ダンジョン行くなら監禁するよ?

浅上秀

文字の大きさ
上 下
67 / 120
第六章 久しぶりにギルドに行く

10話

しおりを挟む
「んいいいい」

マルクがグレンのナカのしこりをペニスで刺激した瞬間、グレンは快楽に思い切り叫んだ。

「んあっ、これ、やばっ」

「ああああ、それダメえあええお」

グレンは言葉にならない声を上げながら喘いでいる。

「んはっ、すごっ」

マルクは正面からグレンの腰を抑えつけて振りたくる。

「あ、ああああ、イク、イクうううう」

グレンは頭を振り回しながら果てた。

「うわっ、持ってかれるっっっ」

マルクもそのままグレンの熱と収縮に耐え切れず、グレンのナカに出した。

「んあ」

ずるりとグレンのナカからマルクのペニスが抜ける。
グレンの尻にはマルクの出した白濁が垂れる。

「はぁっ」

グレンは仰向けの身体をなんとか動かしてうつ伏せになった。

「拭くもの、くれ」

グレンは尻を拭おうとした。
マルクはグレンから見えない位置で意地悪く微笑む。

「僕が拭いてあげるからお尻あげて」

グレンはよろよろと腰を持ち上げる。

「ん、あああああ」

「はっ」

グレンの無防備なアナルにマルクは再び立ち上がったペニスを押し込んだ。

「なんれええええ」

「グレンが、誘うから、でしょ!」

「誘ってねええ、ああああ」

グレンは四つん這いに耐えられず、上半身をベットに伏せて腰だけをあげた状態だった。

「ほら、起きてっ」

マルクはそれを許さず、グレンを背後から抱きしめると身体を起き上がらせる。

「んああああ、深いいいい」

グレンの両腕を引っ張って膝立ちにさせると、先ほどよりも深くペニスが刺さった。

「ん、これ、やば、さっきより、いい」

マルクは恍惚とした表情で腰をふりたくる。

「もう、もう無理、イキたくない、ああああ
ああ」

グレンは再び達した。
しかしマルクは律動をやめない。

「もうやめてええ、マルク、やめてくれええええ」

「ダメ、僕まだイってないんだからっ」

そしてこのままグレンは意識を失うまでマルクに求められ続けるのだった。








しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

雄牛は淫らなミルクの放出をおねだりする

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

処理中です...