
まあいい。
私は彼女の夜着をすべて剥ぎ取り、ベッドの中央に寝かせた。
そして、私も自分の夜着を脱ぎ去り、彼女の上に覆いかぶさった。
再び全身を愛撫していく。
しばらくすると、また可愛らしい声をあげるようになったきた。
足を絡ませ、私のモノで彼女の敏感な突起を刺激するように股間をこすり合わせ、膣口もたまに突いて刺激する。
「や……、いやっ……ああ……」
「まだ……お預けですよ、ふふ……」
また脱力されてはつまらないので、彼女が高まりかけたところでお預けにする。
そして彼女の手を取って、私のモノに触れさせる。
「これが何かわかりますか……? わかりますよね?」
「……は、い……」
震える声で返事をする。
従順で非常によろしい……。
そして、彼女の腰を持ち上げ、枕を差し入れ、足を開かせた。
私は彼女の蜜を舐め、舌を差し入れる。
「いや、はずかしい……やめて……! な、何をしているのですか!? …………っ」
シーツを握りしめて唇を噛み締めている。無駄な抵抗を。
私はそのまま彼女の柔らかい内太腿に口づける。
「あ、あ、やめてくださっ」
白い腿に赤い痣をいくつもつける。
乳房をいじった時と同等に震えがすごい……ここも弱いのか。
いや。
もう全身に快感どくが回っているだろう彼女はどこを触れても反応してしまうのかもしれない。
そろそろ――挿れたい。
ハァハァと、速い息をして頬を真っ赤に染め、目をぎゅっとつぶっている彼女の顎を掴んで、口づけをしたあと、私は告げる。
「さあ、アンネリカ……。あの青年とのお別れの時間ですよ。これからは私だけを見なさい――いいですね」
目を見開くアンネリカ。
「……や、いや……」
なんと、ここまできて。
足を限界まで開かせようとする私の力に抵抗して、足に力をいれている。
「ここまでされるがままになっておいて……往生際が悪いですよ。そうですか、痛いのがいいんですね?」
私は強引に足を持ち上げ、自分の下半身を彼女の秘部に押し当てる。
「あ、いや! やめてください、やめて」
逃げる場所もなく、ただいやいやと首を振るアンネリカ。
抵抗できる手段が『いや やめて』という言葉しかないアンネリカ。
ああ、可愛いアンネリカ。
小さな頃から可愛がって大きくなるのをずっと待っていましたよ、アンネリカ。
「い」
「や……ぁぅ、痛……!! ああ、助けて! あ、ああううっ」
指でほぐしたところで、いまだに固く狭いそこに、強引に私をねじ込んでいく。
ああ、処女膜が剥がれていく。かわいそうに。
愛している男のものではないモノに剥がされていく哀れな彼女の初めて。
それを奪うというのは非常に興奮できた。
「ああ……もうすぐ、もうすぐ全て入りますよ……」
「や、やあ……あああ」
いやいやするように頭を振って痛みと絶望に涙を流すアンネリカに興奮した私のソレはさらに大きくなっていく。
そしてゆっくりと腰を回しながら、最上級の肉をゆっくり味わうように最奥まで貫いた。
「ああ、入りましたよ、全て……とても気持ちいいです、あなたの中……最高です……」
「ああ……」
……これは、名器ではなかろうか……。
彼女の態度とは裏腹に、まるで喜ぶかのように吸い付いてきて思考が飛びそうだ。
まさかこのような小さくて貞淑な少女が……。
私は歓喜した。
「つながった……私達はつながったのです。アンネリカ、あなたはこれで私の妻となったのです」
絶望の涙を流し続ける彼女の耳を甘く唇で咥えながらそう囁く。
もっと……身体全体をこすり合わせたい。
「アンネリカ、私に抱きつきなさい」
私は彼女に背中に手を回すように命じて、身体を密着させた。
柔らかくしなやかな彼女の皮膚と私の硬い皮膚が、汗で吸い付くようにくっつく。
口づけるかのように、皮膚と皮膚をくっつけては離し、その感触をしばし楽しむ。
その度に、つながった部分からクチュクチュと良い音がする。
「すぐには……終わらせませんからね……覚悟しなさい」
「……」
アンネリカが何かに耐えるように私に必死に抱きついている。
「……アンネリカ? 聞いていますか……?」
「ん……はぁ……っ 聞いてま……ああ……」
確認のために、すこし身動きしたところ、息絶え絶えに感じた声をだした。
「ああ、ここですか……? ふふ。気持ち良いんですね?」
「そんな、そんな事をいわないでくださ……あ……っ」
