異種の魔道具使い《ゼノマジックアティライザー》
孤児であるカイは身分やその体質からひどい扱いを受けるものの、同じ孤児であるメルと一生懸命に生きていた。だが、ダンジョン探索中に貴族の身勝手な行動によりピンチに、カイは囮にされ死に掛ける。ダンジョンマスターの手助けもあり一命を取り留めたものの、その体は魔道具で構成された魔道具人間になってしまう。
元の体を取り戻すため、そしてメルのために、辿り着けばどんな願いも叶うとされる"終極の地"を目指し彼は旅に出る。
そんなカイの波乱万丈な物語。
*小説家になろう様でも投稿しています*
元の体を取り戻すため、そしてメルのために、辿り着けばどんな願いも叶うとされる"終極の地"を目指し彼は旅に出る。
そんなカイの波乱万丈な物語。
*小説家になろう様でも投稿しています*
あなたにおすすめの小説
時き継幻想フララジカ
日奈 うさぎ
ファンタジー
少年はひたすら逃げた。突如変わり果てた街で、死を振り撒く異形から。そして逃げた先に待っていたのは絶望では無く、一振りの希望――魔剣――だった。 逃げた先で出会った大男からその希望を託された時、特別ではなかった少年の運命は世界の命運を懸ける程に大きくなっていく。
なれば〝ヒト〟よ知れ、少年の掴む世界の運命を。
銘無き少年は今より、現想神話を紡ぐ英雄とならん。
時き継幻想(ときつげんそう)フララジカ―――世界は緩やかに混ざり合う。
【概要】
主人公・藤咲勇が少女・田中茶奈と出会い、更に多くの人々とも心を交わして成長し、世界を救うまでに至る現代ファンタジー群像劇です。
現代を舞台にしながらも出てくる新しい現象や文化を彼等の目を通してご覧ください。
お題小説
ルカ(聖夜月ルカ)
ファンタジー
ある時、瀕死の状態で助けられた青年は、自分にまつわる記憶の一切を失っていた…
やがて、青年は自分を助けてくれたどこか理由ありの女性と旅に出る事に…
行く先々で出会う様々な人々や奇妙な出来事… 波瀾に満ちた長編ファンタジーです。
※表紙画は水無月秋穂様に描いていただきました。
暇だったので、なんとなくダンジョン行ってみた
himahima
ファンタジー
勢いで会社を辞めたおばさんは暇だった。
なんもかんも嫌になって仕事を辞めたが、目標も気力もない自堕落な生活をおくっていた。
ある日、テレビに映る探検者なるキラキラした若者達を観てなんとなく近所のダンジョンに行ったことから、第二の人生がはじまる。
★初めてのファンタジー投稿です。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
こちら、異世界対策課です 〜転生?召喚?こちらを巻き込まないでくれ!〜
依智川ゆかり
ファンタジー
昨今ブームとなっている異世界転生または召喚。
その陰で、その対応に頭を悩ませている神々がいた。
彼らの名は『異世界対策課』。
異世界転生や召喚されがちの我らが国民を救うべく、彼らは今日も働いている。
──異世界転生? 異世界召喚? 良いから、こちらの世界を巻き込まないでくれ!
異世界対策課の課長である神田は、今日も心の中でそう叫ぶ。
…………これは、彼らの日々の職務内容と奮闘を記録した物語である。
*章ごとに違った異世界ものあるあるを詰め込んだようなお話です。
*このお話はフィクションです。
実在の神様・団体とは何の関係もございません。
……多分。
*小説家になろう様でも公開しています。
セカンドアース
三角 帝
ファンタジー
※本編は完結し、現在は『セカンドアース(修正版)』をアルファポリス様より投稿中です。修正版では内容が多少異なります。
先日、出版申請をさせていただきました。結果はどうであれ、これを機に更に自身の文章力を向上させていこうと思っております。
これからも応援、よろしくお願いします。
不遇天職と不遇スキルは組み合わせると最強です! ~モノマネ士×定着で何にでもなれちゃいました~
渡琉兎
ファンタジー
ガゼルヴィード騎士爵家の五男として生を受けたアリウスは、家族から冷遇されていた。
父親が騎士職の天職、母親が占い職の天職を授かっており、他の兄妹たちも騎士職や占い職を授かっている中で、アリウスだけが【モノマネ士】という不遇職の天職を授かってしまう。
さらに、天職と合わせて授かるスキルも【定着】というモノマネ士では扱いにくいスキルだったことも冷遇に拍車をかけていた。
しかし、冷遇されているはずのアリウスはそんなことなど気にすることなく、むしろ冷遇を逆手にとって自由に生活を送っていた。
そのおかげもあり、アリウスは【モノマネ士】×【定着】の予想外な使い方を発見してしまう!
