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【ヤンデレ蛇神様に溺愛された貴方は そのまま囲われてしまいました】
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【ヤンデレ蛇神様に溺愛された貴方は
そのまま囲われてしまいました】
※1人称 2人称改変可能
※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
--------------------
【※毎日お参りに来る聞き手を見つけ
嬉しくなり声をかける貴方】
『おや、今日も来てくれたんですね。
今お帰りですか?
今日は、いつもよりお帰りが早いんですね』
【※毎日お参りに来るのが迷惑か?と
困り顔で聞かれる貴方】
『…いえ。違いますよ…。"逆"です"逆"。
貴方が毎日、毎日、疲れているはずなのに
私の社に足しげく参りに来てくださるのが
祀(まつ)られている神としても
私個人としても。とても嬉しくて嬉しくて…
ふふ……今時の方で、ここまで信心深い方は
貴方くらいでしょうね。ふふ。
毎日来てくださるのは嬉しいのですが
そこまでしてでも貴方が叶えたいと強く願う
"お望み"が何かあるのでしょうか?
私が扱うものは
"恋愛"に"対人関係"の御縁結びですから
誰か仲良くなりたい御方(おかた)でも?』
【※頬を赤らめ、照れ出す聞き手に
愛しげに語りかける貴方】
『そのお顔、貴方は本当に御可愛らしい
……ふふ。私ったら少し意地悪をしてしまいましたかね
もちろん、貴方が口に出さすとも
貴方の願いは私にお見通しですよ。
何せ私に祈ってくださっているのですからね
[※抱きしめる※]
……あぁ…なんて小さくて柔らかい。
…おや?ふふ……驚かせてしまいましたか?
私と貴方の仲なんです今更だと思うのですが?
ふふふ。もう10年以上、貴方はずぅっと
私の元へ来てくださっていますもの
貴方を抱きしめることくらい許してくれるでしょう?
昔は毎日小さな貴方を抱きしめて居たのだからね
……えぇ。ちゃんと覚えておりますよ
私と貴方の思い出なのだから忘れる筈もない
だからこそ…。貴方を今更
どこぞのモノにやる気などないのです♡』
【※貴方の言葉を皮切りに
抱きしめる力が異常に強くなり
貴方に抵抗する聞き手を宥めるように
狂気的な優しさで話し始める】
『なぜ暴れてしまうの?
こんなに愛しているのに、貴方は釣れない人
10年前の今日と同じ日
きちんと2人で約束したのを忘れてしまって
……本当に酷い人。
私が今の今まで、どれほど貴方を思ってきたか
こんなに小さく、か弱い貴方を
いじめ苦しめる人間共から守ってきたのか
そんなことも気にしないで
次から次へと、願いを望む。
別に構わないんですよ?貴方が私の元へきて
その可愛い笑顔で"幸せ"だと
その可愛い声で、私に話してくれるなら
ちょっとくらい強欲だって
貴方なら可愛いわがままと変わらないですし
何だって叶えてあげますよ
むしろそれが私の退屈な生の楽しみになるから。
…構わないんですよ。
……でもね?
いくら悪餓鬼(ガキ)共を始末して
貴方に害なす虫畜生を処分したとしても
貴方が次から次へと
"私以外"に好意を向けるのは
もういい加減耐えられないんです。
毎度毎度、"私という伴侶がいながら"
他の畜生共ばかり見ては
また私に縁結びの願いをしに来る
堂々と浮気だなんて貴方は酷い人ですね
それとも私に嫉妬して欲しかったんですか?
否定しないなら、私の思う通りに受け取りますが……』
【※違う、自分は約束なんか覚えていないし
貴方を恋人として好きなんかじゃない
結婚なんかしないと言われてしまう貴方】
『ぁあ……。本当に酷い。
どうしてそんなに冷たくするのでしょう
私はこんなにも貴方を愛し続けているのに
小さく無垢だった貴方は何処に行ってしまったのか…。
嗚呼。そうか。』
[※キスをする]
『ほら、こちらを向いて?
