あなたの彼氏と浮気してます

アイ

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ミカさんとマサさん

会ったその日に

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 私はもう、ドキドキしっぱなしで、小さく頷いた。

 キャミとブラを下に下げられて、私のおっぱいがポロンと顔を出した。それを見たら、マサさんの目が変わったのが分かった。何ていうか、男の目になった。

 彼の顔が私の胸に近づいて来る。

「ちょっと、待って。ミカ帰って来ないですよね?」

 私はたまらず言った。

 ただ触るだけだと思ってたらちょっと、エスカレートして行きそうで。これ以上行ったら止まらなくなっちゃうんじゃないかって思った。ミカいつ帰って来るかわからないし。

「まだ大丈夫…。仕事終わってから少しかかるし」

 もうマサさん、息が荒くなってた。早く私のおっぱいに顔近づけたいって言うのが伝わって来た。

「でも、んっ、ぁっ。もう、あん♡」

 マサさんは、私が何か言うより先に、私のおっぱいに顔を埋めて唇を動かした。

 彼の舌が、私のおっぱいを舐め回し始める。

「ぁっ。だめだよ…あ、あんっ。んっ」

 私は声を小さくして喘いだ。

 チュパチュパ。ベロベロ。

 彼におっぱいをしゃぶられて、気持ち良くて、体がピクピク反応しちゃう。

「ん…ん、だめ…ぁ♡」

 私の声は甘くなってい行った。

 ミカごめんね。ミカの部屋のソファーで、彼氏とこんな事しちゃって。でも私、すごいドキドキして、もう頭やばくなってた。

 それから、すごい間、マサさんにおっぱい舐められてた。もう、ふやけちゃうんじゃないかってくらい。マサさん、おっぱい好きなのかな?

「ん…ぁ…あ。あん。ダメ…ぁ♡」

 私は彼が乳首をちゅぱちゅぱってするたびに声を上げていた。

 下を見ると、彼のあそこがすごい大きくなっていた。私は、それを触って擦るように手を動かす。

 マサさんが顔を上げた。顔は真剣な顔してて、すごい男の顔してた。彼にそのままキスされて、私もそれを受け入れる。

 ちゅくちゅくって、舌を絡める音が響く。マサさんは私のおっぱいを手で掴んで、揉んでて、私も彼のあそこに手を当てて、さすっていた。

 そんな時だったかな。私のスマホが振動したのは。

 ブーブー。

 私はびくってして、彼から唇を離した。

 ミカからの電話だった。

 彼も一瞬焦ったようにびくってしてたけど、電話を手にした私と目を合わせると、またえっちな顔をして私を見下ろした。私はおっぱいを丸出しのまま、慌ててミカの電話に出る。

「もしもしミカ?」

「アイ! 本当ごめんね!」

「ううん。大丈夫だよ。今どこ?」

 私とミカの会話が始まると、またマサさんが私のおっぱいに手を回して来た。私はびっくりしたんだけど、あまり抵抗しなかった。そしたら、今度はマサさんおっぱいに顔を近づけて来た。

