開発されに通院中

初めて旅行に行きます編

番外編 看護師は見た 第十八話

ドサリと二人の身体がベットに沈み込む。

「坂下…」

安藤は切なげなまなざしで坂下の顔に自身の顔を近づけてくる。

「あんど…」

二人の唇が重なり、坂下の言葉が飲み込まれる。

「んっ」

安藤は坂下を唇でほんろうしながら、服を脱がしにかかる。

「ん、待てって、んん」

坂下はだんだんと息が続かなくなってくる。
ぼーっとする視界の中、坂下は安藤が脱がせやすいように、背や腰を浮かせた。

「待てねぇよ、んむ」

安藤は坂下の服と自分のバスタオルをベットの下に放り投げる。

「は、ん、ああっ」

「キスだけでこんなになってるんだ」

坂下の肉棒は既に立ち上がり、先走りを垂らしている。

「な、安藤も、だろ！」

坂下が安藤の肉棒んい手を伸ばすとそこはしっかりと立ち上がっていた。

「はは、お互い様だな」

そう笑った安藤は坂下の足を持ちあげ後ろの穴を露わにした。

「うおっ」

安藤はまだ慣らしていないそこに顔を近づける。

「ここはまだか…」

安藤は若干だがヒクついている坂下の穴を舐めて、舌をナカに入れる。

「んあっ」

ぬめっとした感触が坂下の尻に触れる。

「んん、んふ、んんん」

安藤は唾液を滴らせて坂下の穴にしゃぶりつく。

「んあああ、あああああ」

坂下は安藤の髪の毛を握りしめて快感に喘いだ。

「…もういいか」

満足した安藤は自身の肉棒をしごくとすぐに坂下の穴にあてがった。

「ま、待てって、まだ、はやっ・・・くっ」

坂下のほぐれ切っていない穴のナカに安藤の肉棒が入りこんでくる。
いつもより収縮がきつく、安藤はなかなか腰を奥に進められなかった。

「は、まだ、早かったか・・・わりぃ」

安藤は坂下の力を抜かせるために肉棒と乳首に片手づつ手を伸ばして刺激を与える。
坂下は目を見開いた。

「んあ、ああ、両方は、ダメ、あん」

坂下は刺激されるポイントが増えたため、穴から意識が逸れる。

「お、入るな」

安藤はその隙を見て自身の肉棒を押し込んだ。

「んああああああ」

「はぁっ、奥まで、来たぞ」

安藤と坂下の腰がようやくくっついた。
そして安藤は溜まった欲望を全て吐き出すかのようにすぐさま腰を振り始めた。