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第十一章 一件落着
4話
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グレンはマルクのペニスを片手で扱きながら顔を近づける。
「はぁ」
匂いを嗅ぐと、そのまま口に含んだ。
「うっ」
温かいグレンの口内にマルクのペニスは包まれた。
「んんっ」
グレンはマルクの股間に顔をうずめて、そこを貪っている。
マルクは快感に耐えながら、無防備なグレンのアナルに手を伸ばした。
「グレン、僕の舐めながら興奮してるんだね」
グレンのアナルはびしょ濡れだった。
「んんん」
「…僕もう我慢できないや」
マルクはグレンの顔を両手で持ちあげると、そのまま後ろに身体を押し倒す。
「ん」
グレンは押し倒されると、自分で両足を抱えた。
「はやく、よこせ」
グレンはその体制でマルクを挑発的に見やる。
「本当に、今日はいつになく積極的だね」
マルクは舌なめずりをすると、自分のペニスを片手で支えてグレンのアナルに押しあてた。
「ふぅっ」
「はぁ」
しっかりとほぐされたいたため、グレンのアナルは簡単にマルクのを飲み込んでいく。
「ああ、いい、気持ちいい」
グレンは待ちわびていた刺激に喘ぐ。
「うっ、久しぶりなのに、ちょうどいい締まり具合だね」
マルクはきつすぎない締め付けに思わず出してしまいそうだった。
「はぁ、マルク、動けっ」
グレンがマルクの首に腕を回してせがむ。
「はいはい」
マルクはどんどんと激しく腰を振る。
「んんん、ああああ、激しいいいい」
「はぁ、僕、もう、出そうだっ」
「あああああ」
珍しく、マルクが先にグレンのナカに欲を吐き出した。
その暑さに刺激されてグレンもナカを震わせた。
「イクうううう」
グレンは達したが、ペニスからは何も出てこなかった。
「あれ、グレン、出さないでイッた?」
マルクは再び腰を振り始める。
「イッた、イッたから待ってえええ」
「出さなきゃ可哀想でしょ?」
マルクは意地悪く微笑むと、グレンのペニスを扱きながら腰を振り始める。
「待ててば、ああああ、ダメ、出ちゃうううう」
グレンはほどなくしてペニスから精を吐き出した。
「はぁ、出てよかったね。じゃあ僕も」
「だからイッたばっかりだってえええ、ああああ」
結局、グレンはマルクが出なくなるまで抱かれ続けたのだった。
「はぁ」
匂いを嗅ぐと、そのまま口に含んだ。
「うっ」
温かいグレンの口内にマルクのペニスは包まれた。
「んんっ」
グレンはマルクの股間に顔をうずめて、そこを貪っている。
マルクは快感に耐えながら、無防備なグレンのアナルに手を伸ばした。
「グレン、僕の舐めながら興奮してるんだね」
グレンのアナルはびしょ濡れだった。
「んんん」
「…僕もう我慢できないや」
マルクはグレンの顔を両手で持ちあげると、そのまま後ろに身体を押し倒す。
「ん」
グレンは押し倒されると、自分で両足を抱えた。
「はやく、よこせ」
グレンはその体制でマルクを挑発的に見やる。
「本当に、今日はいつになく積極的だね」
マルクは舌なめずりをすると、自分のペニスを片手で支えてグレンのアナルに押しあてた。
「ふぅっ」
「はぁ」
しっかりとほぐされたいたため、グレンのアナルは簡単にマルクのを飲み込んでいく。
「ああ、いい、気持ちいい」
グレンは待ちわびていた刺激に喘ぐ。
「うっ、久しぶりなのに、ちょうどいい締まり具合だね」
マルクはきつすぎない締め付けに思わず出してしまいそうだった。
「はぁ、マルク、動けっ」
グレンがマルクの首に腕を回してせがむ。
「はいはい」
マルクはどんどんと激しく腰を振る。
「んんん、ああああ、激しいいいい」
「はぁ、僕、もう、出そうだっ」
「あああああ」
珍しく、マルクが先にグレンのナカに欲を吐き出した。
その暑さに刺激されてグレンもナカを震わせた。
「イクうううう」
グレンは達したが、ペニスからは何も出てこなかった。
「あれ、グレン、出さないでイッた?」
マルクは再び腰を振り始める。
「イッた、イッたから待ってえええ」
「出さなきゃ可哀想でしょ?」
マルクは意地悪く微笑むと、グレンのペニスを扱きながら腰を振り始める。
「待ててば、ああああ、ダメ、出ちゃうううう」
グレンはほどなくしてペニスから精を吐き出した。
「はぁ、出てよかったね。じゃあ僕も」
「だからイッたばっかりだってえええ、ああああ」
結局、グレンはマルクが出なくなるまで抱かれ続けたのだった。
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