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社会人になったショウ
8話
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全てを出し切ったイツキは放心してタオルを両手で手繰り寄せてすすり泣いていた。
「全部出たか?」
ショウがイツキの頭を優しくなでる。
「出た、出たけど恥ずかしいよ…」
「可愛かったぞ」
トイレから出たショウは着替えに、イツキは再び身体を洗いに風呂場に行く。
先ほどと打って変わってお腹の痛みはキレイさっぱり消えていた。
「水飲めよ」
「ありがと」
テーブルの上にミネラルウォーターの入ったグラスが置かれていた。
しばらく二人はソファに座ってテレビを見ている。
バラエティー番組を見ながら何気ないことで笑う。
そんな日常から動き出したのはイツキだった。
ソファを降りて床に座り込むとショウのスウェットのズボンのゴムに手をかける。
「ん?」
下着の上から数回ショウの前を撫ぜると下着のゴムもおろした。
ボロリと飛び出してきたショウの肉棒にイツキは大口で食らいついた。
「んんごぉっ」
一気に喉奥まで入ってしまったのか少しむせている。
「無理すんなよ」
ショウがイツキの頭や耳や頬を撫でる。
イツキは舌や首を動かしてショウを喜ばせようとする。
最初は余裕な表情でイツキを撫でていたショウの顔がだんだんと欲に染まっていく。
「出るぞっ、っく」
イツキの喉奥でショウは欲望を吐き出した。
「んん、んんむっ」
ショウの肉棒と一緒に白濁した液体もイツキの口内から漏れる。
「あ、もったいない」
イツキは漏れた分を手に載せるとそれを舐めあげた。
その真っ赤な舌にショウは思わずしゃぶりついたが少し後悔した。
「おぇっ、まっず」
「はは、ショウが出したものなのに」
二人はテーブルに置いた水を飲む。
「続き、どうする?」
「ベット行きたいな」
「身体大丈夫か?」
「さっきのでバッチリ元気になった」
「ならよかった」
すっかり慣れ親しんだベットが二人の体重で沈む。
「んっ」
イツキは服を脱がされてうつ伏せにされていた。
ショウはその背中に舌を這わせている。
「っふぅ、んんっ、くすぐったい」
「仕返しだ、んっ」
背中から腰、そしてその下にある二つの柔らかな肉の山を舌で割り開いた。
「ひぃあああ」
いきなり舐められたイツキは身体を跳ねさせる。
表面をペロペロと舐めていたがやがてナカにもぐっと舌を押し込んだ。
「っふひぃああ」
イツキは慣れない刺激に声がこらえられなかった。
「ん、さっき、ほぐしたからやわらけぇ」
ショウは満足そうに舌なめずりをしながらそこから顔を離した。
そして肉棒を取り出すとイツキの身体にのしかかるように穴の中に自身を突き立てた。
「んあああああ」
イツキはベットで身体を飛び上がらせながらショウの肉棒を根元まで飲み込んだ。
二人の肉体が深くぶつかり合う音が部屋に響き渡る。
イツキは枕を抱きしめながら揺れていた。
「っはぁ、最高、今日いつもよりナカやべぇ」
「んあゅ、ああ、きもちい、そこぉ」
二人とも欲望に脳内を占拠されており、さらなる快楽を求めることしか考えられなくなっている。
高まりあった欲望はやがて頂点を迎えたが二人はそこで止まることなく朝までお互いを求めあったのだった。
ただイツキはこの日からショウがイツキの排便姿にも興奮するようになるとは思ってもいなかった。
「全部出たか?」
ショウがイツキの頭を優しくなでる。
「出た、出たけど恥ずかしいよ…」
「可愛かったぞ」
トイレから出たショウは着替えに、イツキは再び身体を洗いに風呂場に行く。
先ほどと打って変わってお腹の痛みはキレイさっぱり消えていた。
「水飲めよ」
「ありがと」
テーブルの上にミネラルウォーターの入ったグラスが置かれていた。
しばらく二人はソファに座ってテレビを見ている。
バラエティー番組を見ながら何気ないことで笑う。
そんな日常から動き出したのはイツキだった。
ソファを降りて床に座り込むとショウのスウェットのズボンのゴムに手をかける。
「ん?」
下着の上から数回ショウの前を撫ぜると下着のゴムもおろした。
ボロリと飛び出してきたショウの肉棒にイツキは大口で食らいついた。
「んんごぉっ」
一気に喉奥まで入ってしまったのか少しむせている。
「無理すんなよ」
ショウがイツキの頭や耳や頬を撫でる。
イツキは舌や首を動かしてショウを喜ばせようとする。
最初は余裕な表情でイツキを撫でていたショウの顔がだんだんと欲に染まっていく。
「出るぞっ、っく」
イツキの喉奥でショウは欲望を吐き出した。
「んん、んんむっ」
ショウの肉棒と一緒に白濁した液体もイツキの口内から漏れる。
「あ、もったいない」
イツキは漏れた分を手に載せるとそれを舐めあげた。
その真っ赤な舌にショウは思わずしゃぶりついたが少し後悔した。
「おぇっ、まっず」
「はは、ショウが出したものなのに」
二人はテーブルに置いた水を飲む。
「続き、どうする?」
「ベット行きたいな」
「身体大丈夫か?」
「さっきのでバッチリ元気になった」
「ならよかった」
すっかり慣れ親しんだベットが二人の体重で沈む。
「んっ」
イツキは服を脱がされてうつ伏せにされていた。
ショウはその背中に舌を這わせている。
「っふぅ、んんっ、くすぐったい」
「仕返しだ、んっ」
背中から腰、そしてその下にある二つの柔らかな肉の山を舌で割り開いた。
「ひぃあああ」
いきなり舐められたイツキは身体を跳ねさせる。
表面をペロペロと舐めていたがやがてナカにもぐっと舌を押し込んだ。
「っふひぃああ」
イツキは慣れない刺激に声がこらえられなかった。
「ん、さっき、ほぐしたからやわらけぇ」
ショウは満足そうに舌なめずりをしながらそこから顔を離した。
そして肉棒を取り出すとイツキの身体にのしかかるように穴の中に自身を突き立てた。
「んあああああ」
イツキはベットで身体を飛び上がらせながらショウの肉棒を根元まで飲み込んだ。
二人の肉体が深くぶつかり合う音が部屋に響き渡る。
イツキは枕を抱きしめながら揺れていた。
「っはぁ、最高、今日いつもよりナカやべぇ」
「んあゅ、ああ、きもちい、そこぉ」
二人とも欲望に脳内を占拠されており、さらなる快楽を求めることしか考えられなくなっている。
高まりあった欲望はやがて頂点を迎えたが二人はそこで止まることなく朝までお互いを求めあったのだった。
ただイツキはこの日からショウがイツキの排便姿にも興奮するようになるとは思ってもいなかった。
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すごくキュンキュンして、続きが気になりました、完結まで頑張ってください⁽⁽꜂(꜀(⑉ˎДˏ⑉)꜆₎₎'`ァ'`ァ