ダンジョン行くなら監禁するよ?

浅上秀

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第一章 初めての夜

10話

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マルクは手に取った張り型をグレンのアナルに押し込んだ。

「んあああああ」

グレンは無理やりせき止められた感覚に叫んだ。

「黙れっ」

マルクは怒った様子で、グレンのアナルに入った張り型を前後に動かした。
動かすたびにグレンのアナルから薬剤がほとばしる。

「こんなに大きいの咥えてんのに漏らすとかっ…」

マルクはまたグレンの尻を軽く叩いた。

「んあっ、あああああ、んんんん」

「これで喘ぐとか、グレンはやっぱり淫乱だね」

マルクは時間になるまでたっぷりグレンの尻を虐めまくった。

「も、もう無理いいいい、出したいいいいい」

「いい感じに壊れてきたねぇ。いいよ」

マルクはグレンのアナルの下にビニールを敷いた桶をおいた。

「ここに出してね」

その言葉と共に張り型を引き抜いた。

「んあああああ、そこ、やだああああ」

そういいながらもグレンはアナルから液体のままの薬剤と共にマルクがナカに出した精液と微量の便を噴射した。

「んん、あああああ」

「おお、くさっ」

マルクは手早く片付けるとグレンの腰をあげさせた。
そしてもう一度、ガラスの先をグレンのアナルに押し込み、薬剤を一気に流し込んだ。

「も、もうやだって言ったのにいいい」

「はいはい」

マルクは全部入れ切ると、さっさと張り型で栓をした。

「ほら、自分でやって」

グレンの手を後ろに回させて、張り型を握らせた。

「む、無理だって…」

「はぁ、しょうがないな」

マルクは張り型とグレンの手を一緒に握ると前後に動かした。
ついでにグレンのペニスも握ってあげた。

「上手に動かせたらご褒美あげるから」

そのまま耳元で囁いた。

グレンは拙いながら後ろの手を動かし始めた。

「うん、素直だね」

マルクは前を扱く手を強めた。

「んんん、ああああ、うううう」

しばらくそのまま扱いていたが、グレンの絶頂が近づいたことに気付いた。

「両方一気に出してみようか」

「んえっ?」

マルクはグレンのペニスから一度手を離した。

グレンの前に回り込むとグレンを抱きしめた。
そして片手を張り型に、もう片方でペニスを握った。

「いくよっ」

張り型を一気に引き抜きながらグレンのペニスを激しく扱いた。

「え、ああああああああ」

グレンはアナルから液体を勢いよく噴射しながらイカされた。
前からは薄いが精液が吐き出されていた。

「うあああああああ」

そのままグレンはがっくりと意識を失った。

マルクはシャワーでグレンの身体を流してベットに運んだ。


「どこにも行かないで…」







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