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ルリちゃんとユウくん
大胆すぎた
しおりを挟むあれから、すごしだけ時間がたった。でも、ユウくんとはあれ以来、何もなかった。あの時はおかしかったのかも。結構大胆すぎたしね。
何かあれから変わった事と言ったら、私が彼氏と別れたくらい。なんで別れたかって、彼氏浮気してた。ユウくんとあんなことして、何も言えないけどでも、別れる事になった。
「元気出しなって」
ルリちゃんとユウくん。またユウくんの家で3人で集まってた。私がへこんでるから、元気づけてくれてる。
今日は二人で泊まる予定だったみたいだけど、私も泊まってけってさ。ルリちゃん本当にいい人。私を気遣ってくれてる。そんなルリちゃんに罪悪感ありつつも、ちょっとだけ、ユウくんといれるのも嬉しかったりするんだけど。
ルリちゃんとお風呂入って、ご飯食べて、皆で寝よってなって、また適当にそこら辺で寝た。ベットあるけどね。
寝る瞬間まで、ルリちゃんと話してた。なんか、元カレの事、吹っ切れたなぁ。ルリちゃんもユウくんも、本当にいい人。
夜中に、目覚めた。なんだろ。なんか、気持ちい。
「ぁっ」
押さえられなくて、声出た。
胸、揉まれてる。ユウくんだ。
「ダメ、ユウくんっ」
私は小声で言った。
私は横向きで寝てて、ユウくんがぴったり後ろにくっついて私の胸に手を回して両手で揉みまくってた。
「ごめん。ずっと我慢してた。アイ可愛いから」
ユウくん、少し、息があらい。私もだ。
「もう、ダメだって。ルリちゃんにいるし。ぁっ」
二人で、はぁはぁ言って、小声で話してた。ユウくんの息が耳にかかる。胸ももみくちゃに揉まれて、乳首もつねられて。
ユウくんの手が下に移動する。すごい濡れてて、クチャクチャ音がした。
「すごい濡れてる」
「ぁっん。ゆうくん。ダメだよ」
ユウくんに、胸もまれて、下も触られて、耳も舐められた。
だめ、だめって思ってるのに、気持ち良くて変になりそう。
部屋にはクチャクチャ音が響いてた。ルリちゃんの寝息も聞こえてくる。
「あ…ん、あっユウくん。どうしよ。気持ちいい…」
理性が、飛んで行く。
ユウくんが、私を振り向かせて、キスした。
私も、舌動かして「ん、んぁ、ん」ってキスしながら声でちゃってた。
私は、ユウくんに体ごと向けて、首に手を回した。二人ですごい興奮してた。
「ユウくん、ルリちゃんいるのに…」
えっちな声出る。ゆうくんは、私のパジャマのボタンを外して、キャミを上にあげて胸にしゃぶりつく。
「あっん、あ。ぁん」
ユウくんの頭を抱いて、声出す。ユウくんのベロが胸をなめ回す。もう、自分じゃないんじゃないかってくらい、ユウくんの頭を撫で回した。
「好き」
胸にから顔上げて、キスする時言われた。
「私も、ユウくん好き」
二人で激しくキスした。もう、ルリちゃんがいる事なんて、忘れるくらいに。
「でも、浮気になっちゃうよ。いいの?」
「いいよ。アイ好きだし」
ユウくん、また胸しゃぶってる。気持ちいい、気持ちいい。もう、おかしくなりそう。
「ぁっ。ユウくんっ、嬉しぃ。ぁん」
ユウくんのが、入ってくるの感じる。
「は、ぁ、ん」
ちょっと、変な声でちゃった。ユウくんが、ゆっくりと動かした。
「あ、ん。声出ちゃう」
私はそのリズムに乗って体が揺れ、胸もゆらゆらと揺れる。ユウくんは私の胸を手で揉んで、腰を動かした。
「大丈夫。ルリあいつ起きないから、もっと」
ユウくん、息があらい。すごく興奮してるのわかる。すごく激しく腰ふってる。
私も「あん、ぁ、あんあん」って声我慢できなくなってた。
腕引っ張られて、起き上がされた。ユウくんの膝の上に乗って、対面になって、キスする。ユウくんが腰動かすたびに、私の髪、胸も、全部揺れた。
「ぁっあっ。ダメっダメ」
ユウくんの膝の上で動きながら、ユウくんは目の前で揺れてる私の胸を掴んで、乳首に吸い付いた。
「んっぁん」
すごい大きな声が出ちゃいそうで、自分の口を抑えた。でも、止まらない。私はユウくんの上で手の中で声をあげて、腰を振り続けた。
「はっ。ルリちゃん、起きちゃうよっ。ぁっんぁっ!」
私は自分で腰を動かしながら、ユウくんに言った。
「はっ。大丈夫だって。ほらっ」
ユウくんは、私のおしりに手を回して、痛いくらいお尻を掴んで言った。
二人ではぁはぁって息遣いがすごい。
「ユウくんっ。また、したぃ。2番目でもぃぃからっ。ルリちゃんには内緒でしよ?っあっん」
私は、腰を動かしながら、言った。
「うん。絶対する」
ユウくんの腰の動きが、激しくなった。
そのあと、四つん這いになって、ユウくんにバックでつかれまくった。
私たちの視界の目の前には、ルリちゃんが寝てる。気持ちよすぎて、二人ともおかしくなってたよ。ルリちゃんの寝顔を見ながら、まるで見せつけるように、二人で、激しくえっちしてた。
ユウくんの息遣いが荒い。ルリちゃん、今目を開けたらって思ったら、少しだけ怖くなった。
「っ。んっぁんっ」
私は、口元を抑えてルリちゃんを見ながら、快楽で頭飛びそうになってた。
パンパンパンパンって、肌と肌がぶつかる音が鳴り響く。こっちの音で起きちゃいそうだよ。
「んっあんっあんっ。ユウくっ。もっと、ゆっくりっ」
もう、凄い音を出してて、私の声も大きくなってた。やばい。気持ちいいけど、バレちゃいそうで。
ユウくんもそう思ったのかな。バックの態勢から、正常位に変わった。もう、自ら股を開いて、ユウくんを受け入れる。
「ぁ…。ぁっ。んぁ」
また少しずつ、私のおっぱいが揺れて行った。ユウくんの顔見ながらしてた。ユウくんも、私をずっと見てる。
でも、また激しくなっちゃう。私は、覆いかぶさるユウくんを抱き締めて、声を漏らしながらも小さくするよう我慢してた。
「ユウくっ。好きっ。ぁんっぁん」
「俺もっ」
私たちは、お互いに好きって言い合って、快楽に浸ってた。
そのまま、中に出されて、すぐにに二人で抱き合う。
そのあと、お風呂場に行ってえっちしたりした。
「ぁっあんっ! んっんっぁ」
お風呂場って結構響いちゃうよね。私は少し声を抑えながらえっちしてた。ユウくんってばガンガンバックで突きまくるから、私なんてもうあっという間にいっちゃったよ。
ずっと声我慢してたからもうやばくて、次は声出せないからって、車に行った。
そこては、声を出して車でえっち。その日は何回だろ。3回くらいかな。もう二人で頭ぶっとんでた。
次の日の朝、私はいつもどおり、ルリちゃんと仲良く話してた。ユウくんもいつもどおりだ。
なんか、私たち、どんどん大胆なって来てる気がする…。なんか、歯止めが効かなくなって来てるって言うか…。
その日はもう、私はルリちゃんにバイバイって言って、二人にお礼を言って家に帰った。
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