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初めての診察編
4話
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「いっぱい出ましたね」
真壁が近藤の肉棒から飛び散ったものをふき取る。
ついでに汗ばんでしまった近藤の下半身もタオルで綺麗にしてくれた。
その間、近藤は射精の快感に脱力していた。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
「息が整いましたら着替えてくださいね」
「あっ・・・は・・・はい」
近藤はゆっくりと身体を起こした。
真壁はカーテンを壁際に寄せて近藤の服を渡してくれた。
「お疲れ様です」
「あ、ありがとうございます…」
真壁はパソコンに何か入力していた。
近藤が着替え終わったのを確認すると椅子に座らせた。
「まだ炎症は残っているので軟膏をお出しします。一日一回、患部に塗り込んで下さい」
「は、はい。わかりました」
「あと自慰をすると臀部に血液が集中してしまい、炎症が悪化するかもしれないのでしばらく控えてください」
「えっ…ど、どれくらい控えれば?」
「次回の診察まででけっこうです」
「じ、次回ですか?」
「はい、経過を確認したいので来週中に来て下さい」
「わ、わかりました…」
「受付で次回の予約をするのを忘れないでくださいね」
「はい」
「それではお大事に」
「あ、ありがとうございました…」
通院編へつづく
真壁が近藤の肉棒から飛び散ったものをふき取る。
ついでに汗ばんでしまった近藤の下半身もタオルで綺麗にしてくれた。
その間、近藤は射精の快感に脱力していた。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
「息が整いましたら着替えてくださいね」
「あっ・・・は・・・はい」
近藤はゆっくりと身体を起こした。
真壁はカーテンを壁際に寄せて近藤の服を渡してくれた。
「お疲れ様です」
「あ、ありがとうございます…」
真壁はパソコンに何か入力していた。
近藤が着替え終わったのを確認すると椅子に座らせた。
「まだ炎症は残っているので軟膏をお出しします。一日一回、患部に塗り込んで下さい」
「は、はい。わかりました」
「あと自慰をすると臀部に血液が集中してしまい、炎症が悪化するかもしれないのでしばらく控えてください」
「えっ…ど、どれくらい控えれば?」
「次回の診察まででけっこうです」
「じ、次回ですか?」
「はい、経過を確認したいので来週中に来て下さい」
「わ、わかりました…」
「受付で次回の予約をするのを忘れないでくださいね」
「はい」
「それではお大事に」
「あ、ありがとうございました…」
通院編へつづく
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