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お誘いお家訪問編
5話
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近藤が飲んだペットボトルのふたを閉めると真壁はそこらへんに放り投げた。
再び、近藤を横たえると穴に手を伸ばした。
「昨日、痛くなかった?」
近藤の穴を撫でながらまかべが尋ねる。
「う、うん、大丈夫」
「今は?」
真壁は穴に指を押し込みながら聞く。
「い、痛くないよ」
「痛くないだけ?」
意地悪気に真壁が笑う。
「近藤さん、痛くないだけですか?」
いつもの診察中の声と敬語に変わった。
「き、気持ちいいです」
小さい声で近藤が答える。
「ちゃんとおっしゃってください。大事なことですよ」
真壁の声が真剣みを帯びる。
「き、気持ちいいですっ!」
近藤は大きめの声ではっきりと言った。
「ちゃんと言えましたね」
真壁は褒美といって入れた指を激しく動かした。
「ああ、おおお」
近藤は真壁の指に喘いだ。
「近藤さんのココもお元気ですね」
ピンと指で立ち上がっている近藤の肉棒を弾いた。
「んあ、はあ、あああ」
「そろそろいいかな」
真壁は口調を戻すと、近藤の穴から指を引き抜いた。
ベットサイドの引き出しからコンドームを取り出した。
「あ、あのさ」
「ん?」
近藤が遠慮がちに声をかける。
「な、なんでもない…」
真壁は首を傾げながら手早くコンドームを自身の肉棒にまとわせた。
「入れるよ」
真壁は近藤の両足を抱えた。
そして肉棒を穴にあてがいつき入れた。
「ん、ああ、あ」
近藤は眉を顰めながら受け入れる。
「た、ける、ん、入ったよ」
「う、けんた、あ、ああ」
やがて真壁の肉棒が奥まで入りきると近藤は口づけをねだった。
「ん、ちゅ、んふっ、あっ」
「はっ、あ、んん、ちゅっ」
二人の口元と結合部の両方から水音が立ち部屋中に木霊する。
「ふっ、ああ、健太、イキそ」
「ん、イって、いいよ」
唇を離すと、近藤の腰を両手でつかんで激しく動かす。
パンパンと肉同士が激しくぶつかりあっている。
「んん、ああああ、イクうううう」
近藤はナカを収縮させながら射精した。
「ふっく、猛、俺もっ」
その収縮に耐えかねて真壁も近藤のナカで果てた。
射精が落ち着くとゆっくり腰をグラインドさせて肉棒を引き抜いた。
「んあっ」
真壁はコンドームを外して口を縛ると新しいのに付け替えた。
肩で息をしてイった快感に酔っていた近藤の穴にそのまま肉棒を入れる。
「んえええ、ああああ」
近藤はアッという間に達した。
「ああ、待って、健太、俺、イったばっっかり、あああ」
「ん、なあ、猛のナカ、あつあつで気持ちい」
真壁は近藤の奥まで突き入れると近藤の身体に覆いかぶさった。
背中に手を回すと近藤の身体を起き上らせる。
そして対面座位になった。
近藤は自分の体重も相まって先ほどよりも深く真壁の肉棒をくわえることになった。
「んあああ、深いいいい」
近藤は首をそらしながら舌を出して喘ぐ。
「ほら、動かすよっ」
タンタンとリズミカルに近藤の腰が上げ下げされる。
「ん、あ、あ、あ、っは」
「ん、むっ」
真壁は眼前の近藤の首筋や胸元にキスマークを残していく。
「はぁっ、俺も、やるっ」
近藤も負けじと首を伸ばし真壁の身体に吸い付いた。
「ん、あっ、あああ、はあっ、ん」
「っふ、はっ、あ、うっ」
二人は言葉も発さずにただひたすらに快楽を貪った。
「んん、ん、ああああ」
「んふっつ、ううううう」
近藤は耐えられなくなり、先に果てた。
ぐったりと力が抜けた近藤を真壁は膝から降ろす。
そしてコンドームを外すと自身を扱いて近藤の腹に射精した。
