あなたの彼氏と浮気してます

アイ

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サチさんとヒーさん

夫婦の家で

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 私のバイトの先輩のサチさん。サチさんとはとても仲良し。でも今私は、サチさんの旦那さんのヒーさんと、キスしていた。

 今日は、サチさん夫婦の家に来て、ヒーさんと浮気しちゃってる私。

 チュクチュクって、舌を絡める音が、部屋に響き渡っている。

 ヒーさんが私の手を引っ張った。私は、手を引かれるがまま、ソファーに座る彼の膝の上に乗って、キスし続けた。私を膝の乗せる時のヒーさんの顔、見たことないくらい真剣な顔してた。ドキドキした。ヒーさんは私の体を抱きしめるように手を回して、背中を撫で回されて。

 キスしながら、私のワイシャツのボタンを外すヒーさん。ボタンを外すと、私の白いブラが顔を出した。


「アイちゃん、すごい大きい…」

 そう言って、ヒーさんはブラごと私のおっぱいを揉んだ。

「んっ。そんな事ないです…。ぁっ。サチさんとどっち大きいですか?」

 私は言う。

 制服のリボンが、鎖骨らへんで揺れている。その下で、胸を揉まれる私。

「アイちゃんだよ。サチはそんな大きくないから…」

 そう言いながらヒーさんは、背中に手を回した。ブラのフォックを外すと、私の胸は簡単にあらわになった。

 私、胸にはちょっと自信があった、乳輪は大きくも小さくもなくて、色はピンクだった。よく綺麗な胸って言われるよ。

 ヒーさんの目の前にあらわになった私の胸。

 彼は、私の乳房に、しゃぶりついた。

 チュッジュパ。って、すごい音がする。

 それがすごいえっちな音に聞こえて、私は身震いするほど、快楽を感じた。

「んっぁっ。んっヒーさんっぁっ」

 私は、彼の頭を撫で回しながら言う。

 テレビの横にはサチさんとヒーさんの写真が飾られていた。写真を見たら、すごい罪悪感を感じた。それと同時に、あの写真に映るサチさんの夫が、後輩の私の胸を舐め回してるのが、凄い背徳感を感じて、興奮した。