突くことはせず、そのように彼女の中で蠢きながら、彼女の身体をまた弄っていく。
反応の良い場所をいじくっては止めて、じらしてを繰り返す。
「はあ……あ……ヘルマン、さ、ま……あ」
――ヘルマン様、と呼んだ。
私は口の端を釣り上げた。
しばらくすると、彼女の足が私の胴体にまとわいついてきた。
自ら動いて私を求め動き始めた、
「おやおや……はしたない子ですね……でも、良い子です。ご褒美に……ほら、欲しいものをあげますよ」
私は、まだ挿れていただけだったソレを、はじめて一突きした。
「ああっ!」
彼女が私に強く抱きついた。
まるで溺れた人間が藁にすがるかのように。
そして、キュっときつくナカが締まった。
だめだ――。
完全に獣の精神になった私は、欲望のままに腰を突き動かした。
「あ……あ、ヘルマン様っ、ヘルマンおにいさまああ!!」
「アンネリカ、アンネリカ……!!」
力のかぎり私に抱きつき、自ら腰を振るアンネリカ。
「奥に、もっと奥に……ああ」
私のをもっと自分の奥に取り込もうと腰を動かす。
頬に金糸がはりつき、恍惚とした瞳で真っ赤に熟れた唇を重ねてきた――なんて乱れた姿だ。
キスを重ねながら、私も彼女の中をこすりつける快感にあえぐ。
「あ、あ、やあっ ん、ふうぅ……っ、ああ……ああああ」
「ああ、可愛いですね、アンネリカ。そうです、良い子です、良い子ですよ、アンネリカ!!!!」
「もっと、もっとしてください……っ」
いや、だめです……だめですよ、アンネリカ……。
突きあげたい衝動をおさえ、ヌルヌルとした彼女のナカを、最奥を突かずに焦らした。
そんな淫らな言葉を吐き始めたならば――
言わせなければ。
「……言いな……さい、誰のものが、欲しいんですか?」
突くのを我慢して、最奥をグリグリすると恍惚とした表情で悲鳴をあげた。
「ああっ……いまの、やめないで……」
わからせなければ。
「聞いてますか? 誰のでどうされたいんですか?」
私はス……と腰を引いてお預けする。
「や……。ああ、おにい様の……ヘルマン様ので……突かれ、たいです……」
「そう……そして私はあなたの何ですか?」
乳房を撫で、その頂きに熱い吐息をふきかける。
「んっ……あ……旦那さま……」
「良く出来ました……いい子ですね」
私はチュッと彼女のひたいにキスをすると、彼女の欲しい動きで褒美を与えた。
「ああっ。いいのっ いいの、そこ、ああっ……ヘルマン様っ ああ、やっ! ……旦那様あぁっ」
淫乱な雌と化したアンネリカは、両腕両足で私に抱きつき絡みつき、身をよじる。
「ああ、アンネリカ、かわいい私のアンネリカ……!」
私は彼女がたまに痛みをうったえるのも構わず、腰を打ち付け、えぐり突き上げ彼女の中を蹂躙した。
アンネリカは私を旦那様、と連呼しながら痛みと快楽を享受し続けた。
どれだけの時間が過ぎたのか。
そのうち世界が真っ白になり、私は果てた。
彼女も同時に痙攣し、抱きついていた力を失った。
私は彼女の横に転がり、頬に口づけ、抱きしめた。
虚ろな瞳で彼女は私をしばらく見ていたが、そのうちに反対をむいて、すすり泣いた。
「ふふ……」
奪われ犯されたはずなのにいつの間にか快感に溺れ――自分の中の尊厳、そして慕っていた男に対しての罪悪感、それらがすべて渦巻いて大変なんだね? アンネリカ。
これから先、君が壊れるのか、それとも私に屈するか、非常に楽しみだよ、アンネリカ。
ただ、私に屈する方に、私はベットするがね。
なぜなら、これから私なしでは生きていけない身体になっていくのだから。
初夜だけでこれだけの反応。これからがとても期待できます。
私を見るだけで、私に頬を触れられるだけで、身体が私を勝手に求めるようになる。
そういう風に教育してあげますからね……。
そう、明日は一度じゃすませません。大変ですよ?
そして私はすすり泣くアンネリカを慰めるようにそっと後ろから抱きしめ、首筋にキスをおとしたあと、目を閉じた。
懐いて微笑みを浮かべる君も欲しいが、今のその悲しみにくれた君も非常にそそる。
いまはその君を私は楽しみたいよ。
――ああ、君の鳴き声は心地よい、子守唄。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説




今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる