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あきらの彼女28
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次の日。いつもより早く目が覚めてしまった。
携帯を見るとあきらから連絡が来ていた。
「みゆもう寝ちゃった?」ってメッセージの後に着信2回、その後「俺も寝るね。おやすみ!」ってメッセージ。
はぁ。あきらのこと信じたいのに変な妄想ばっかりしちゃう。連絡返すの気が重い。
「おはよう!寝ちゃってごめんね。」これだけで返信した。
返信してからすぐ電話がかかってきた。
何話せばいいか分からないよ。でも無視するのも変だよね。
「もしもし?」
渋々電話に出た。
「みゆ?良かった!昨日めっちゃ心配したんだよー!」
「そうだったんだ。飲み会はしゃぎすぎて疲れちゃって。ごめんね。」
「何か元気ない?大丈夫?」
元気がないのはあなたのせいです。笑
「・・そんなことないよ。ちょっと二日酔いなのかも。」
「珍しいね?いつもみゆ全然飲まないのに。そんなに昨日楽しかったの?」
何かあきらの声が少し怒ってる・・何であきらが機嫌悪くなるの?
「怒ってるの?」
「別に怒ってない。でも心配だったから。」
どっちが心配してると思ってるの?私は心配されるようなこと何もしてない。
「何が心配なの?普通にみんなで飲んでただけなのに。あきらが考えてることよく分かんない!」
私も少し怒った態度をとってしまった。
「だってさ。。」
「だって何?」
「昨日の飲み会誰がいたの?あいつもいたんでしょ?」
「メンバーは前に話した通りだよ?あいつって誰?」
話を聞くと合宿に参加していた友達の1人だった。
「もちろんいたよ!いつもいるメンバーなのにいきなりどうしたの?」
「俺あいつ気に入らない!」
あきらがこういうこと言うのってすごく珍しい。
「普通にいい子だよ?本当にどうしたの?」
「あいつみゆのこと狙ってる!」
「あはは、それはないよ。めっちゃ友達だもん!あきら勘違いしてる!」
「みんなで飲んでるときにみゆのこと可愛いって言ってるやつら何人かいてさ。そいつが1番力説してた!」
この状況でヤキモチ?あきらの考えが全然分からない。
「しかも帰りがけにさ。みゆのことちゃんと大事にしてんの?泣かせたら許さないからって言われたんだけど!」
それはあきらくんが暗い部屋に女の子と2人きりでいたからだよね?と言いたかったけど言えなかった。
「とにかくあいつみゆのこと狙ってるから!だからあいつのいる飲み会行く時は帰り道絶対電話して?」
だからどうしてこの状況でヤキモチ妬けるの?
「ねーあきらヤキモチ妬いてるの?」
「そうかも!」
素直な反応すぎてびっくり。
ヤキモチ妬いてくれるのはいつもだったら嬉しいんだけどね。今日は複雑な気持ち。
すごいモヤモヤする。もう思い切って勇気を出して聞いてみることにした。
「あのさ。あきら何か私に隠してることない?」
「隠してること?」
「合宿で何してたの?」
「みんなと飲んでばっかだったよ?」
「みんなと?」
「うん!いつものメンバーが多かったけどね」
「後輩の女の子達もいたんだよね?」
「カラオケ行ったやつらとずっと一緒だったから」
「ふーん。じゃあ女の子と2人きりの暗い部屋で何してたの?」
すっごく冷静なフリして聞いてるけど内心バクバクだったし、手が震えていた。
泣くのは我慢してるけど、気を抜いたら涙が止まらなくなりそうで声も震えてたと思う。
「え・・?」
「私の友達が見たって言ってたから。」
「やっぱりみゆの友達だったか。」
「何してたの?」
「何もしてない!」
「部屋に2人きりだったんだよね?」
「本当に何もしてない!」
「暗い部屋にいたんだよね?」
もう涙をこらえるのは無理だった。
ポロポロ涙が溢れてくる。
「みゆ!ごめん、疑われるようなことしてごめん、でも本当に何もしてない、、」
「じゃあどうしてわざわざ合宿中に2人きりになる必要があるの?電気まで消してさ。」
「ちゃんと説明させて?」
「・・・」
「みゆ?何も喋らなくていいから。だから俺の話聞いて?」
「・・・」
「確かにみゆの友達がドア開けたときは2人だった。でもね、最初から2人だったんじゃない。最初はみんなで同じ部屋で飲んでた。」
「じゃあどうして2人になったの?どうして部屋が暗かったの?」
「部屋は最初から暗くしててゲームやってた。」
「ゲーム?」
「ごめん。これは本当にごめん。王様ゲームみたいな感じのノリ。酒もみんな結構飲んでて酔っ払っててさ。俺だけ断ることできなかった。」
「・・・」
「正直に話す。ハグとかキスとか色々罰ゲームがあったけど、キスとかそういう浮気みたいなことはまじでしてない!俺はみゆがいるから無理ってそこだけはちゃんと断った!」
そいういノリ大っ嫌い。
でもそういう飲み会してる友達は周りにも普通にいたから、大学生のノリとしてはおかしくはないのかもなー。
シラケるかもしれないのに断ってくれたあきらを褒めるべきなの?