「はあっ、はっ」
「はっ、はっ、はっ」
二人の乱れた息の音が部屋に響いていた。
再び、近藤を横たえると穴に手を伸ばした。
「昨日、痛くなかった?」
近藤の穴を撫でながらまかべが尋ねる。
「う、うん、大丈夫」
「今は?」
真壁は穴に指を押し込みながら聞く。
「い、痛くないよ」
「痛くないだけ?」
意地悪気に真壁が笑う。
「近藤さん、痛くないだけですか?」
いつもの診察中の声と敬語に変わった。
「き、気持ちいいです」
小さい声で近藤が答える。
「ちゃんとおっしゃってください。大事なことですよ」
真壁の声が真剣みを帯びる。
「き、気持ちいいですっ!」
近藤は大きめの声ではっきりと言った。
「ちゃんと言えましたね」
真壁は褒美といって入れた指を激しく動かした。
「ああ、おおお」
近藤は真壁の指に喘いだ。
「近藤さんのココもお元気ですね」
ピンと指で立ち上がっている近藤の肉棒を弾いた。
「んあ、はあ、あああ」
「そろそろいいかな」
真壁は口調を戻すと、近藤の穴から指を引き抜いた。
ベットサイドの引き出しからコンドームを取り出した。
「あ、あのさ」
「ん?」
近藤が遠慮がちに声をかける。
「な、なんでもない…」
真壁は首を傾げながら手早くコンドームを自身の肉棒にまとわせた。
「入れるよ」
真壁は近藤の両足を抱えた。
そして肉棒を穴にあてがいつき入れた。
「ん、ああ、あ」
近藤は眉を顰めながら受け入れる。
「た、ける、ん、入ったよ」
「う、けんた、あ、ああ」
やがて真壁の肉棒が奥まで入りきると近藤は口づけをねだった。
「ん、ちゅ、んふっ、あっ」
「はっ、あ、んん、ちゅっ」
二人の口元と結合部の両方から水音が立ち部屋中に木霊する。
「ふっ、ああ、健太、イキそ」
「ん、イって、いいよ」
唇を離すと、近藤の腰を両手でつかんで激しく動かす。
パンパンと肉同士が激しくぶつかりあっている。
「んん、ああああ、イクうううう」
近藤はナカを収縮させながら射精した。
「ふっく、猛、俺もっ」
その収縮に耐えかねて真壁も近藤のナカで果てた。
射精が落ち着くとゆっくり腰をグラインドさせて肉棒を引き抜いた。
「んあっ」
真壁はコンドームを外して口を縛ると新しいのに付け替えた。
肩で息をしてイった快感に酔っていた近藤の穴にそのまま肉棒を入れる。
「んえええ、ああああ」
近藤はアッという間に達した。
「ああ、待って、健太、俺、イったばっっかり、あああ」
「ん、なあ、猛のナカ、あつあつで気持ちい」
真壁は近藤の奥まで突き入れると近藤の身体に覆いかぶさった。
背中に手を回すと近藤の身体を起き上らせる。
そして対面座位になった。
近藤は自分の体重も相まって先ほどよりも深く真壁の肉棒をくわえることになった。
「んあああ、深いいいい」
近藤は首をそらしながら舌を出して喘ぐ。
「ほら、動かすよっ」
タンタンとリズミカルに近藤の腰が上げ下げされる。
「ん、あ、あ、あ、っは」
「ん、むっ」
真壁は眼前の近藤の首筋や胸元にキスマークを残していく。
「はぁっ、俺も、やるっ」
近藤も負けじと首を伸ばし真壁の身体に吸い付いた。
「ん、あっ、あああ、はあっ、ん」
「っふ、はっ、あ、うっ」
二人は言葉も発さずにただひたすらに快楽を貪った。
「んん、ん、ああああ」
「んふっつ、ううううう」
近藤は耐えられなくなり、先に果てた。
ぐったりと力が抜けた近藤を真壁は膝から降ろす。
そしてコンドームを外すと自身を扱いて近藤の腹に射精した。
「はあっ、はっ」
「はっ、はっ、はっ」
二人の乱れた息の音が部屋に響いていた。
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