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本編
2.転校生が来るんだっけ…
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学校に早くついた寝は生徒会室に来ていた。
「あ~。かいちょ~さんじゃないっすか~。」
あー…この話し方は…
「渡邉君…」
渡邉…とは会計をやっている2年の渡邉照史の事だ。
「かいちょ~いつも早いっすねぇ?」
「そういう君も今日は早いですね。」
「ん~?あっそうそう!今日転校生来るじゃないっすか~だからちょっと早く来てお顔を拝見しようかと♪」
「そうですか。」
あーそうだった。転校生が来るだった…めんど
「ねぇ~かいちょ~転校生向かいに行くの俺じゃだめ~?」
「ダメですよ。...というか君後輩なんだから敬語を使いなさいよ。」
「え~なんで行っちゃダメなのぉ?」
…敬語については無視か…
「君生徒会のノルマ達成したんですか?」
(ん?どっかから質問が来たな。「ノルマって何?」
あーノルマってゆうのは昨年作ったことなんだけど。俺らの前の先輩達は全然仕事やってなくて風紀に怒られたことから「せめてこれくらいは仕事をしよう」っていう基準を作ったわけだよ。)
「え~?ど~してもやんなきゃダメぇ?チワワちゃん達との約束があるんだよねぇ~?」
「別にノルマ終わったら行っていいんだからちょっとずつでもやりなよ。」
「ぶぅー( •̆ ₃ •̆ )」
「ぶぅじゃない。さっさとやれっての。」
はぁ…ほんとにこいつめんどくさいな…
「思ったんだけどさぁ~」
「なんだ?というか敬語を使え敬語を…。」
「かいちょ~ってなんかキャラ変わってない?」
あーワスレテター(๑>•̀๑)テヘペロ
「…早くノルマ終わらせてくださいよ…」
「あぁ~話しそらしたぁ~」
「仕事倍に...。」
「やりまぁ~す。」
あー…思い出しちゃったァ…
転校生迎えに行かないといけないじゃん…
あ、そーいえばあいつ生徒会イベントがなんとかって言ってたなぁ。
電話してみっか。
プルルルルルルルル
『 はーい山口デーすw。』
こいつは中学の頃の友人である山口だ。
山口は腐男子というものだ。
『 どったの寝ちゃん?w』
「山口さぁ転校生の迎えがなんとかって言ったよなぁ?」
『まっさっか!!転校生がついに来るのか!? 』
「うん。」
『 よし、その迎え、副会長に行かせろ。』
「…?あ、ああ分かった。」
『 ついに転校生が登場か!楽しみぃ!』
「よく分からんが助かった。ありがとう。」
『 転校生の事後で教えろよ!』
「ああ、またな。」
『 おうwじゃーなw』
プツリ
あいつ相変わらずうっせーな。まーいーや副会長に電話でもしてみるか。
見てくださっている方ありがとうございます!
ちょくちょく更新するので
よろしくお願いしますm(_ _)m
ちょっと話修正しました!
たまぁに話変えるかもしれません...。
「あ~。かいちょ~さんじゃないっすか~。」
あー…この話し方は…
「渡邉君…」
渡邉…とは会計をやっている2年の渡邉照史の事だ。
「かいちょ~いつも早いっすねぇ?」
「そういう君も今日は早いですね。」
「ん~?あっそうそう!今日転校生来るじゃないっすか~だからちょっと早く来てお顔を拝見しようかと♪」
「そうですか。」
あーそうだった。転校生が来るだった…めんど
「ねぇ~かいちょ~転校生向かいに行くの俺じゃだめ~?」
「ダメですよ。...というか君後輩なんだから敬語を使いなさいよ。」
「え~なんで行っちゃダメなのぉ?」
…敬語については無視か…
「君生徒会のノルマ達成したんですか?」
(ん?どっかから質問が来たな。「ノルマって何?」
あーノルマってゆうのは昨年作ったことなんだけど。俺らの前の先輩達は全然仕事やってなくて風紀に怒られたことから「せめてこれくらいは仕事をしよう」っていう基準を作ったわけだよ。)
「え~?ど~してもやんなきゃダメぇ?チワワちゃん達との約束があるんだよねぇ~?」
「別にノルマ終わったら行っていいんだからちょっとずつでもやりなよ。」
「ぶぅー( •̆ ₃ •̆ )」
「ぶぅじゃない。さっさとやれっての。」
はぁ…ほんとにこいつめんどくさいな…
「思ったんだけどさぁ~」
「なんだ?というか敬語を使え敬語を…。」
「かいちょ~ってなんかキャラ変わってない?」
あーワスレテター(๑>•̀๑)テヘペロ
「…早くノルマ終わらせてくださいよ…」
「あぁ~話しそらしたぁ~」
「仕事倍に...。」
「やりまぁ~す。」
あー…思い出しちゃったァ…
転校生迎えに行かないといけないじゃん…
あ、そーいえばあいつ生徒会イベントがなんとかって言ってたなぁ。
電話してみっか。
プルルルルルルルル
『 はーい山口デーすw。』
こいつは中学の頃の友人である山口だ。
山口は腐男子というものだ。
『 どったの寝ちゃん?w』
「山口さぁ転校生の迎えがなんとかって言ったよなぁ?」
『まっさっか!!転校生がついに来るのか!? 』
「うん。」
『 よし、その迎え、副会長に行かせろ。』
「…?あ、ああ分かった。」
『 ついに転校生が登場か!楽しみぃ!』
「よく分からんが助かった。ありがとう。」
『 転校生の事後で教えろよ!』
「ああ、またな。」
『 おうwじゃーなw』
プツリ
あいつ相変わらずうっせーな。まーいーや副会長に電話でもしてみるか。
見てくださっている方ありがとうございます!
ちょくちょく更新するので
よろしくお願いしますm(_ _)m
ちょっと話修正しました!
たまぁに話変えるかもしれません...。
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