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コウタ4
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コウタと話しているうちにあっという間に公園に到着。
コウタの隣を歩けることが嬉しくてニヤニヤが止まらなかった。
休日で公園は賑わっていたけど、公園の隅の方は人気がない。
激しめにイチャイチャしてるカップルがいて、2人で顔を見合わせて苦笑い。
気まずくてすぐにその場を離れた。
公園にはコウタがやっているスポーツのグラウンドがあり、丁度試合をしていた。
「おっ!ちょっと見て行ってもいい?」
「もちろん!」
観客席に一緒に座って観戦する。
コウタのスポーツ魂が騒いだ様で、応援したり、悔しがったり、ブツブツ言いながら試合を見てた。
「コウタの試合も見てみたいな。」
素直に思ったことを勇気を出して言ってみた。
「えー!!来てよ来てよ!」
「えっ、行っていいの?」
「うん!一人が嫌だったら友達とか誘っても全然いいからおいで!」
まさかおいでって言ってくれると思ってなかったからすごく嬉しかった。
「次の試合はねー、、」
すぐに携帯を出して日程を教えてくれた。
「スケジュール確認して連絡するね!」
私もすぐに携帯にメモを取った。
その後もプラプラお散歩してたけど、話が途切れる事はなく、楽しくてずっと笑ってた。
途中で屋台の食べ歩きをしたり、芝生に座って話したり、近くにいた子ども達と遊んだり。
存分にお散歩デートを満喫していた。
しばらくまったり過ごしていると、
プルルルル、、♪
コウタの電話が鳴った。
コウタの隣を歩けることが嬉しくてニヤニヤが止まらなかった。
休日で公園は賑わっていたけど、公園の隅の方は人気がない。
激しめにイチャイチャしてるカップルがいて、2人で顔を見合わせて苦笑い。
気まずくてすぐにその場を離れた。
公園にはコウタがやっているスポーツのグラウンドがあり、丁度試合をしていた。
「おっ!ちょっと見て行ってもいい?」
「もちろん!」
観客席に一緒に座って観戦する。
コウタのスポーツ魂が騒いだ様で、応援したり、悔しがったり、ブツブツ言いながら試合を見てた。
「コウタの試合も見てみたいな。」
素直に思ったことを勇気を出して言ってみた。
「えー!!来てよ来てよ!」
「えっ、行っていいの?」
「うん!一人が嫌だったら友達とか誘っても全然いいからおいで!」
まさかおいでって言ってくれると思ってなかったからすごく嬉しかった。
「次の試合はねー、、」
すぐに携帯を出して日程を教えてくれた。
「スケジュール確認して連絡するね!」
私もすぐに携帯にメモを取った。
その後もプラプラお散歩してたけど、話が途切れる事はなく、楽しくてずっと笑ってた。
途中で屋台の食べ歩きをしたり、芝生に座って話したり、近くにいた子ども達と遊んだり。
存分にお散歩デートを満喫していた。
しばらくまったり過ごしていると、
プルルルル、、♪
コウタの電話が鳴った。
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