 サチさん、二人の家でこんな事してごめんなさい。でも、ヒーさんの舌、すごい気持ちいいよ。

「んっぁぅっ。ヒーさん好きっぁ…」

 私は、えっちな声を出した。そしたらヒーさん、手で胸をもみながら、ペロペロ舐めはじめた。

「俺も…。好きだよ」

 ヒーさん舐めながら言って、声がすごいこもっていた。それがなんだか、えっちだった。

 しばらく舐められてたけど、私は次にすぐパンツを脱がされた。

「ごめん、我慢出来ない」

 私のパンツを脱がしながら、息を荒くして言うヒーさん。

「はぃ…。ヒーさん、私ピル飲んてるんで、付けなくていいですよ。生でいいです」

 ゴムを取って来ようと私を膝から下ろす素振りを見せたヒーさんに、静かに言った。

 ヒーさんは一瞬え?って顔をしたけど私は「早くえっちしたぃ…」って、彼の顔を見て言ったら、彼は私の腰を持った。

「ぁっんっ」

 私は、痺れるほどの快楽に見をよじる。

 ゆっくりと、ヒーさんのあれが入って来る。

 サチさんの旦那さんのあれが、ゆっくりと私の中で出し入れされて。

「ぁっ、あっ」

 私は、彼の上で声を上げた。

「あー…。アイちゃん…しちゃったね」

 ヒーさんは、独り言のように呟いた。後悔しながらも興奮はしてるような、そんな感じの声で。

「はいっ。んっ。すごい気持ちいいです。んっ。それに、興奮しちゃう。あっ」

 私は、彼の首に手を回して、素直に言った。

 そしたら、ヒーさん「えろ…」って言って、私のお尻を掴んで本格的に腰を動かし始めた。

「はっ。ぁっあっんあっ」

 彼の膝の上で、おっぱいを大きく揺らしながら、上下に体を動かし始めた私。スカートの中で、彼と私が一つになって、グチョグチョと音を出す。

 ワイシャツから覗くおっぱいは、ヒーさんの目の前で、派手に暴れていた。

「ぁんっあっ、はっぁっあ。だめっだめぇ。んぁっ!」」

「アイちゃん…。アイちゃん…」

 私の体を抱きしめて、胸に顔を埋めて腰を振るヒーさん。

 私は、彼の上で喘ぎ続けてた。

 彼のあれが出し入れされるたびに、私のあそこが気持ちいいって悲鳴を上げる。二人の部屋で、不倫しちゃってるってこのシュチュエーションも、私の快楽をさらに倍増させていた。

「んっぁっ。はぅっ、あ!」

 ヒーさんは、腰に当てていた手を離して、私のおっぱいを鷲掴みにした。そして、私の乳首を貪るようにしゃぶりついた。

「んっんっぁっ。気持ちぃっ、気持ちいぃ。あっあっあっ」

 やばい。気持ち良すぎて涙出てきそう。私は、自分の手を口元に持って行って、どうしようもない快楽にただ声をあげていた。

 腰も勝手に動いて行く。こんなの初めてだよどうしよう。

 今まで、こうやって上に乗る事はあったんだけど、あんまり自分で腰を動かした事は少ない。びちゃびちゃだったからか、あれが抜けてしまった。

 私は、またあれを中に入れる。

「アイちゃん。こうやって動いて…」

 ヒーさんが、私のお尻を持って、動き方を教えるように、私の腰を動かした。

 まだ慣れてないってわかったのかな?ちょっと恥ずかしかったけど、私は彼の言う通りに、腰をゆっくりと動かした。

 彼の上で上下に動くんじゃなくて、なんだろ。スライドして出し入れする感じかな。

「んっぁう。これ、気持ちいいです」

 私は言う。

 なんか、スライドしながら入れる時に、クリトリスにも当たって、すごいそれが気持ちよかった。

「んっぁっ、こう?んぁっ気持ちいいですか?」

「そうそう。すごい…。気持ちいいよ」

 まだぎこちない動きだったけど、ヒーさんは優しく私を抱きしめてくれた。

 しばらく私が腰を動かしていたんだけど、態勢を変えられて、ソファーに押し倒されて正常位になった。

「ぁっ」

 すぐに中にヒーさんのものが入って来る。

 ヒーさんはすぐに腰を動かした。

 私がゆっくり動かしていたから、我慢できなくなっちゃったのかな。

「ぁんっ、あっヒーさんっ。好きっぁっあっ」

 私は、激しくえっちするヒーさんに言った。

 そしたら、ヒーさんは私のおっぱいを鷲掴みにして、さらに激しく動かした。

 そのまま、絶頂を迎えた私たち。

 でも、私は、この状況に興奮しちゃっていて、またすぐにヒーさんに抱きついた。

 全然足りない。もっとしたいって。

 そしたらヒーさんに抱きしめ返された。

 次は、ヒーさんとサチさんが、いつも寝てる寝室へ行った。私はそのベッドに横になって、また覆いかぶさる彼を受け入れた。

「んっ、いつも、サチさんと、ここで寝てるんですか?」

「うん。そうだよ」

 私とヒーさんは、ベッドで正常位で、向かい合っていた。ヒーさんのあれが、またゆっくりと入って来る。

「二人のベッドでなんて、どうしよっ。ぁんっ」

 私は、口に手を当てて、言った。

 いつも二人で寝てるベッドで不倫しちゃうなんて、やばい。ヒーくんは、そんな私を観察するような目で見てら腰を静かに動かした。

「んっ。ぁっだめ…。ヒーさんっ。ぁっ」

 私は、なんだか、さっきより気持ちよくなってた。なんでだろ。2回目だからかな。違うかな。なんか、サチさんとヒーさん、ここで毎日寝てて、えっちもしてるんだよ。私サチさんと仲良しなのに、私たち裏切ってこの場所で不倫ちゃうなんて。なんだかすごい背徳感があって…。