 このとき、やばいくらいドキドキした。

「今から駅に乗る所」

「そ、そっかぁ…。じゃあ、もう少し、かかるね」

 ちゅぱって音がした。彼が、私のおっぱいをしゃぶった音。私の体がピクって反応する。

「ごめんねー今何してた?」

「い、今?」

 ちゅぱちゅぱ…。

 今、ソファーに座って、彼が私のおっぱいを丁寧にしゃぶってる。

 ちゅぱちゅぱ…。ベロベロ…。

 マサさん興奮してるのか、おっぱいすごいしゃぶったり舐めたりしてた。私は、そのたびに体をピクピク反応させてながら、必死にミカの電話に答える。

「今ね、テレビ、見てたよ…っ…っ」

 息切れが聞こえちゃいそう。

 ごめんねミカ。マサさんの舌、気持ちいい。私もなんか、この状況にすごいもう興奮して来ちゃって、スマホを持ってないもう片方の手で、彼のあそこをまた擦り始めた。

「ごめんねー。できるだけ急ぐから。マサいるよね」

 ちゅぱちゅぱちゅぱ…。

 ベロベロベロ…。

 すごい音してる。

 ミカ聞こえてないのかな。

「うん、マサさん、いるよ…」

 私は、自分のおっぱいを舐めるマサさんを見下ろして、言った。

「マサ何してた?」

「……っ。一緒に……っ。テレビ見てたよ」

 舐められて体がピクピクって反応する。声出ちゃいそう。

 私はそう言いながら、彼のズボンのチャックを外して、パンツの上からカチカチのあそこを触った。

「そっかー。あ、電車きたー! 切るね」

「わかったー。気をつけてね」

「はーい」

 電話を切ったあと、もうえっちな気分になっちゃった私は、顔を上げた彼の首に腕を巻きつけて、キスした。

「ん…ん…」

 もう声でちゃう。

 彼も私の背中に手を回して、二人で抱き合ってキスしてるみたいになった。

「ミカ、帰ってきちゃいますね」

 私は、唇を離して小さい声で言う。

「今から電車乗ったら、30分はかかりますから、まだ大丈夫…」

「うん…ん…ん…」

 少し会話してから、またすぐにキスした。

 さっきの電話で興奮しちゃったからか、もう、二人して体が火照っちゃってた。

 私は、パンツの中に手を入れて、彼のあそこを掴んで、ゆっくり動かしていた。彼は私のおっぱいを手で揉みながら、もう片方の手で私のあそこを触ってる。

 はぁはぁ…。はぁはぁ…。

 二人の息遣いが荒い。

「しちゃいます?」

 私は、口を離して、小さな声で言った。

「……。うん…したい」

 それから、私とマサさんの行為はさらにエスカレートして行って、止まらなかった。

 私の服をぬがせようとするマサさん。そして私も、抵抗なんてしなかった。彼のズボン脱がせちゃったし。

 あっという間にお互いのパンツを脱がせた私たち。ソファーの上に押し倒されて、彼が上に覆い被さって来た。

「はぁっ。ぁっ。マサさん…。んぁ」

 彼のあれが、ゆっくりと入って来た。

 グチョグチョ…。私のびちゃびちゃのあそこは、彼のあれをすんなり受け入れる。そして、マサさんが動き始めたらグチョグチョって音を出した。

 やばいこれ…。気持ちいい。

「んっすごい…。ぁっあっあっ」

 マサさんの下で、おっぱいを揺らしながら声を出す私。

「はぁ、はぁ」

 マサさんのすごい息遣い。

 二人とも、初対面なのに、もうこんなえっちしちゃうとか。本当にもう意味分かんない。

 ブーブーって音がした。

「ぁっあんっあっ。まって、ミカからっぁっ」

 私はスマホを持った。ミカからラインが届いていた。

「なんて?」

「今、〇〇駅通り過ぎたって」

「じゃ、もう少し大丈夫だな…。はぁ、はぁっ」

「うんっ。ぁっあっすごいっぁん♡あっ!」

 ミカからライン届いてから、マサさんとこんな感じの会話をしながらえっちした。私は、ミカにスタンプだけ返しておいて、後は彼とのえっちを堪能していた。

 もうこのえっち、スリルすごすぎてやばかったよ。マサさんも私も頭おかしくなってた。

 ミカが帰って来る時間が迫ってて

「はぁっぁっあっ! マサさんっやばいよぉっぁんあっあ♡気持ちぃっ。あっあっ」

「俺もっ。アイさんっすげぇっ。はぁっはぁっ」

 もう、バカみたいに激しくえっちしちゃう私達。途中で、またミカからラインきて、今度〇〇駅着いた!急いで帰るねって。

 えっちで時間を忘れてて、もうそんな所まで!?って感じだった。

「ミカ、〇〇駅に着いたって。もう、帰ってきちゃうよっ。ぁんっあっあっだめっ」

「うん。でも、もう少し…」

 グチョグチョグチョグチョ…。

 すごい音してる。

「うんっ。すごいっ、あんっあっあ! ぁんっあっあ♡」

「はぁっはぁっはぁっはぁっ」

 ミカごめんね。マサさんすごい興奮してるよ。もう少しでミカ帰ってきちゃうのに、止まんないよ。

「だめっだめっ帰ってきちゃうって。ぁっあっあんっ。んぁっはぁっあん、だめぇ♡バレちゃったらどうするの?っぁっあんっ」

「見つかったらやべぇよなさすがに…」

「うんっ。ぁっでも、激しっ。マサさんっ、興奮してるでしょ?ぁっ」

「すげぇっ。こんなの。アイさんもだろ」

「うんっ。でも本当にっ。帰って来ちゃうのに、すごい興奮するっ。ぁっんぁっだめっだめっマサさん激しい♡あっあっ!」

 最後の方は、ミカ帰ってきちゃうとか、だめとか連発してた気がする。なんか、スリルありすぎて、よく覚えてないんだけど、物凄い興奮しちゃってた。

「マサさんっ。いっちゃうっ。ぁっあっあん♡あっあ! だめっあん気持ちぃ♡」

「俺も。はぁ、はぁ」

 どんくらいしたのかな。わからないけど、私とマサさんは、スリルと背徳感、言いようのない焦りを感じながら、絶頂を迎えた。

 少しだけ二人ではぁはぁって言った後

「ミカ帰ってくる」

 マサさんがそう言って、私ははってした。

 私たちは余韻に浸る間もなく、すぐに証拠隠滅じゃないけど、行動を起こした。バレないようにトイレットペーパーで色々拭いてトイレで流したりして。

 少ししたら、ガチャって音がした。まだブラつけてなくて、もう間に合わないって思った私は急いでトイレに駆け込んだ。マサさんはパンツとズボン上げるだけだから大丈夫だけど。

 本当にギリギリ。エッチ終わるのが五分遅かったらバレバレだったかも。

「ただいまー」

「お、おかえりー! ごめん、今トイレ借りてたー」

 私は、自分のブラの紐を首の後ろで結びながら、声を出した。

「はーい。わかったー」

 ミカからの返事。

 私は身なりを整えてから、トイレから出て、ミカに笑顔を向けた。たった10分くらい前までは、激しく浮気しちゃってたとは思えないよ。さすがにヒヤッとしちゃった。

 それから、ミカが3人分のご飯とか作ってくれて、皆でご飯を食べた。それからミカとずっと話してた。

 マサさんとミカの馴れ初めも聞いたよ。なんか、さっきのマサさんの姿が嘘みたいだった。

 でもなんか、ミカとマサさんが仲良くが座ってるソファーを見ると、マサさんとの浮気エッチしっちゃったの思い出す。一人でそれ思い出して、すごいドキドキしちゃって。

 その日は、ミカといっぱい話してから、夕方くらいに家に帰った。

 最低だよね。こんな友達は持ちたくないなって思う。でも、あんな興奮他にないから、やめられないんだよね。
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