3 / 3
第二章
現実
しおりを挟む
皐月「ん?起きた?いや、寝るって言って即寝るやつ見たのは初めてだわ。ある意味天災だな。」
あなた「え?」
あー、これ一つ気づいた。
交互に起きてるな俺。
さっきまで由果って奴の話聞いてたけど寝てしまって起きたらこれ。
あなた「今何年?」
タカシ「5000年だけど?」
あなた「そうか、そうだったのか。」
んじゃ、多分これは100年前の俺の夢
分かってきた。よし、やるか
皐月「そんなことよりだが、」
あなた「分かってる。少しゴタゴタで脳内異常気象してただけだ。問題ない
花火の木を摂って魂を回収それから俺の彼女に入れる。までがやる事だろ?」
タカシ「やればできる子って奴?ま、流石に何も知りませんは俺らも困るしな。
”俺らも花火の木を欲する者”なんだからさ」
皐月「まぁ分かってんならいいが、それより花火の木に逃げられた。お前らの責任だ。摂ってこい」
タカシの奴今…いや、気にするな俺
今は彼女優先!…?
タカシ「ジャン勝ちな?」
あなた「おう」
勝った。その勝負に勝ったのだ。
タカシ「やるな。ジャンケンなら右に出る奴がいない俺を倒すとは…ならここで死ね!」
は?なにそれ意味不明って奴のいとこかよ。
あなた「え?ちょ待て!」
タカシ「なーんてな。それさっさと行ってこい。ここでションベンしながら待っててやる」
内心ガチでホットケーキ
あなた「冗談はキモい顔だけにしてくれ」
タカシ「ピエンならぬペヤング」
何言ってんだこいつって目をしてる皐月
あなた「あった。これか。」ドサッ
おはよう、あなたの顔を見て何だか安心しちゃった。
由果「欧米か!ダハハハハ」
あなた「」
由果「あー、戻った?ま、とりあえず分かってきてるみたいだし、マーゲン地方の話させてよ。」
あなた「おう、ベイカーさん。」
由果「何でやねん!とかどうでもいいからさ。真面目にやれ」
あなた「はい、」
由果「マーゲン地方と言うのは今の世界で一番でかい都市。そこに居る奴らが結構クソでさ。帰神文字で出来た文を使って滅ぼすの。でもそれだけじゃ何か変だよね。そう、なんでそんな理由で滅ぼすのか。
一つ目はこの世から帰神文字を消すため。二つ目は君を完全に死なせるためなんだ。」
あなた「え?」
あー、これ一つ気づいた。
交互に起きてるな俺。
さっきまで由果って奴の話聞いてたけど寝てしまって起きたらこれ。
あなた「今何年?」
タカシ「5000年だけど?」
あなた「そうか、そうだったのか。」
んじゃ、多分これは100年前の俺の夢
分かってきた。よし、やるか
皐月「そんなことよりだが、」
あなた「分かってる。少しゴタゴタで脳内異常気象してただけだ。問題ない
花火の木を摂って魂を回収それから俺の彼女に入れる。までがやる事だろ?」
タカシ「やればできる子って奴?ま、流石に何も知りませんは俺らも困るしな。
”俺らも花火の木を欲する者”なんだからさ」
皐月「まぁ分かってんならいいが、それより花火の木に逃げられた。お前らの責任だ。摂ってこい」
タカシの奴今…いや、気にするな俺
今は彼女優先!…?
タカシ「ジャン勝ちな?」
あなた「おう」
勝った。その勝負に勝ったのだ。
タカシ「やるな。ジャンケンなら右に出る奴がいない俺を倒すとは…ならここで死ね!」
は?なにそれ意味不明って奴のいとこかよ。
あなた「え?ちょ待て!」
タカシ「なーんてな。それさっさと行ってこい。ここでションベンしながら待っててやる」
内心ガチでホットケーキ
あなた「冗談はキモい顔だけにしてくれ」
タカシ「ピエンならぬペヤング」
何言ってんだこいつって目をしてる皐月
あなた「あった。これか。」ドサッ
おはよう、あなたの顔を見て何だか安心しちゃった。
由果「欧米か!ダハハハハ」
あなた「」
由果「あー、戻った?ま、とりあえず分かってきてるみたいだし、マーゲン地方の話させてよ。」
あなた「おう、ベイカーさん。」
由果「何でやねん!とかどうでもいいからさ。真面目にやれ」
あなた「はい、」
由果「マーゲン地方と言うのは今の世界で一番でかい都市。そこに居る奴らが結構クソでさ。帰神文字で出来た文を使って滅ぼすの。でもそれだけじゃ何か変だよね。そう、なんでそんな理由で滅ぼすのか。
一つ目はこの世から帰神文字を消すため。二つ目は君を完全に死なせるためなんだ。」
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

婚約破棄?一体何のお話ですか?
リヴァルナ
ファンタジー
なんだかざまぁ(?)系が書きたかったので書いてみました。
エルバルド学園卒業記念パーティー。
それも終わりに近付いた頃、ある事件が起こる…
※エブリスタさんでも投稿しています
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
【商業企画進行中・取り下げ予定】さようなら、私の初恋。
ごろごろみかん。
ファンタジー
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。


人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる