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ショウの大学生活
卒業式 後編
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「んはぁ、やっとキタぁ」
イツキは嬉しそうに口角をあげながら涎を垂らして自ら腰を落とした。
一気に奥までショウの肉棒を飲み込んでしまった。
「あ、コラっ」
熱くてキュウキュウと締め付けられショウはすぐに達しそうになるが唇を噛んでそれに耐える。
するとイツキの唇が近づいてきて噛んでいるショウの唇がベロリと舐められた。
粘膜が触れ合い、やがて深く唇同士が交じり合うと二人の唾液が交じり合って淫らな音色を奏でる。
荒い息遣いとお互いの鼓動が間近に感じられてさらに二人の興奮を煽る。
「んっふ、んんっ」
「っはぁ、っつんん」
ゆっくりとイツキの腰が上下に動き始める。
ぬちゃりと粘着質のある液体が動く音が結合部から響き始める。
音の感覚は徐々に短くなっていく。
「はっ、んん、んくっ」
「んんんん」
深く唇を交えたまま二人とも達した。
しかし二人の動きは止まらなかった。
お互いの体液で身体が濡れることも厭わずさらに求めう。
「っふんん、あああっ、ん」
「はぁ、もっと、もっとだ」
ショウが自身の身体を横たえるとイツキの膝が大きく開かされた。
イツキの身体が快感で反っているため、揺れる前がよく見える。
「やっ、恥ずかしい、んあっ」
急にイツキは恥ずかしがり動きを止めてしまった。
「今更だろ、この淫乱っ」
ショウは舌なめずりをしながら下から突き上げる。
イツキのナカを熟知しているショウは的確にイイところを攻めていく。
「ああっ、そこぉおおっ」
イツキはショウにされるがまま喘ぐことしかできない。
徐々に腰がへこへこと自ら快感を求めて動き始める。
勢いよく二人の腹の間を汁を漏らしながら跳ねるイツキの前やショウの剛直が出入りする結合部もショウにはよく見えた。
「あー、やばい」
視覚的に流れてくる卑猥な状況にショウはたぎった。
ナカを刺激され続けたイツキの内腿がビクビクっと痙攣するとそのままその震えは全身に伝播した。
「ぁぁぁあイクうううあ」
激しく肉体がぶつかり合いやがてイツキは達した。
「っく、ナカすげぇ」
ショウはイツキのナカの具合の良さに自身の肉棒が溶けていきそうな感覚がしている。
それでも奥の奥にしっかりと欲望を吐き出すとイツキの腰を掴んでゆっくりと引き抜いた。
「はひん」
再びイツキは身体をビクビクしながら抜かれていく感覚を堪能している。
身体を支えてやりながら二人で寝転がった。
自然とイツキはショウの腕枕に頭をのせてくる。
二人の間に静かな時間が流れている。
身体を清めたいしナカに出したものを書き出さなければならない。
やりたいことを頭に思い浮かべながらも二人は夢の世界へと意識を飛ばすのだった。
イツキは嬉しそうに口角をあげながら涎を垂らして自ら腰を落とした。
一気に奥までショウの肉棒を飲み込んでしまった。
「あ、コラっ」
熱くてキュウキュウと締め付けられショウはすぐに達しそうになるが唇を噛んでそれに耐える。
するとイツキの唇が近づいてきて噛んでいるショウの唇がベロリと舐められた。
粘膜が触れ合い、やがて深く唇同士が交じり合うと二人の唾液が交じり合って淫らな音色を奏でる。
荒い息遣いとお互いの鼓動が間近に感じられてさらに二人の興奮を煽る。
「んっふ、んんっ」
「っはぁ、っつんん」
ゆっくりとイツキの腰が上下に動き始める。
ぬちゃりと粘着質のある液体が動く音が結合部から響き始める。
音の感覚は徐々に短くなっていく。
「はっ、んん、んくっ」
「んんんん」
深く唇を交えたまま二人とも達した。
しかし二人の動きは止まらなかった。
お互いの体液で身体が濡れることも厭わずさらに求めう。
「っふんん、あああっ、ん」
「はぁ、もっと、もっとだ」
ショウが自身の身体を横たえるとイツキの膝が大きく開かされた。
イツキの身体が快感で反っているため、揺れる前がよく見える。
「やっ、恥ずかしい、んあっ」
急にイツキは恥ずかしがり動きを止めてしまった。
「今更だろ、この淫乱っ」
ショウは舌なめずりをしながら下から突き上げる。
イツキのナカを熟知しているショウは的確にイイところを攻めていく。
「ああっ、そこぉおおっ」
イツキはショウにされるがまま喘ぐことしかできない。
徐々に腰がへこへこと自ら快感を求めて動き始める。
勢いよく二人の腹の間を汁を漏らしながら跳ねるイツキの前やショウの剛直が出入りする結合部もショウにはよく見えた。
「あー、やばい」
視覚的に流れてくる卑猥な状況にショウはたぎった。
ナカを刺激され続けたイツキの内腿がビクビクっと痙攣するとそのままその震えは全身に伝播した。
「ぁぁぁあイクうううあ」
激しく肉体がぶつかり合いやがてイツキは達した。
「っく、ナカすげぇ」
ショウはイツキのナカの具合の良さに自身の肉棒が溶けていきそうな感覚がしている。
それでも奥の奥にしっかりと欲望を吐き出すとイツキの腰を掴んでゆっくりと引き抜いた。
「はひん」
再びイツキは身体をビクビクしながら抜かれていく感覚を堪能している。
身体を支えてやりながら二人で寝転がった。
自然とイツキはショウの腕枕に頭をのせてくる。
二人の間に静かな時間が流れている。
身体を清めたいしナカに出したものを書き出さなければならない。
やりたいことを頭に思い浮かべながらも二人は夢の世界へと意識を飛ばすのだった。
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