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ドキドキ入院編
4話
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その後、近藤は食事をしたり、お風呂に入ったりテレビを見たりして寛いでいた。
「近藤さん、そろそろ消灯ですよ」
「あ、はい」
看護師が部屋に入ってきたので近藤はテレビを消してベットに寝転んだ。
「おやすみなさい」
「あ、おやすみなさい」
看護師が出て行ってしばらくして部屋の電気が消えた。
…
しばらくの間、目をつぶっていたが、近藤はなんだか悶々としてきた。
股間に手が伸びかけたその時だった。
そーっとドアの開く音がした。
ひたひたという足音がする。
近藤はもしかしたら、と思った。
「近藤さん、起きてますよね?」
真壁の声がした。
「せ、先生…」
真壁はベットに腰かけたようで、近藤の傍らが少し沈んだ。
「どうしてここに」
「 」
ベットサイドの明かりをほのかに灯してから真壁は近藤の掛け布団をはがした。
「あっ、や・・・」
手際よく近藤の病衣を脱がし始めた。
上着のまえにある結び目をほどき、上半身を露わにした。
「おなかはもう痛くないですか?」
「はい、痛くないです」
「それじゃあ乳首はどうですか?」
真壁はお腹から手を胸に滑らせた。
「あっ、き、気持ちいいです」
真壁の手が近藤の乳首をつまんだり、捏ねたりする。
「あ、んん、あうっ、んん」
「こんなに赤くなってしまって…」
そういうと真壁は乳首に吸い付いた。
「んちゅ、ちゅー」
「んひいい、吸わないでえええ」
「しー、他の部屋に聞こえたら困りますよ」
真壁が近藤の口を抑えた。
近藤はコクコクと頷く。
「いいこですね。ではこちらも…」
真壁の手が病衣の下に伸びた。
服の上から肉棒を撫でられる。
「んっ・・・」
「おやおや、まだ乳首しか触れていないのに」
そういうと真壁は近藤に腰を浮かさせて病衣とトランクスを脱がせた。
「ココはすっかり元気ですね」
真壁が近藤の肉棒を握って数回、扱いた。
「ううううう」
近藤は自分の手で口を抑えて、声を耐えた。
「忘れる前に」
真壁はポケットからコンドームを取り出す。
「シーツ汚したら困りますからね」
手際よく、近藤の肉棒にコンドームが被された。
「本題はこちらですよ。検査で傷がついてないか、確認しますよ」
真壁は近藤にM字開脚をさせようとした。
しかし近藤の片手が口をふさいでおり足を支えられない。
そこで真壁は近藤を四つん這いにした。
そして枕に顔をうずめさせて声を抑えさせる。
「さあ、足を開いて」
四つん這いになった足を大きく開かせた。
「ちゃんと見せてください」
真壁はポケットから取り出したペンライトで近藤の穴を照らした。
近藤の穴は近藤の呼吸に合わせるように、ハクハクと動いていた。
「表面には傷はなさそうですね」
真壁はポケットからローションを取り出した。
「ナカも見ていきますね」
ローションを近藤の穴に垂らした。
指に絡めてからぐっと指を押し込んだ。
「んんん」
近藤がくぐもった声をあげた。
真壁の指の動きに合わせてぐちゅぐちゅと音が鳴る。
「ふむ、触っている感じ、大丈夫そうですね。痛いところはありませんか?」
「はい、だ、大丈夫です」
近藤は枕から若干顔をあげて答えた。
「しこりも大丈夫そうですね」
真壁が近藤の前立腺をグリグリと押した。
「ぬううううう」
顔を枕に押し付けて近藤は喘いだ。
「近藤さん、そろそろ消灯ですよ」
「あ、はい」
看護師が部屋に入ってきたので近藤はテレビを消してベットに寝転んだ。
「おやすみなさい」
「あ、おやすみなさい」
看護師が出て行ってしばらくして部屋の電気が消えた。
…
しばらくの間、目をつぶっていたが、近藤はなんだか悶々としてきた。
股間に手が伸びかけたその時だった。
そーっとドアの開く音がした。
ひたひたという足音がする。
近藤はもしかしたら、と思った。
「近藤さん、起きてますよね?」
真壁の声がした。
「せ、先生…」
真壁はベットに腰かけたようで、近藤の傍らが少し沈んだ。
「どうしてここに」
「 」
ベットサイドの明かりをほのかに灯してから真壁は近藤の掛け布団をはがした。
「あっ、や・・・」
手際よく近藤の病衣を脱がし始めた。
上着のまえにある結び目をほどき、上半身を露わにした。
「おなかはもう痛くないですか?」
「はい、痛くないです」
「それじゃあ乳首はどうですか?」
真壁はお腹から手を胸に滑らせた。
「あっ、き、気持ちいいです」
真壁の手が近藤の乳首をつまんだり、捏ねたりする。
「あ、んん、あうっ、んん」
「こんなに赤くなってしまって…」
そういうと真壁は乳首に吸い付いた。
「んちゅ、ちゅー」
「んひいい、吸わないでえええ」
「しー、他の部屋に聞こえたら困りますよ」
真壁が近藤の口を抑えた。
近藤はコクコクと頷く。
「いいこですね。ではこちらも…」
真壁の手が病衣の下に伸びた。
服の上から肉棒を撫でられる。
「んっ・・・」
「おやおや、まだ乳首しか触れていないのに」
そういうと真壁は近藤に腰を浮かさせて病衣とトランクスを脱がせた。
「ココはすっかり元気ですね」
真壁が近藤の肉棒を握って数回、扱いた。
「ううううう」
近藤は自分の手で口を抑えて、声を耐えた。
「忘れる前に」
真壁はポケットからコンドームを取り出す。
「シーツ汚したら困りますからね」
手際よく、近藤の肉棒にコンドームが被された。
「本題はこちらですよ。検査で傷がついてないか、確認しますよ」
真壁は近藤にM字開脚をさせようとした。
しかし近藤の片手が口をふさいでおり足を支えられない。
そこで真壁は近藤を四つん這いにした。
そして枕に顔をうずめさせて声を抑えさせる。
「さあ、足を開いて」
四つん這いになった足を大きく開かせた。
「ちゃんと見せてください」
真壁はポケットから取り出したペンライトで近藤の穴を照らした。
近藤の穴は近藤の呼吸に合わせるように、ハクハクと動いていた。
「表面には傷はなさそうですね」
真壁はポケットからローションを取り出した。
「ナカも見ていきますね」
ローションを近藤の穴に垂らした。
指に絡めてからぐっと指を押し込んだ。
「んんん」
近藤がくぐもった声をあげた。
真壁の指の動きに合わせてぐちゅぐちゅと音が鳴る。
「ふむ、触っている感じ、大丈夫そうですね。痛いところはありませんか?」
「はい、だ、大丈夫です」
近藤は枕から若干顔をあげて答えた。
「しこりも大丈夫そうですね」
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顔を枕に押し付けて近藤は喘いだ。
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