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ショウの大学生活
看病 後編
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ショウはイツキの息が整うのを待たずに再び奥に向かって腰を打ち付け始める。
「はっふん、待って、まだ、イってる、んああああ」
イツキはあっという間に再び波に飲まれた。
ショウの肉棒はさらなる締め付けにも負けず腰を振り続ける。
「んあああ、イってる、イってるってばあああ、ああああ」
イツキは必死にショウの身体に手を回して縋りつく。
「まだ、まだだ、もっと…」
ショウは募る熱を全て吐き出すかのようにイツキの奥でぶちまけた。
「ひぐぅううう」
熱を感じたイツキは喉をそらして熱を受け止める。
ドクンドクンと二人の鼓動があわさる。
自然と視線が交わり唇が合わさり二人の唇の間でイツキの呼吸が押しつぶされる。
顔を離すとイツキの目はまだ欲が残っている。
抱かれ足りてないと訴えているようにショウには見えた。
ショウは上半身を起こす。
イツキの両手首をショウは引き寄せた。
するとイツキの両膝が合わさって内股のような状態になった。
「やっ、なにすんだ」
そのままゆっくりと腰を動かし始める。
「足りないんだろ?」
「そんなこと…ああんっ」
徐々にイイところを刺激され、イツキは声を上げ始める。
イツキの肉棒が触れられないまま腹の上でビタンビタンと音を立てて揺れている。
「はっ、恥ずかしい、あん、手、離してくれ」
揺れる肉棒を握ろうとイツキは必死で手を動かすがショウはしっかりと抑えつけた。
「ダメ」
ショウにはやりたいことがあったのだ。
「っふんん、んあっ、また、イクううう」
しばらくショウがナカを刺激しているとすぐにイツキは達してしまった。
ショウはイツキの両手首から手を離すとイツキの肉棒の先端の真っ赤な部分に触れる。
「え、あっ、なに?え、あああんんんん、そこだめええええ」
目を白黒させながらイツキが慌ててショウの手を突っぱねようとするがショウはイツキの肉棒を虐めぬいた。
「んぎぃいいいいいいい」
イツキの肉棒から勢いよく透明な液体が噴き出た。
それは白濁の液体の飛び散ったイツキの腹を湿らせ、胸にまで飛んだ。
「ようやく吹かせられた」
ゆっくりとイツキのナカから自身を抜いて身体を離すとベットには大きな水たまりができている。
ショウはそれでも全く満足していなかった。
目を閉じて呼吸を必死で整えているイツキの身体に再び欲望が沸き上がってくる。
だらりと弛緩しているイツキの両足を抱えた。
後ろの穴は柔らかくショウの出した白い欲望を溢れさせながら開閉を繰り返している。
「垂れてる」
指でベットにこぼれた白濁を掬い取ってイツキのナカに押し戻す。
「んひぃぃいい」
イツキは声をあげながら穴を締めてくる。
指を抜いて再び自身の肉棒を押し込もうとしたときショウの視界は暗転した。
…
ショウが次に目を覚ますと一人でベットに眠っていた。
携帯で時間を確認すると次の日の朝7時になっている。
「寝ちまったのか…」
イツキがやってくれたようでベットもキレイだし、流しに置いたはずの皿も片付けられている。
「あ、起きた?」
トイレからイツキが出てきた。
「ん、看病ありがと」
「どういたしまして」
二人の唇が自然と触れ合うのだった。
「はっふん、待って、まだ、イってる、んああああ」
イツキはあっという間に再び波に飲まれた。
ショウの肉棒はさらなる締め付けにも負けず腰を振り続ける。
「んあああ、イってる、イってるってばあああ、ああああ」
イツキは必死にショウの身体に手を回して縋りつく。
「まだ、まだだ、もっと…」
ショウは募る熱を全て吐き出すかのようにイツキの奥でぶちまけた。
「ひぐぅううう」
熱を感じたイツキは喉をそらして熱を受け止める。
ドクンドクンと二人の鼓動があわさる。
自然と視線が交わり唇が合わさり二人の唇の間でイツキの呼吸が押しつぶされる。
顔を離すとイツキの目はまだ欲が残っている。
抱かれ足りてないと訴えているようにショウには見えた。
ショウは上半身を起こす。
イツキの両手首をショウは引き寄せた。
するとイツキの両膝が合わさって内股のような状態になった。
「やっ、なにすんだ」
そのままゆっくりと腰を動かし始める。
「足りないんだろ?」
「そんなこと…ああんっ」
徐々にイイところを刺激され、イツキは声を上げ始める。
イツキの肉棒が触れられないまま腹の上でビタンビタンと音を立てて揺れている。
「はっ、恥ずかしい、あん、手、離してくれ」
揺れる肉棒を握ろうとイツキは必死で手を動かすがショウはしっかりと抑えつけた。
「ダメ」
ショウにはやりたいことがあったのだ。
「っふんん、んあっ、また、イクううう」
しばらくショウがナカを刺激しているとすぐにイツキは達してしまった。
ショウはイツキの両手首から手を離すとイツキの肉棒の先端の真っ赤な部分に触れる。
「え、あっ、なに?え、あああんんんん、そこだめええええ」
目を白黒させながらイツキが慌ててショウの手を突っぱねようとするがショウはイツキの肉棒を虐めぬいた。
「んぎぃいいいいいいい」
イツキの肉棒から勢いよく透明な液体が噴き出た。
それは白濁の液体の飛び散ったイツキの腹を湿らせ、胸にまで飛んだ。
「ようやく吹かせられた」
ゆっくりとイツキのナカから自身を抜いて身体を離すとベットには大きな水たまりができている。
ショウはそれでも全く満足していなかった。
目を閉じて呼吸を必死で整えているイツキの身体に再び欲望が沸き上がってくる。
だらりと弛緩しているイツキの両足を抱えた。
後ろの穴は柔らかくショウの出した白い欲望を溢れさせながら開閉を繰り返している。
「垂れてる」
指でベットにこぼれた白濁を掬い取ってイツキのナカに押し戻す。
「んひぃぃいい」
イツキは声をあげながら穴を締めてくる。
指を抜いて再び自身の肉棒を押し込もうとしたときショウの視界は暗転した。
…
ショウが次に目を覚ますと一人でベットに眠っていた。
携帯で時間を確認すると次の日の朝7時になっている。
「寝ちまったのか…」
イツキがやってくれたようでベットもキレイだし、流しに置いたはずの皿も片付けられている。
「あ、起きた?」
トイレからイツキが出てきた。
「ん、看病ありがと」
「どういたしまして」
二人の唇が自然と触れ合うのだった。
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