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第一章 初めての夜
6話
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「んん、んひぃ、あああん」
グレンは一人で喘いでいた。
マルクが残していった張り型はずっとグレンのいいところに留まって、刺激を与えてくる。
「ん、はぁあん、あああ」
喘ぎ声が部屋に響き、グレンの羞恥を煽る。
「ま、マルクぅ、早くぅ」
マルクを待っている時間が永遠に感じた。
その時だった。
部屋の外から足音がした。
ノックと共にドアノブが回された。
グレンはマルクが戻ってきたと思った。
しかしドアは開かなかった。
ガチャガチャと音だけが鳴る。
「なっ、マルクじゃない、んひっ」
声を抑えきれず、グレンは喘いでしまった。
外からは話声も聞こえてきた。
グレンは必死で喘ぎ声をこらえた。
「あはは」
ドアのすぐ外からマルクの笑い声がした。
「うん。じゃあまたね」
ガチャリと鍵開いてようやくマルクが入ってきた。
…
「グレン、ちゃんといい子にしてた?」
「してた、してたから、これ、早く、外してぇ」
マルクはドアを閉めるとグレンに近づいてきた。
「ごめんね、頼み事したまま放置してたから、呼びに来ちゃったんだよね」
グレンに近づくとアナルを覗き込んだ。
「あれ、ちょっと出てるね」
そういうとマルクは張り型を根元まで押し入れてグリグリとまわした。
「んあああああ、それダメええええ」
アナルを掻きまわされたグレンは喘いだ。
「うん、もういいかな」
マルクはしばらくグレンのアナルの張り型で遊んでから一気に引き抜いた。
「んおおおおおっ」
グレンのペニスは触られていないにも関わらず、大量の蜜を流していた。
「あれ?グレン、もしかしてイった?」
「い、イってねぇよ!」
グレンはアナルへの刺激だけで達してしまったことを認めたくなかった。
「ふーん、じゃあもう一回試そうか」
「い、いやだ。もうそれ、やだ!」
マルクはもう一度、グレンのアナルに張り型を入れようとしたのでグレンは激しく抵抗した。
「ココで気持ちよくなれないと、このあと困るもん」
「いやだ、それ入れないで、やだ」
グレンは必死に首を振っていやがった。
マルクはわざとらしくため息をついた。
「はぁ…入れるか、イったって認めるかなら、どっちがいい?」
「んえ!?ど、どっちもやだ…」
「わがままだなぁ」
マルクはグレンのアナルに指を二本入れた。
「お、ずっぽり」
「んんひぃ」
グレンのアナルは張り型のおかげで先ほどよりほぐれ、柔らかくなっていた。
「あ、みっけた」
マルクはグレンの前立腺を刺激しながら、ぐちゅぐちゅとアナルを攻めたてた。
「ほら、イケよ。アナルだけでイけ!!」
「んんんんん、そこだめええええ」
グレンはアナルの刺激に自分が快楽を覚え始めていることに戸惑った。
しかしマルクの指には勝てなかった。
「んんんん、イクううううう、あ、アナルでイクううううう」
グレンの身体が痙攣する。
ペニスからは精液がとぷりと飛び出ていた。
「えらいえらい」
ぐちゅんとグレンのアナルから指を抜きながらマルクは言った。
「グレンのいやらしいとこ、いっぱい観れたから、俺も…」
マルクは興奮したまま服を脱ぎ始めた。
グレンは一人で喘いでいた。
マルクが残していった張り型はずっとグレンのいいところに留まって、刺激を与えてくる。
「ん、はぁあん、あああ」
喘ぎ声が部屋に響き、グレンの羞恥を煽る。
「ま、マルクぅ、早くぅ」
マルクを待っている時間が永遠に感じた。
その時だった。
部屋の外から足音がした。
ノックと共にドアノブが回された。
グレンはマルクが戻ってきたと思った。
しかしドアは開かなかった。
ガチャガチャと音だけが鳴る。
「なっ、マルクじゃない、んひっ」
声を抑えきれず、グレンは喘いでしまった。
外からは話声も聞こえてきた。
グレンは必死で喘ぎ声をこらえた。
「あはは」
ドアのすぐ外からマルクの笑い声がした。
「うん。じゃあまたね」
ガチャリと鍵開いてようやくマルクが入ってきた。
…
「グレン、ちゃんといい子にしてた?」
「してた、してたから、これ、早く、外してぇ」
マルクはドアを閉めるとグレンに近づいてきた。
「ごめんね、頼み事したまま放置してたから、呼びに来ちゃったんだよね」
グレンに近づくとアナルを覗き込んだ。
「あれ、ちょっと出てるね」
そういうとマルクは張り型を根元まで押し入れてグリグリとまわした。
「んあああああ、それダメええええ」
アナルを掻きまわされたグレンは喘いだ。
「うん、もういいかな」
マルクはしばらくグレンのアナルの張り型で遊んでから一気に引き抜いた。
「んおおおおおっ」
グレンのペニスは触られていないにも関わらず、大量の蜜を流していた。
「あれ?グレン、もしかしてイった?」
「い、イってねぇよ!」
グレンはアナルへの刺激だけで達してしまったことを認めたくなかった。
「ふーん、じゃあもう一回試そうか」
「い、いやだ。もうそれ、やだ!」
マルクはもう一度、グレンのアナルに張り型を入れようとしたのでグレンは激しく抵抗した。
「ココで気持ちよくなれないと、このあと困るもん」
「いやだ、それ入れないで、やだ」
グレンは必死に首を振っていやがった。
マルクはわざとらしくため息をついた。
「はぁ…入れるか、イったって認めるかなら、どっちがいい?」
「んえ!?ど、どっちもやだ…」
「わがままだなぁ」
マルクはグレンのアナルに指を二本入れた。
「お、ずっぽり」
「んんひぃ」
グレンのアナルは張り型のおかげで先ほどよりほぐれ、柔らかくなっていた。
「あ、みっけた」
マルクはグレンの前立腺を刺激しながら、ぐちゅぐちゅとアナルを攻めたてた。
「ほら、イケよ。アナルだけでイけ!!」
「んんんんん、そこだめええええ」
グレンはアナルの刺激に自分が快楽を覚え始めていることに戸惑った。
しかしマルクの指には勝てなかった。
「んんんん、イクううううう、あ、アナルでイクううううう」
グレンの身体が痙攣する。
ペニスからは精液がとぷりと飛び出ていた。
「えらいえらい」
ぐちゅんとグレンのアナルから指を抜きながらマルクは言った。
「グレンのいやらしいとこ、いっぱい観れたから、俺も…」
マルクは興奮したまま服を脱ぎ始めた。
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