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ラブラブな生活を送っています編
7話
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真壁は近藤の尻たぶを両手で開いて肛門を露わにする。
「ローションと肛門鏡、取ってくれる?」
「はい」
いつも近藤は真壁一人に診察されているので看護師にもソコを見られていると考えると、何故か股間に熱が集まってしまう。
「近藤さん、ローション塗るのでちょっとひやっとしますよ」
看護師が近藤に声をかける。
「は、はい」
しばらくして近藤の尻をひんやりとした感覚が覆った。
「ひっ」
近藤の尻に触れた指はローションを近藤の穴にまんべんなく塗っていく。
「ん、ひうっ」
ナカに指が入ってきたことを感じた。
「近藤さん?大丈夫ですか?痛くないですか?」
看護師が問いかける。
「だ、大丈夫です」
近藤は久しぶりにアナルに自分の指以外の刺激を得られ喜んでいたのだ。
その証拠に近藤の前はしっかりと立ち上がっていた。
「それじゃあ器具を入れて見ていきますよ」
真壁の声がした。
「は、はい」
ぐちゅりっと冷たい器具が近藤のナカに割り入ってくる。
「んん、ああっ、ふっ」
近藤の口からは思わず声が漏れる。
「ゆっくり息をしてくださいね」
「は、はい」
真壁は中をライトで照らしたりしてしっかりと観察した。
その際に、近藤の肉棒が立ち上がっていることには気付いていた。
「うん、ナカには特に異常はなさそうですね」
真壁は近藤のナカから器具を引き抜いた。
「んあっ」
近藤はそのままくたりとうつ伏せになった。
真壁は看護師と何か話しているようだ。
近藤は息を整えながら会話を聞いていた。
「はぁっ…今日は近藤さんで診察は終了です。私が会計の準備をしておくのでごゆっくりどうぞ」
「はは、君は本当に優秀だね」
そういうと看護師は診察室から出て行く。
「え?」
真壁は困惑した近藤の上からカーテンをどかせる。
下半身丸出しの近藤の身体が真壁の前に現れた。
「い、家帰ってからしようよ、ね?ここ、病院だし…」
真壁のギラリとした目が近藤を捉える。
「こんな状態で帰すと思う?」
「でも…んんんっ」
真壁は近藤の顔を後ろに向かせると唇に吸い付いた。
近藤にとってはとてもキスがしにくい体制だったが、真壁はかまうことはなかった。
「く、くるしっ」
ようやく唇が離れると、真壁は自分のズボンの前を寛げ、ボクサーパンツの中から自身の肉棒を取り出す。
「はぁ、俺が、俺がどれだけ我慢したと思ってるんだっ」
肉棒を扱いて立ち上がらせるとうつ伏せのままの近藤に覆いかぶさる。
「ローションと肛門鏡、取ってくれる?」
「はい」
いつも近藤は真壁一人に診察されているので看護師にもソコを見られていると考えると、何故か股間に熱が集まってしまう。
「近藤さん、ローション塗るのでちょっとひやっとしますよ」
看護師が近藤に声をかける。
「は、はい」
しばらくして近藤の尻をひんやりとした感覚が覆った。
「ひっ」
近藤の尻に触れた指はローションを近藤の穴にまんべんなく塗っていく。
「ん、ひうっ」
ナカに指が入ってきたことを感じた。
「近藤さん?大丈夫ですか?痛くないですか?」
看護師が問いかける。
「だ、大丈夫です」
近藤は久しぶりにアナルに自分の指以外の刺激を得られ喜んでいたのだ。
その証拠に近藤の前はしっかりと立ち上がっていた。
「それじゃあ器具を入れて見ていきますよ」
真壁の声がした。
「は、はい」
ぐちゅりっと冷たい器具が近藤のナカに割り入ってくる。
「んん、ああっ、ふっ」
近藤の口からは思わず声が漏れる。
「ゆっくり息をしてくださいね」
「は、はい」
真壁は中をライトで照らしたりしてしっかりと観察した。
その際に、近藤の肉棒が立ち上がっていることには気付いていた。
「うん、ナカには特に異常はなさそうですね」
真壁は近藤のナカから器具を引き抜いた。
「んあっ」
近藤はそのままくたりとうつ伏せになった。
真壁は看護師と何か話しているようだ。
近藤は息を整えながら会話を聞いていた。
「はぁっ…今日は近藤さんで診察は終了です。私が会計の準備をしておくのでごゆっくりどうぞ」
「はは、君は本当に優秀だね」
そういうと看護師は診察室から出て行く。
「え?」
真壁は困惑した近藤の上からカーテンをどかせる。
下半身丸出しの近藤の身体が真壁の前に現れた。
「い、家帰ってからしようよ、ね?ここ、病院だし…」
真壁のギラリとした目が近藤を捉える。
「こんな状態で帰すと思う?」
「でも…んんんっ」
真壁は近藤の顔を後ろに向かせると唇に吸い付いた。
近藤にとってはとてもキスがしにくい体制だったが、真壁はかまうことはなかった。
「く、くるしっ」
ようやく唇が離れると、真壁は自分のズボンの前を寛げ、ボクサーパンツの中から自身の肉棒を取り出す。
「はぁ、俺が、俺がどれだけ我慢したと思ってるんだっ」
肉棒を扱いて立ち上がらせるとうつ伏せのままの近藤に覆いかぶさる。
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