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第六章 久しぶりにギルドに行く
9話
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「んあっ」
グレンはマルクの首の後ろに手を伸ばすとしっかりと顔を固定して目を瞑った。
二人の絡まり、唾液の混ざりあう音が部屋中に広がる。
「あっ、ふっ、ん」
マルクはキスをしながらも器用にグレンの身体に手を這わせる。
「んあああっ」
グレンはキスをされながら片方の乳首を軽くつままれただけでものすごい快感を得た。
「はぁっ」
息を取り込むためにお互いの唇が一度離れる。
マルクは両手をグレンの胸元に持っていき、両乳首を同時につまんだ。
「あああああ」
グレンはその瞬間、吐精した。
「グレン、乳首だけでイっちゃったね」
「んああ、言うなよっ、んん」
マルクの手が精液のとんだグレンの腹を撫でまわす。
そしてその手は徐々に下がってくる。
「今出したばっかりなのに元気だね」
マルクがグレンのペニスを掴んだ。
「んああああ」
少し擦られただけなのに、グレンのペニスからはダラダラと液が流れている。
「こっちはどうかな?」
マルクは右手でペニスを扱きながら、アナルに左手を伸ばす。
「あああああ、そこおおおお」
マルクの指がグレンのアナルに侵入すると、慣れたようにグレンのしこりを刺激した。
「ここ好きだよね。こっちももっとぐちゃぐちゃになってきたよ」
「おああああああ」
グレンのアナルは薬のおかげでマルクの指を容易に飲み込んでいる。
そしてその柔らかなアナルをマルクはぐちょぐちょと掻きまわしていく。
「またイキそう?」
「んん、イク、イクうううううう」
グレンは再び達した。
「次は一緒にイこうね」
マルクの指がアナルから抜かれて、ペニスからも手が離れる。
「んああああ。もっと、もっとくれ…」
グレンはマルクが準備している間、自分で自分のペニスとアナルに手を伸ばして慰め始めた。
マルクはいつもは見ることのできないグレンの積極的な姿に驚いていた。
「ごめんね、待たせて」
「んあ、おせぇ、よっ、あああ」
グレンは自身のアナルから指を引き抜くと、マルクのペニスに手を伸ばす。
そしてマルクのペニスを扱き始めた。
「あっ、グレンっ」
「早く、早く、これ、くれよっ」
涙目でグレンはマルクに懇願する。
「わかったから」
マルクはグレンの手を自分のペニスから離させると、すぐにグレンの両足を抱えてアナルに押し込んだ。
「んあああああ、これえええええ」
グレンは待ちわびたペニスの太くて熱い感覚にむせび泣いた。
「く、っは」
マルクはいつもとは違うグレンのナカの感覚に思わず出してしまいそうだった。
「なにこれ…すごっ」
グレンはマルクの首の後ろに手を伸ばすとしっかりと顔を固定して目を瞑った。
二人の絡まり、唾液の混ざりあう音が部屋中に広がる。
「あっ、ふっ、ん」
マルクはキスをしながらも器用にグレンの身体に手を這わせる。
「んあああっ」
グレンはキスをされながら片方の乳首を軽くつままれただけでものすごい快感を得た。
「はぁっ」
息を取り込むためにお互いの唇が一度離れる。
マルクは両手をグレンの胸元に持っていき、両乳首を同時につまんだ。
「あああああ」
グレンはその瞬間、吐精した。
「グレン、乳首だけでイっちゃったね」
「んああ、言うなよっ、んん」
マルクの手が精液のとんだグレンの腹を撫でまわす。
そしてその手は徐々に下がってくる。
「今出したばっかりなのに元気だね」
マルクがグレンのペニスを掴んだ。
「んああああ」
少し擦られただけなのに、グレンのペニスからはダラダラと液が流れている。
「こっちはどうかな?」
マルクは右手でペニスを扱きながら、アナルに左手を伸ばす。
「あああああ、そこおおおお」
マルクの指がグレンのアナルに侵入すると、慣れたようにグレンのしこりを刺激した。
「ここ好きだよね。こっちももっとぐちゃぐちゃになってきたよ」
「おああああああ」
グレンのアナルは薬のおかげでマルクの指を容易に飲み込んでいる。
そしてその柔らかなアナルをマルクはぐちょぐちょと掻きまわしていく。
「またイキそう?」
「んん、イク、イクうううううう」
グレンは再び達した。
「次は一緒にイこうね」
マルクの指がアナルから抜かれて、ペニスからも手が離れる。
「んああああ。もっと、もっとくれ…」
グレンはマルクが準備している間、自分で自分のペニスとアナルに手を伸ばして慰め始めた。
マルクはいつもは見ることのできないグレンの積極的な姿に驚いていた。
「ごめんね、待たせて」
「んあ、おせぇ、よっ、あああ」
グレンは自身のアナルから指を引き抜くと、マルクのペニスに手を伸ばす。
そしてマルクのペニスを扱き始めた。
「あっ、グレンっ」
「早く、早く、これ、くれよっ」
涙目でグレンはマルクに懇願する。
「わかったから」
マルクはグレンの手を自分のペニスから離させると、すぐにグレンの両足を抱えてアナルに押し込んだ。
「んあああああ、これえええええ」
グレンは待ちわびたペニスの太くて熱い感覚にむせび泣いた。
「く、っは」
マルクはいつもとは違うグレンのナカの感覚に思わず出してしまいそうだった。
「なにこれ…すごっ」
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