いやいや!彼女いるのにゲームでキスするような人とは付き合いたくないし、断るのは普通のことか。。
心の中で自分と会話してしまう。
「・・本当に本当に浮気はしてないの?」
「まじでしてない!!」
「誰ともちゅーしてない?」
「まじでしてない!!」
「本当に本当??」
「・・男とはした・・」
どこまでも正直なあきらだな。そこは別に怒らないよ。笑
「じゃあどうして2人きりになったの?」
「途中で眠いって脱落したやつが部屋がうるさいって他の部屋で寝始めてさ。どんどん少なくなって最後に2人になった。」
ここだけはどうしてもモヤモヤが残った。
でも、あきらが嘘をつけない性格なのは十分分かってるから浮気はしてないって信じることにした。
「もういいや。あきらが浮気してないって信じるよ。」
「みゆ本当にごめんなさい。泣かせてごめんなさい。みゆのこと泣かせて、俺あいつに殴られるかな?」
「殴られちゃえばいいのに!笑」
「何も言い返せない。。こんな話した後だけどさ、やっぱりあいつみゆのこと絶対好きだから!だから本当に要注意だから!」
「まじでこっちのセリフ!同じことしたら本当に怒る!要注意!」
「ごめんなさい。。」
「許してあげる!」
「ねーみゆ会いたい!今すぐ会いたい!」
こんなボロボロに泣いてたけど、まだ真昼間の出来事だったので、支度を済ませてあきらの家に泊まりに行くことになった。
「今日みゆに会えると思わなかったー!みゆ大好き!」
そういってあきらはずっと離してくれなかった。
狭い家なのに少し移動するだけでもついてくる。
座ってるときはずっと抱っこされる。
ご飯は外に食べに行ったけど、それ以外は本当にずっとくっつき虫だった。
お風呂も一緒に入って、身体も髪の毛も全部洗ってくれて、髪の毛も乾かしてくれる。
洋服も全部脱がしてくれるしパジャマにも着替えさせてくれる。
ベッドに入ってもずっと抱っこされたまま。
いつも以上に甘々なあきらだった。
携帯を見るとあきらから連絡が来ていた。
「みゆもう寝ちゃった?」ってメッセージの後に着信2回、その後「俺も寝るね。おやすみ!」ってメッセージ。
はぁ。あきらのこと信じたいのに変な妄想ばっかりしちゃう。連絡返すの気が重い。
「おはよう!寝ちゃってごめんね。」これだけで返信した。
返信してからすぐ電話がかかってきた。
何話せばいいか分からないよ。でも無視するのも変だよね。
「もしもし?」
渋々電話に出た。
「みゆ?良かった!昨日めっちゃ心配したんだよー!」
「そうだったんだ。飲み会はしゃぎすぎて疲れちゃって。ごめんね。」
「何か元気ない?大丈夫?」
元気がないのはあなたのせいです。笑
「・・そんなことないよ。ちょっと二日酔いなのかも。」
「珍しいね?いつもみゆ全然飲まないのに。そんなに昨日楽しかったの?」
何かあきらの声が少し怒ってる・・何であきらが機嫌悪くなるの?
「怒ってるの?」
「別に怒ってない。でも心配だったから。」
どっちが心配してると思ってるの?私は心配されるようなこと何もしてない。
「何が心配なの?普通にみんなで飲んでただけなのに。あきらが考えてることよく分かんない!」
私も少し怒った態度をとってしまった。
「だってさ。。」
「だって何?」
「昨日の飲み会誰がいたの?あいつもいたんでしょ?」
「メンバーは前に話した通りだよ?あいつって誰?」
話を聞くと合宿に参加していた友達の1人だった。
「もちろんいたよ!いつもいるメンバーなのにいきなりどうしたの?」
「俺あいつ気に入らない!」
あきらがこういうこと言うのってすごく珍しい。
「普通にいい子だよ?本当にどうしたの?」
「あいつみゆのこと狙ってる!」
「あはは、それはないよ。めっちゃ友達だもん!あきら勘違いしてる!」
「みんなで飲んでるときにみゆのこと可愛いって言ってるやつら何人かいてさ。そいつが1番力説してた!」
この状況でヤキモチ?あきらの考えが全然分からない。
「しかも帰りがけにさ。みゆのことちゃんと大事にしてんの?泣かせたら許さないからって言われたんだけど!」
それはあきらくんが暗い部屋に女の子と2人きりでいたからだよね?と言いたかったけど言えなかった。
「とにかくあいつみゆのこと狙ってるから!だからあいつのいる飲み会行く時は帰り道絶対電話して?」
だからどうしてこの状況でヤキモチ妬けるの?