そっぽ向こうとしないでください。
もし勢い余って私が貴方を捻り上げてしまったら
"まだ"人間の身である貴方は死んでしまいますよ?
[※数回キスをする]
そうです。良い子ですね。
……ふふ……どうしましたかぁ?
体が痺れる?ふふ…。
…甘くて心地が良いでしょう?
怖くないでしょう?震えなくてもいいんですよ。
私の毒の心地よさに身を委ねてくださいな
なにも恐ろしいことなどありませんよ
今貴方にあるのは、私が与える甘い毒の良さだけ。
ただ、それだけですから。
どうか怖がらないでください』
【※なぜ、こんな事をするのかと
途切れ途切れの意識を保ちながら話す聞き手に聞かれる貴方】
[※少し深めにしたキスを
途中途中に話しながら※]
『……なぜ?ふふ…足元を見てください。
視界は奪っていませんから、まだ見えるでしょう?
貴方の足…どんどん私と同じ
蛇のモノに代わっていってますねぇ…。
嬉しいですか?そんなに涙を流して。
ふふ…ふふ…っ。そこまで喜ばれると
私も嬉しくなってしまいますね
ほら、口を開けて?
"逃がしませんよ。"
………はい。良い子ですね。
甘くて甘くて、何もまともに考えられないでしょう?
それでいいんですよ。
全て私がきちんと責任を取りますから♡♡
これからは、嫌な言葉も、嫌なものも
辛いことも何一つ貴方は見なくて良い
聞かなくて良いんです。
貴方はこれからは私だけを見て
私だけの声を聞いて、
ただ、その愉楽に身を委ねてくれたらそれで良い。
ね?素敵でしょう?
…ふふ。大丈夫ですよ、すぐに慣れますから
人間だったことなんて
そのうちすぐに忘れますから。
なぁんにも怖くないんですよ。
ふふ……。あぁ。我慢しなくて良かった。
これからたっぷり時間はありますから
たくさん愛し合いましょうね。
まずは約束通り、伴侶として
婚姻の儀でもしましょうか。
きっ…と。貴方には白が似合いますね
私の赤に染め上げられるための白無垢が。ね。』
そのまま囲われてしまいました】
※1人称 2人称改変可能
※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
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【※毎日お参りに来る聞き手を見つけ
嬉しくなり声をかける貴方】
『おや、今日も来てくれたんですね。
今お帰りですか?
今日は、いつもよりお帰りが早いんですね』
【※毎日お参りに来るのが迷惑か?と
困り顔で聞かれる貴方】
『…いえ。違いますよ…。"逆"です"逆"。
貴方が毎日、毎日、疲れているはずなのに
私の社に足しげく参りに来てくださるのが
祀(まつ)られている神としても
私個人としても。とても嬉しくて嬉しくて…
ふふ……今時の方で、ここまで信心深い方は
貴方くらいでしょうね。ふふ。
毎日来てくださるのは嬉しいのですが
そこまでしてでも貴方が叶えたいと強く願う
"お望み"が何かあるのでしょうか?
私が扱うものは
"恋愛"に"対人関係"の御縁結びですから
誰か仲良くなりたい御方(おかた)でも?』
【※頬を赤らめ、照れ出す聞き手に
愛しげに語りかける貴方】
『そのお顔、貴方は本当に御可愛らしい
……ふふ。私ったら少し意地悪をしてしまいましたかね
もちろん、貴方が口に出さすとも
貴方の願いは私にお見通しですよ。
何せ私に祈ってくださっているのですからね
[※抱きしめる※]
……あぁ…なんて小さくて柔らかい。
…おや?ふふ……驚かせてしまいましたか?
私と貴方の仲なんです今更だと思うのですが?
ふふふ。もう10年以上、貴方はずぅっと
私の元へ来てくださっていますもの
貴方を抱きしめることくらい許してくれるでしょう?
昔は毎日小さな貴方を抱きしめて居たのだからね
……えぇ。ちゃんと覚えておりますよ
私と貴方の思い出なのだから忘れる筈もない
だからこそ…。貴方を今更
どこぞのモノにやる気などないのです♡』
【※貴方の言葉を皮切りに
抱きしめる力が異常に強くなり
貴方に抵抗する聞き手を宥めるように
狂気的な優しさで話し始める】
『なぜ暴れてしまうの?
こんなに愛しているのに、貴方は釣れない人
10年前の今日と同じ日
きちんと2人で約束したのを忘れてしまって
……本当に酷い人。
私が今の今まで、どれほど貴方を思ってきたか
こんなに小さく、か弱い貴方を
いじめ苦しめる人間共から守ってきたのか
そんなことも気にしないで
次から次へと、願いを望む。
別に構わないんですよ?貴方が私の元へきて
その可愛い笑顔で"幸せ"だと
その可愛い声で、私に話してくれるなら
ちょっとくらい強欲だって
貴方なら可愛いわがままと変わらないですし
何だって叶えてあげますよ
むしろそれが私の退屈な生の楽しみになるから。
…構わないんですよ。
……でもね?
いくら悪餓鬼(ガキ)共を始末して
貴方に害なす虫畜生を処分したとしても
貴方が次から次へと
"私以外"に好意を向けるのは
もういい加減耐えられないんです。
毎度毎度、"私という伴侶がいながら"
他の畜生共ばかり見ては
また私に縁結びの願いをしに来る
堂々と浮気だなんて貴方は酷い人ですね
それとも私に嫉妬して欲しかったんですか?
否定しないなら、私の思う通りに受け取りますが……』
【※違う、自分は約束なんか覚えていないし
貴方を恋人として好きなんかじゃない
結婚なんかしないと言われてしまう貴方】
『ぁあ……。本当に酷い。
どうしてそんなに冷たくするのでしょう
私はこんなにも貴方を愛し続けているのに
小さく無垢だった貴方は何処に行ってしまったのか…。
嗚呼。そうか。』
[※キスをする]
『ほら、こちらを向いて?
そっぽ向こうとしないでください。
もし勢い余って私が貴方を捻り上げてしまったら
"まだ"人間の身である貴方は死んでしまいますよ?
[※数回キスをする]
そうです。良い子ですね。
……ふふ……どうしましたかぁ?
体が痺れる?ふふ…。
…甘くて心地が良いでしょう?
怖くないでしょう?震えなくてもいいんですよ。
私の毒の心地よさに身を委ねてくださいな
なにも恐ろしいことなどありませんよ
今貴方にあるのは、私が与える甘い毒の良さだけ。
ただ、それだけですから。
どうか怖がらないでください』
【※なぜ、こんな事をするのかと
途切れ途切れの意識を保ちながら話す聞き手に聞かれる貴方】
[※少し深めにしたキスを
途中途中に話しながら※]
『……なぜ?ふふ…足元を見てください。
視界は奪っていませんから、まだ見えるでしょう?
貴方の足…どんどん私と同じ
蛇のモノに代わっていってますねぇ…。
嬉しいですか?そんなに涙を流して。
ふふ…ふふ…っ。そこまで喜ばれると
私も嬉しくなってしまいますね
ほら、口を開けて?
"逃がしませんよ。"
………はい。良い子ですね。
甘くて甘くて、何もまともに考えられないでしょう?
それでいいんですよ。
全て私がきちんと責任を取りますから♡♡
これからは、嫌な言葉も、嫌なものも
辛いことも何一つ貴方は見なくて良い
聞かなくて良いんです。
貴方はこれからは私だけを見て
私だけの声を聞いて、
ただ、その愉楽に身を委ねてくれたらそれで良い。
ね?素敵でしょう?
…ふふ。大丈夫ですよ、すぐに慣れますから
人間だったことなんて
そのうちすぐに忘れますから。
なぁんにも怖くないんですよ。
ふふ……。あぁ。我慢しなくて良かった。
これからたっぷり時間はありますから
たくさん愛し合いましょうね。
まずは約束通り、伴侶として
婚姻の儀でもしましょうか。
きっ…と。貴方には白が似合いますね
私の赤に染め上げられるための白無垢が。ね。』
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