開発されに通院中

恋人同棲始めました編

4話

近藤は真壁にも声を出させるために肉棒にしゃぶりついた。

「え、猛？」

真壁が戸惑っている間に近藤は真壁の肉棒を口の中におさめたのだ。

「んごご、ふう」

口に含んだ肉棒を唇をすぼめたり、舌を動かして精一杯刺激する。

「た、たける？ん、あっ、」

真壁の口からだんだんと声が出始める。
近藤は嬉しさのあまり、さらに激しく舌や口の中を動かした。

「あ、ああ、気持ちいい、いい、それ、いい」

真壁は我慢できないとばかりに近藤の頭を掴んで腰を振る。

「んぐぐ、むうう、んふ」

「そろそろ、そろそろ出すよ」

真壁の肉棒に限界が近づいてきた。

「イクっっっ」

真壁は腰を振って近藤の喉の奥に射精した。
近藤は口から肉棒を引き抜く。

口の端からたらりと精液が垂れた。
しかし近藤は一生懸命に真壁の出したものを飲み込んだ。

「え、飲んだの？」

「ん、だって…健太のだもん」

それを聞いた真壁は近藤を押し倒した。
近藤の肉棒に顔を近づけると口に含んだ。

「あ、え？」

近藤が混乱している間に口の中で刺激した。
それだけでなく、肛門にも指を入れて前立腺を後ろから刺激する。

「ん、あああ、それ、両方はだめええ」

近藤は先ほどよりも大きな声で喘がされた。

「んん、じゅぷ、ふうう、んぐ」

真壁は口と手を両方激しく動かした。

「んおおおお、無理、もう、イクうううう」

先ほど、射精していない近藤はあっけなくイカされた。

真壁は近藤の精液を飲み込むと口から肉棒を引き抜く。
真壁の口の端からも近藤の精液が垂れた。

「飲んだの？」

「うん」

真壁はその間も近藤のナカをほぐし続ける。

「ん、ああ、ねぇ、そ、そこ」

近藤は真壁の指使いに喘いでいる。

「ここ？ここでしょ？」

真壁は見つけたしこりをグリグリと刺激した。

「そっ、そごおおおおお」

近藤の肉棒は再び硬度を取り戻した。

「ん、もういいかな？」

真壁はしっかりと近藤のナカがほぐれたのを確認すると、自身の肉棒を扱いて準備した。
そしてコンドームを手早くベットサイドから取り出して付けた。

「入れていい？」

真壁は近藤の穴に肉棒を近づけながら尋ねる。

「…うん」

それを聞いた真壁は近藤の穴に押し込んだ。