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売れ筋のアイドルに出資してみた

6話

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「次入れるからな」

道具の中で一番細身のバイブを取り出した。
ローションを絡めると、ゆっくりと押し込んだ。

「うう、入ってくるう…」

蛍光ピンクのぐにゅぐにゅとした本体が高井の尻に飲み込まれていく。

「ほら、息吐けって」

「はっ、はうん、あっ」

根元まで飲み込んだところで、リモコンのスイッチを付けた。

「ううううう」

ぶいーんと振動が始まる。

「これでもまだ一番細いのだぞ」

振動するバイブを出し入れする。
ぐちょぐちょとローションが掻き混ぜられる音がする。

「ん、はっ、くっ、ああっ」

しかし徐々に快感を拾い始めたようで、声に艶が出てきた。

「ほら、だんだん気持ちよくなってきただろ?」

高井の耳元で尋ねる。

「んん、あっ、そんな、ことはっ」

高井は首を振って必死に否定するが、声色から感じていることを隠せていなかった。

「はは、もうぐずぐずだな」

片手で穴のナカを掻き混ぜながらもう片方の手で高井の肉棒を握った。

「んひいいい」

高井はあっという間に精液を吐き出した。

「おいおい、気持ちよくないって言う割には触った瞬間に出したじゃねぇか」

俺は高井をからかってみた。
彼は無言で首を振っている。

「なんか言えよ」

少しその様子に苛立った俺は高井の身体をひっくり返した。

「んあっ、いやっ、見ないでっ」

露わになった高井の顔は真っ赤に染まり、目はとけていた。

「なんだよ、しっかり感じてますって顔しやがって」

俺は高井のナカからおもちゃを思い切り引っこ抜いた。

「んあああああ」

高井は再び達したようで肉棒から液体が飛び出た。

「抜くだけでイクなんて、才能あるんじゃないか?」

俺はからかいながら高井の両足を肩に担いだ。

「あ、あの…」

高井が俺の目を見つめる。

「なんだよ」

「ほんとに、入れるんですか?」

「そういう契約だろ」

俺は自分の肉棒を扱いて立ち上がらせた。

「ひっ」

高井の穴にあてると彼は小さく悲鳴をあげた。








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