「だめっ。ぁんっ、だめ…。んっぁっあっ」

 私は、だめって何回も言って、またおっぱいを揺らして行った。

「すげぇ揺れてる…。サチと全然違うっはっ」

 ヒーさんは私のおっぱいを鷲掴みにした。

「んっ。ぁんだめぇっ。いつもっサチさんとここでえっちしてるんでしょ?っぁん!んっ」

 私を見下ろすヒーさんの目が、すごいえっちだった。すごい興奮しちゃって私、もう最悪な事を口走る。

「そうだよ。はっなのに、アイちゃんとこんな…。すげぇっ、はっ」

 私に煽られるように、ヒーさんも、息を荒げて言葉を発する。そして、さらに激しく腰を動かした。

「んっ。ぁっあんっ、なんかサチさんに悪いって思っちゃうっ。だめっ激しいよぉっ、ぁんっだめっだめっ」

 私は、あまりの気持ちよさに身を捩って声を出した。

「アイちゃん…っアイちゃん…。すごいよ」

「あんっ。あっ。サチさんのなのにぃっ、気持ちいぃっ! ぁっあ! 」

 もう、訳わかんないかった。すごい興奮してた。夫婦の寝室で不倫なんて、すごい背徳感あって、サチさんだし罪悪感もあって、それゆえに気持ちよくて、なんか頭爆破しそうだった。

「俺もっ、アイちゃんとこんな事してるって思うと、すげぇ興奮するっ。はっ」

 ヒーさん、こんな不倫するなんて。ヒーさんも、今の私を見てきっと同じ事思ってる。すごい、お互いに興奮を煽りあうような発言だった。

「私もっ。サチさんの旦那さんとっぁんっ。二人のベッドでっ、すごいっ興奮しちゃうっ。ぁんっあっ、もっと。もっとっ、ぁっあっ」

 私は、もう、思ったまんまを口にして、おっぱいを四方八方へ揺らしていた。

「はっ。アイちゃんっ、すげぇえろい…。サチよりすごいよっ。こんなセックス…」

「んっあっ。もっと、もっとして…。いっぱいしてっ。ぁっんあっはっ」

「ごめんっ、アイちゃん…。いきそう」

「んっ。ぁっ、いいですよっ。中に出してっ。ぁん」

「中に…?」

「はいっ。いつも、サチさんにはいっぱい出してるんでしょっ。ぁんあっ。私にも出してぇ?」

 私はもう、この時、快楽に歪んだ顔をしていたと思う。

 ヒーさんは、そんな私を見て、すごい息を荒くして、腰を振りまくった。

「あっあっぁっあんっんあ! すごいっ。気持ちいよっ、あんっ」

「アイちゃんっ、本当に中に出すよ」

「んぁっ。はぃっ、いっぱい出して下さいっ。サチさんよりっ、ぁんっぁっあ!」

 私は興奮しっ放しだった。

 彼のあそこがドクンと脈打った。

 私の中に注がれる精子。私はハァハァと息を荒げていた。ヒーさんも息を荒げている。

 このえっちの時ヒーさんと私の煽り合うような発言のせいか、ありえないことばかり口走っていたのを覚えてる。AVみたい。終わったあと、恥ずかしかったし。

 二人で時間を忘れてえっちしてたからか、結構遅くの時間になっている事に気がついた。

 私たちは、とりあえず家から出る事になった。そして、ヒーさんは私を家まで送ってくれた。車の中では、ずっと手を繋いでいたよ。

 こうして、私とヒーさんの、不倫が始まってしまったんだ。

 背徳感と罪悪感に包まれた、おかしくなりそうなえっちに、私たちははまった。今までのえっちの中で一番気持ちよかったし、興奮しちゃった。こんなの経験しちゃったらやめられないよ。

 かと言って、そんな頻繁に会うような事はしなかった。ラインだって、いつ二人が一緒にいるかわからないから、私から送るのなんてたまにだし。私自身も、サチさんに感づかれないように、細心の注意を払っていた。

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