開発されに通院中

浅上秀

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初めて旅行に行きます編

12話

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「触るよ…」

「ん」

近藤のアナは先程、お預けを食らっていたせいかいつもより柔らかかった。

「ご飯食べてる時、なに考えてた?」

真壁が舌舐めずりをしながら近藤に尋ねる

「別に何も…んっ」

「嘘つけ、早くヤリたいなって思ってただろ?」

真壁は近藤のナカから指を引き抜いた。

「だってこんなに濡れてるぞ?」

引き抜いた真壁の指は近藤の体液で濡れている。

「や、な、見せるなよ!」

真壁はニヤニヤしながら自分の肉棒を扱いて立ち上がらせた。
そして近藤のアナに近づけていく。

「もう入れてもいいよな」

「う、うん…」

「それとも…まだ入れたくない?」

真壁は意地悪く肉棒を離す。

「い、入れてほしい!」

近藤は我慢できなくなっていた。
大浴場でも食事前の時も発散できなかった熱が近藤を刺激する。

「ん、じゃあ入れるぞ」

真壁はようやく近藤のナカに肉棒を押し込んだ。

「あああああ、それええええ」

入れられて瞬間に近藤は叫んだ。
待ちわびた真壁の肉棒に全身が喜んでいる。

「奥まで一気に入っちゃったね」

真壁の腰と近藤の腰がくっついている。

「んん、ああ、ナカすごいいい」

「動くよ」

真壁が腰を動かし始める。

「んんん、あああ、ああああ」

近藤は真壁の動きに合わせて喘ぐ。

「ここも、嬉しそうだね」

真壁は腰を動かしながら近藤の赤く主張している乳首を摘んだ。

「んあああ!両方はやばいってえええ」

近藤は頭を振りながら快感に酔った。

「こっちもダラダラだね」

真壁は片手を乳首から離すと近藤の肉棒に触れた。
先走りが近藤の腹に水溜りを作っている。

「んん、そこ、ダメ、ああああ」

「ダメじゃなくて、イイだろ?」

真壁は器用にナカから前立腺を刺激しながら近藤の肉棒を手で直接虐めている。

「もう、我慢できないっ、あああ、イクうううう」

近藤のナカは痙攣し、肉棒からは堰き止められていた精液が一気に噴き出した。

「ふっ、くっ…」

真壁も近藤の収縮に耐えきれなかった。
近藤のナカに溜まっていたモノを吐き出す。

「んあああああ」

近藤はナカに出された熱に反応して声が出てしまった。
落ち着いた真壁は近藤のナカから肉棒を引き抜いた。

「猛、四つん這い」

近藤の身体を起こさせて四つん這いにさせた。

「ああああ、待ってええええ」

四つん這いにさせた瞬間、間髪を入れずに真壁は肉棒を押し込んだ。








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