家を飛び出したアリウスは、【天職】×【スキル】、さらに努力から手に入れた力を駆使して大活躍するのだった!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
初めまして。楽しく読ませていただきました。
最初はちょっと読んでいてキツかったのですが(心情的に)無事に逃れられたこと、気の置けない仲間が出来たことで、より楽しく読めました。
メル嬢、マリア嬢がカイの生存を知ることが出来て良かったです。
居るんですよね。自分の身に何か予期せぬ事が起きると人の性にするお馬鹿さん。こいつらには因果応報をしっかりと教えて差し上げたい。
これからの展開が楽しみです。応援しています。
ありがとうございます!
今後も頑張っていくのでお願いします!(と言っても忙しいので一週間に一度の頻度での投稿となりますが…)
メルもマリアも報われる日がきっとくる……はずです。
あの彼らにはしっかりとした悲げ……おっと、これ以上は言えません。
今後の展開に乞うご期待!!
2つ目 感嘆
16話 壊すの「わ」と、感嘆 の2つ誤字では
「わ」は、「は」「感嘆」は、「簡単」? では?
ありがとうございます!!
何度も見直したつもりでしたがなかなか見つからないものです。
今後も誤字があればどんどん教えててください!!
16話 誤字では?2つ 1つ目 壊すのわ
ライダー1号2号で脳内再生
ライダー ジャンプ ライダー キック
仮面ライダー仮面ライダー ライダーライダー
でしたっけ?懐かしいです
カイの色が赤なのが残念です。
「ヒーローの主人公と言えば赤」、その固定概念からは誰も抜け出せないのでしょうか?
誰もが小さいころからレンジャーを見てしまってますからね。
私は主人公=赤という固定概念から抜け出せません。
個人的に赤という色が好きなのもあります。
ちなみにシュミルが緑なのはそれ又別の理由があります。
本編で明かす機会があれば説明します!!
面白い∑d(d´∀`*)グッ!
ありがとうございます。
これからもがんばるので応援よろしくお願いします!!
魔力の流れを性格に魔法しようが?
正確に魔法にしようが では?
間違ってたらごめん
いえ、こちらのミスです。
教えてくれてありがとうございます。
序章7話まで読んでるが、怒らなくていいのかいが、起こらなくていいのかいになってる
1章なんで、13?13話なら、9~12話はどこ行った!?W
こちらのミスです。すみません。
13話まで公開しましたので是非呼んでください
なんで、1234567ときて13?
すみませんこちらのミスです
まぁ、嫌われるのが怖くて会いに行かないというのは分かるけど、かといって生死の連絡をしないっていうのは考えがおかしいと思います。
その世界、紙が一般的なら手紙を書いても良いし、紙が高価なら誰か雇うなりなんなりで伝言を頼んでも良い。
詳しい理由は言えないけど会えないとか、指名手配を受けているから会えないとか、会えない理由なんてどうとでもなるのだから、親しい相手になら何を置いても生存報告するのが人として当然です。
作者様のプロットで、「主人公の生存を知らない事」が今後の重要な伏線になっているなら早々簡単に変えられないのかもしれませんが、読者側からすれば『嫌われたくないと思っている人に心配かけた挙句、自分は気楽に冒険旅行』なんて、主人公の人間性を疑う展開になっているので、ぜひ考慮いただきたいです。
生存報告すると後の展開が困るとかあるのであれば、だれが読んでも生存報告をできなくて当然と思える展開にするべき。
魔道具を宿すことで自分本位になった(この理由だと「なろう」の某作品に酷似してしまいますが)、記憶を失った、感情を失った、などなど。
・・・まぁ、下手な理由にすると作者様と作品へのヘイトにつながるので(誰だって、親しい娘が悲しんでいる様など見たくないのだから)、よほどうまい理由が無い限りは生存報告する方をお勧めします。
ありがとうございます。
実はそういった記述(生存報告)は第一章の最後のほうに盛り込む予定でした。
貴重な意見ありがとうございます。
今後ともお願いします。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。