「ねーあきらヤキモチ妬いてるの?」
「そうかも!」
素直な反応すぎてびっくり。
ヤキモチ妬いてくれるのはいつもだったら嬉しいんだけどね。今日は複雑な気持ち。
すごいモヤモヤする。もう思い切って勇気を出して聞いてみることにした。
「あのさ。あきら何か私に隠してることない?」
「隠してること?」
「合宿で何してたの?」
「みんなと飲んでばっかだったよ?」
「みんなと?」
「うん!いつものメンバーが多かったけどね」
「後輩の女の子達もいたんだよね?」
「カラオケ行ったやつらとずっと一緒だったから」
「ふーん。じゃあ女の子と2人きりの暗い部屋で何してたの?」
すっごく冷静なフリして聞いてるけど内心バクバクだったし、手が震えていた。
泣くのは我慢してるけど、気を抜いたら涙が止まらなくなりそうで声も震えてたと思う。
「え・・?」
「私の友達が見たって言ってたから。」
「やっぱりみゆの友達だったか。」
「何してたの?」
「何もしてない!」
「部屋に2人きりだったんだよね?」
「本当に何もしてない!」
「暗い部屋にいたんだよね?」
もう涙をこらえるのは無理だった。
ポロポロ涙が溢れてくる。
「みゆ!ごめん、疑われるようなことしてごめん、でも本当に何もしてない、、」
「じゃあどうしてわざわざ合宿中に2人きりになる必要があるの?電気まで消してさ。」
「ちゃんと説明させて?」
「・・・」
「みゆ?何も喋らなくていいから。だから俺の話聞いて?」
「・・・」
「確かにみゆの友達がドア開けたときは2人だった。でもね、最初から2人だったんじゃない。最初はみんなで同じ部屋で飲んでた。」
「じゃあどうして2人になったの?どうして部屋が暗かったの?」
「部屋は最初から暗くしててゲームやってた。」
「ゲーム?」
「ごめん。これは本当にごめん。王様ゲームみたいな感じのノリ。酒もみんな結構飲んでて酔っ払っててさ。俺だけ断ることできなかった。」
「・・・」
「正直に話す。ハグとかキスとか色々罰ゲームがあったけど、キスとかそういう浮気みたいなことはまじでしてない!俺はみゆがいるから無理ってそこだけはちゃんと断った!」
そいういノリ大っ嫌い。
でもそういう飲み会してる友達は周りにも普通にいたから、大学生のノリとしてはおかしくはないのかもなー。
シラケるかもしれないのに断ってくれたあきらを褒めるべきなの?
いやいや!彼女いるのにゲームでキスするような人とは付き合いたくないし、断るのは普通のことか。。
心の中で自分と会話してしまう。
「・・本当に本当に浮気はしてないの?」
「まじでしてない!!」
「誰ともちゅーしてない?」
「まじでしてない!!」
「本当に本当??」
「・・男とはした・・」
どこまでも正直なあきらだな。そこは別に怒らないよ。笑
「じゃあどうして2人きりになったの?」
「途中で眠いって脱落したやつが部屋がうるさいって他の部屋で寝始めてさ。どんどん少なくなって最後に2人になった。」
ここだけはどうしてもモヤモヤが残った。
でも、あきらが嘘をつけない性格なのは十分分かってるから浮気はしてないって信じることにした。
「もういいや。あきらが浮気してないって信じるよ。」
「みゆ本当にごめんなさい。泣かせてごめんなさい。みゆのこと泣かせて、俺あいつに殴られるかな?」
「殴られちゃえばいいのに!笑」
「何も言い返せない。。こんな話した後だけどさ、やっぱりあいつみゆのこと絶対好きだから!だから本当に要注意だから!」
「まじでこっちのセリフ!同じことしたら本当に怒る!要注意!」
「ごめんなさい。。」
「許してあげる!」
「ねーみゆ会いたい!今すぐ会いたい!」
こんなボロボロに泣いてたけど、まだ真昼間の出来事だったので、支度を済ませてあきらの家に泊まりに行くことになった。
「今日みゆに会えると思わなかったー!みゆ大好き!」
そういってあきらはずっと離してくれなかった。
狭い家なのに少し移動するだけでもついてくる。
座ってるときはずっと抱っこされる。
ご飯は外に食べに行ったけど、それ以外は本当にずっとくっつき虫だった。
お風呂も一緒に入って、身体も髪の毛も全部洗ってくれて、髪の毛も乾かしてくれる。
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ベッドに入ってもずっと抱っこされたまま。
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