学校にいる人たちの卑猥な日常

浅上秀

文字の大きさ
62 / 62
イケナイ家庭訪問

番外編 イケナイ授業参観 後編

しおりを挟む

「あっ、あっ、うぅ」

強い力で上から穴に圧をかけられる。
両足をしっかりと押さえ込まれてしまい、どうやっても牛尾からは逃げられない。
ソファになんとか縋りつきながら杉浦はその刺激に耐えようとする。

「どうした、イキたいのではなかったか」

牛尾は意地悪な笑みを浮かべている。
先ほどは出したくてイキたくてたまらなかったはずなのに、杉浦はナカからの刺激で頭が支配されていた。

「ん、ああ、あぁん」

嬌声が漏れるばかりで言葉が出てこない。
それよりも脳が機能していないのだろう。

「はしたないな」

牛尾は満足そうな声を出しながら二人の間で揺れている杉浦の陰茎を握る。
しかしそれは絶頂を促すためではなかった。

「ヒィぎいいい」

根本をグッと握られた杉浦は悲鳴をあげた。
硬いそこをものすごい力で握られたのだ。

「静かにしろ、放課後とはいえ廊下に誰かいるかもしれないぞ」

器用に腰を打ち受けながら牛尾が杉浦を脅す。

「ん、んんっ」

杉浦は慌てて両手で自身の口を覆った。
くぐもった声が隙間から漏れ出てくる。
牛尾は一気に不満そうな顔になった。

「違うだろう。手を離せ」

杉浦は揺さぶられながらゆっくりと手を離す。
すると再び杉浦の嬌声が部屋に響いた。

「あっ、ん、んん」

両手を牛尾の首の後ろへと促され、牛尾の口内に嬌声が飲み込まれていく。
唇は開かれ、舌で口内を侵されているかのうような感覚に陥る。
それと同時に杉浦はだんだんとナカが昂るのを感じてきた。

「ンンンンン」

ビクンと杉浦が震えた。
そしてナカだけで達したことを感じた牛尾は握っていた手を離した。
チョロリと陰茎から我慢していた汁が漏れ出た。
杉浦の腹が濡れ、ソファを汚す。

「そうだ、それでこそだ」

牛尾は少しだけ顔を離してそう呟くと再び杉浦の口内と尻穴を犯し始めた。
杉浦はただただその快楽に身を任せた。

「はぁ、そろそろ出すぞ」

熱のこもった硬くて大きい牛尾の陰茎が解放されたいと叫んでいた。
その叫びを杉浦に打ち付けていく。
杉浦のナカは牛尾の肉棒をすでに歓迎していた。
二人の顔は離れ、獣のような身体のぶつかり合う肉の音だけが部屋にこだまする。

「お…あっ、あぁ、イク、イキます、イキますぅううう」

「っくっそ」

杉浦の絶頂の方が早く、その震えと収縮に牛尾も促されて杉浦のナカに吐き出した。
しばらくその余韻に酔いしれて腰を振っていた牛尾だが、全てを出し切るとナカから出ていった。

「はぁ」

杉浦はそのままの姿勢で、荒く肩で呼吸をしながら力無くソファに寝転んでいる。
穴からは先ほど牛尾が出したものが垂れてきた。
真っ黒いレザーのソファは杉浦と牛尾の体液で汚れてしまっていた。

「まだ終わりではないぞ」

牛尾の欲望の詰まった瞳が杉浦を見据える。
杉浦は何も考えられなかったが、両腕を持ち上げ牛尾に差し出す。
牛尾は目を見開いたが杉浦に近寄りその腕の中に身体を入れた。
杉浦は牛尾の耳が自分の顔に近づくとそっと囁いた。

「もっと」

しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

処理中です...